親子関係がよくなると、あなたの人生はきっとよくなる!

コラム

感性を極めた状態のひとつ『聖』<聴覚の重要性>

カテゴリー:人間関係 覚醒

感性を高めることの素晴らしさ<堀内恭隆さん全国講演プロジェクトin広島に行って感じた事>

https://www.dailyhappy.jp/?p=1638

で感性の話をさせて頂いたので、、、、感性の小話を、、、(笑)。

 

『聖』という漢字がありますが、

見ての通り、『耳』『口』『王』という感じから成り立っています。

 

ちなみに、『聖』の意味はというと、、、、

OK辞典によるとhttp://okjiten.jp/kanji1064.html

①「ひじり」

ア:「物事の筋道を立てて、計画して、正しく処理していく能力に
優れ、知識が非常に豊富で、人間性・性格・考え方を良く
するために、人の修得すべきものをたくさん備えた理想的
な人」(例:聖人)

イ:「スポーツや芸術などの1つの道をきわめた人」(例:詩聖)

以下は日本のみで用いられる意味

ウ:「美しい」

エ:「地位・身分などがきわめて高い」

オ:「心がきれい(素直)で悪い考えを持っていない」

カ:「濁った所がない」、「透き通っている」

キ:「人間性・性格・考え方を良くするために、人の修得すべき
ものをたくさん備えた人・僧」

②「さとい(賢い)」、「理解・判断が的確で早い」

③「天子(天下を治める者)の尊称(尊敬の気持ちを持って呼ぶ言葉)」

④「天子に関する物事の上にそえる言葉」(例:聖恩)

⑤「清酒(日本酒)の別名」

 

とういうことで、まぁ理想的な状態ですよね。

この理想的な状態というのが、

【耳(聴く事、聴覚)、口(話すこと)が長けている人】

だというのです。

しかも、『耳』が左にあるという事は、『耳』の方が『口』より重要ということです。

 

実は、聴覚というのは、五感の基本です。

聴覚を極めていく事で、いろいろな感覚が覚醒していくのです。

ここでいう、聴覚とは、『聞く』ではなく『聴く』です。

 

では、、、『聴く』と『聞く』の違いとはなにかというと、、、、

『聞く』とは、受動的な意味合いを持っています。

そう聞こえてくるものを流して聞いている感じです。

『聴く』とは、主体的な意味合いを持っています。

主体的に『聴く』とは、、、、意識を向けて『聴いている』状態です。

意識的に見ると、聞いている時には、聞こえなかったら人の性、聴いている時には聴こえなかったら自分の性なのです。

 

でも、『聴く』って、なかなか出来なかったりします。

気が付いたら別の事考えてたり、、、別の音が気にになったり、、、

 

なぜと思いますか?

 

実は、この主体的に聴くというのは、生きていく過程の中でどんどんその回路が閉じていっています。

自分が小さい時に、いろいろな事を親から言われて、、、、聴きたくないから、聞かないようになっていきます。

そして、主体的に聴くということがそもそも出来なくなっているんです。

 

つまり、これも、メンタル体・コーザル体にあるトラウマの影響が大きいんですよね。

私が堀内恭隆さんの10都市講演プロジェクトで話を聴きながら、PCに高速で書き起こしが出来るのかというのも実は関連しています。

 

実は、会話においても、この『聴く』というのはとても重要になります。

相手の言っている事を、主体的に『聴いてあげる』、それから自分の事を話すことで、相手の方は、聴くことができるのです。

 

あなたは、主体的に、『人の話を聴けていますか?』

 

五感で言う所の『聴く』能力が、あなたの潜在能力をどんどん活性化させていく第一歩になっていきます。

そして、『聴く』という能力があなたのコミュニケーションスキルをやインスピレーション力を飛躍的にあげていくきっかけにもなっていきます。

 

そう言えば、、日本酒も『聖』という別名なんですね。。。。

お神酒も関連するかもしれないし、、、上質なお酒は覚醒させるパワーがある事を古人はご存知だったのかもしれません。

感性を高めることの素晴らしさ<堀内恭隆さん全国講演プロジェクトin広島に行って感じた事>

カテゴリー:男性性・女性性 覚醒

先日、堀内恭隆さんの全国講演プロジェクトin広島で、広島に行かせて頂いた時に、

広島の方々と東京の方々というか日本人全体の傾向として、

『自分がしたい事』と『周りのしたい事』の区別がつかなくなってしまっている人

『自分』と『他の人』との境界が曖昧になっている人

が多いなぁ〜

とあらためて感じました。

 

『それって、ワンネスみたいじゃん♡』

『一体感があっていいんじゃない?』

境界が曖昧になっているというと一見いい感じがするかも知れません。

 

これって、すべての情報が知覚出来た上で、これが出来るとほんと素敵なんですよねぇ〜

 

ただ、実際は、感じたくないから感性の回路を閉じて、情報を遮断して、

曖昧にしているというのが実情じゃないかと思うんですよね。

 

そう、あなたとまわりのこの境界を知覚するのは、『あなたの感性』です。

 

あたしからすると、、、、これってもったいない!と思うのよ。

 

感性は、あなたが生きていく過程の中で、この世の歓びを感じるインターフェースです。

 

この感性を通じて、あなたの中心は歓びを感じる事が出来るのよね。

 

でも、、、、今まで様々な事があって、、、感性の回路が閉じている方が多いです。

というのも、感性で感じるという事に関しては、そもそもネガティブとかポジティブとかの概念がないんです。

だから、、、ネガティブな事を感じたくないと回路を閉じると、ポジティブなことを感じる回路も閉じちゃうんですよね。

 

堀内恭隆さんは、この状況を、

『魂は、マゾ気質がある。魂は、刺激を求めている』

『魂は、ポジティブな体験も大好きだけど、ネガティブな体験も大好き』

と説明をされていました。

 

追加して言うならば、

あなたの『魂』が求めている物と、あなたの『エゴ』が求めている物が違うんですね。

 

ちなみに、ここでいう『エゴ』は、

『あなたがこの世で生きていく為の自己防衛本能』

です。

あなたの肉体(ボディー)層に近い所に位置しています。

ライフ・デザイン・メソッドの場所で言うなら、チャージですかね。

 

先日書いた堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクトin広島<概論>で、

どんな過程で感性の回路が閉じていくのかを説明しています。

よかったら、参考にされてください。

講演会の中で堀内恭隆さんも分かりやすい例を交えながらお話されていました。

 

そして、、、、それで、このように感性の回路が閉じている方々の多くは、

『感性の回路が閉じている事自体にそもそも気づいていない』

ことが多いんです。

 

実は、、、この回路が閉じちゃっていると、

堀内恭隆さんがチャプター1で伝えている『自分とつながる』

というのが難しくなってくるかなと思います。

 

 

それは、バーストラウマやインナーチャイルドの影響が大きいのですが、

このバーストラウマやインナーチャイルドが出来ていく過程を簡単に説明しますと、

目の前に起こっている出来事自体はじめは単なる情報です。

この情報に、生きていく過程の中で、どんどん意味付けをしていきます。

 

例えば、、、、子供の例で言うと、

『おっぱいが飲みたいと訴えたのに飲めなかった』

『お尻が気持ち悪いのにおむつを替えてくれなかった』

『自分が買ってほしいとお願いしたけど買ってくれなかった』

『家に帰っても、親がいなかった』

『遊びたいのに、勉強しろと言われた』

『自分が将来これをやりたいと言ったら、そんなのあなたには無理よと言われた』

 

その他、いっぱいの出来事を経験して、、、

『自分は価値がない』『自分は愛されていない』『自分は必要がない』

とかの固定観念が出来ていきます。

 

ライフ・デザイン・メソッドでいうところだと、フィルターにあるアイデンティティーや信念にあたるところです。

そして、『自分は価値がない』ということを埋め合わせる為に、

『エゴ』が価値証明つまり、『まわりから認められる』こと『まわりからの評価』を求めるようになって、

お金を得る事、家を持つ事、いいパートナーを持つ事、などなど、自分の外側に価値を求めていくようになっていくのです。

 

そして、『まわりから認められる』こと自体が、自分が生きていく上で、必要不可欠な物だという固定観念が出来ていきます。

 

エネルギーの観点から見ると、このフィルターにある情報は、メンタル体・コーザル体というエネルギー体にできていて、

実は、石のようにこっちこちに固まっています。

だから変えられない、、、。

これが、バーストラウマ・インナーチャイルドなどのトラウマなのです。

 

そして、このこっちこちに石のように固まったものが、

自分のアイデンティティーや信念やビジョンを更に変化しにくく強固な物にしていく過程の中で、

チャージ領域にある感覚・感情・五感などの感性の回路を閉じさせていくんです。

 

そもそも、感じる事とは、生きる歓びを体感する事です。

 

感性とは、そのインターフェースです。

 

感性とは、生命エネルギーの源なんです。

 

私もこの感じる事に関しては、昔は、回路が閉じていました。

もぉ〜、当時を思い出すと、

魂的に見たらめっちゃ刺激的、、、

そして、エゴ的に見たらあり得なぁ〜い!

ようなことがいっぱい自分の元に降りてきて、いやぁ〜大変でした(笑)

 

そして、感じる回路も閉じていったんです。

あっ、でも、当時、閉じているなんて実感はまったくありません。

『だって、感じているじゃん?』

『これを感じていないってどういうこと?』

五感で感じる事も、、、『もっと五感で深く感じてみて!』と言われても意味不明、、、(笑)。

 

でも、自分を癒して、潜在意識のクリアリングをして、感性を開く事を意識して、実際に体感する事も行っていって、、、やがて出来るようになっていきました。

ぜひ、みなさんにもこの感覚を味わってほしいなぁ〜。

 

講演会の中で、堀内さんは、お子さんの生命エネルギーの素晴らしさについていろいろな角度で話されていました。

欲しい物はゲットして、欲しいものを得た歓びを爆発させている感じとか聞いてて伝わってきました。

うちの子供たちもそうです。ほんと、毎日楽しそうにしています。

 

喜怒哀楽もはっきりしてて、自分のしたい事をしたい!と表現をしている。

これって、、、実は、昔のあなたもそうだったんですよ。

大人の知識や経験を持ちながら、子供の頃の生命エネルギーを使えるようになる、、、、これって、誰も出来るんですよね。

 

生きている歓びと刺激を、この人生でいっぱい体感しましょう!

 

そう、魂レベルでも意識のレベルでも肉体のレベルでも最高の自分らしい人生にしていきましょうよ!

 

せっかくの人生だもんね♡

 

 

 

10月朔日を迎えて<2015年の刈り取りと2016年に向けての準備>

カテゴリー:月のサイクル

早いもので、今日は10月1日です。

2015年もあと3ヶ月ですね。

2015年当初から、流れが早くなったと話をしていたけど、

いよいよ加速してきたなという気がしています。

この流れは、急であり、不安定であり、河でいうならば上流の急流に似ています。

うまく乗れれば、楽しみながら川下りが出来ますが、

尻込みしたり、すると船の制御が出来ません。

脇見をしていると、それこそ、岩にぶつかってしまうかもしれません。

ぜひ、本気で、楽しみながら、この流れに乗って頂けたらなと思います。

実世界の生活に置いても、傾向的にも、自分自身にブレがあると、すぐそれが目の前に反映される感じがします。

どうやら、潜在意識の顕在化も早まっているようですね。

自分の状態を整えながら、自分らしい人生を歩んでいく事を意図されてください。

 

また、2015年も後三ヶ月です。

これから先は、2015年の成果の刈り取りをしつつ、

2016年も見据えた上でのビジョンの見直し・プラン作成や実際の行動にもウェートの比重をかけていくといいでしょう。

現段階のイメージで言うと、2015年の成果の刈り取りに8割、2016年に対するエネルギーのシフトが20%位ですかね。

 

ビジョンの見直しやプラン作成にあたっては、LDMライフ・デザイン・メソッドの

個人向けプログラム インスピレーション力ベーシックがとてもおすすめです。

現在、キャンペーン中ですので、2016年にむけて自分の方向性を再確認されたい方はご連絡ください。

 

今日は、朔の日という事で、氏神さまにご挨拶にうかがってきました。

いつもお見守りいただいてありがたいかぎりです。

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9月28日は牡羊座の満月、スーパームーン&ブラッドムーンです

カテゴリー:月のサイクル 男性性・女性性

ここ最近の月のサイクルの流れは、どんどん加速していく流れとなっていますねぇ〜。

おさらいをしますと、

前回の満月は、魚座の満月でした。

魚座の満月は、『融合』『受容』『慈愛』『癒し』『許し』『共感』『感情の解放』

『方向性を確認して、不必要なエネルギーを浄化する』がテーマでした。

詳しくは、【8月30日は魚座の満月です、テーマは『浄化、融合、インスピレーション』です。】をご参照ください。

 

そして、9月13日の乙女座の新月のテーマは『始まりと成長』でした。

前回の新月通信で、

『実は、、、今回の月のサイクルは、前回の獅子座の新月のサイクルの流れを受けて、とても重要なサイクルになります。

【自分自身を再確認して、いらない物を浄化し、自分自身を受容し、融合して、進む】

という前回の流れを受けて、

 【助走期間を終えて、いよいよ本格的に動いて、結果を出していく】

ことがテーマになってきています。』

と書かさせて頂きました。

詳しくは、『2015年9月13日、乙女座の新月を迎えて』をご参照ください。

 

今回の満月は、9月13日の乙女座の新月はとても特別な新月ですと言いましたが、

その流れを受けて、9月28日の満月は、スーパームーン&ブラッドムーンでまたエネルギーの高い満月となっています。

今日、9月27日時点でもとても大きなお月です。

まぁ、満月になるのが、9月28日11時51分なので、もぉ〜満月と言ってもいいのでは。

ちなみに、今日は中秋の名月でもあるんですよね。

『あぁ〜満月やぁ〜、満月やったら、満月やぁ〜』 詠み人たみちゃん

 

なお、日本では観測できませんが、南北アメリカ、欧州、アフリカなどでブラッドムーン(皆既月食)となっています。

しかも、月と地球が最も近い近日点にあたり、明るさも大きさも最大となります。

通常の満月より、30%明るく、14%大きく見えるそうです。

そりゃ、パワーも大きいわよねぇ〜。

 

9月28日の牡羊座の満月は、火星を支配星に持つ星座です。

牡羊座のテーマは、『生命力』『物事を新たに始めようとする力』『行動力』『勇気』『情熱』『冒険』

『積極性』『探検』『自立』『自己信頼』などです。

前回の満月は、アワ(女性性)の満月でしたが、今回は、サヌキ(男性性)がテーマの満月ですね。

 

『生命力、自立、勇気、冒険、自己信頼、自己主張、、、、、』

赤ちゃんのころのあなたはもっと純真に自分らしくの思いを表現していたと思います。

あなたがもともと生まれた時に持っていた『生きる力』『自分の思いを伝える』『冒険心』などを活性化してくれるサイクルなんです。

9月17日からはじまった月の新しいサイクルのテーマである『始まりと成長』を更に加速していくエネルギーとなります。

 

しかも、今回は、スーパームーン&ブラッドムーンです。

月のエネルギーの影響力がより高まるとともに、月食は古来より『月が死ぬ』と考えられており、

新しい生まれ変わり『蘇生』生まれ変わりのタイミングでもあるのです。

 

そして、スーパームーン&ブラッドムーンのエネルギーは、あなたの奥底に眠っていた志や恐れを解き放ってくれます。

自分の感情を手放し、新しい自分に目覚める流れでもあります。

 

ぜひ、

『自分って何者なのか?』

『自分は何のために生まれてきたのか?』

『自分って何がしたいのか?』

『自分って何をすると楽しいのか?』

など、改めて振り返ってみるといいかと思います。

 

今までのあなたの『殻』や『枠』を脱ぎ捨てて、本来の自分らしい生き方をしてみませんか?

あなたは、どんな生き方がしたいですか?

そんなあなたの思いのサポートをしてくれる月のサイクルとなっていますよ。

 

ぜひ、ステキなお月さまを見ながら、思い馳せてみてください。

というか、ぜひ、あなたの感覚&ハート&魂をひらいて受け取ってみてね。

 

満月の時は、月の引力が最も強くなります。

しかも、今回は、スーパームーン&ブラッドムーンなのよねぇ〜。

月の周期と連動しやすい女性性の高い方は、

感情が不安定になりやすくなりがちです。

感情は生理作用のようなものです。

もし、不安定になったときは、自分を大切にされる事を意識されて、それから、出てくる感情を感じてあげましょう。

ちなみに、、、、自分を大切にするとは、、、自分を愛することです。

まぁ〜すべてを手放して、受容して、『今無理だしぃ〜♫』と自分に快を解放して、OKを出すのもありかな。

 

すてきな、中秋の名月&スーパームーン&月のサイクルをお過ごしくださいね。

堀内恭隆全国10都市講演プロジェクトin広島レポートその1<概論>

カテゴリー:パートナーシップ 人間関係 親子関係

堀内恭隆さん全国10都市講演プロジェクトin広島のレポートを書きはじめました。

広島から帰って3日目、広島でも帰ってからも、いやぁ〜いろいろありました(^^)。

 

実は、前回の全国10都市講演プロジェクトin金沢の直後に、

堀内恭隆さんと金沢の総括と次回の広島がどんな流れになるのかなという話をしたんです。

 

金沢は、『プライド』がテーマでした。

プライドが高い事で敷居が高くなってしまう。

『自分てすごいのよ』ということの裏返しのような気がするけど、、、、実は、自分を守っているところもあるのよね。

その敷居が自分も守ってくれているけど、敷居が高くて、自分を自由に表現する事がしにくくなっちゃうところがある。

金沢は、仲間意識が高くて、中に入ると暖かく迎えてくれるけど、そこまではなんか敷居が高い感じがしました。

そして、徐々に、その敷居というか扉が開いていくのを感じたのは私だけかしら(^^)。

すいません!金沢編のレポートも書きますね(笑)。

 

では、広島は、、、と言う話になって、

『広島は、なんとなく、ハートチャクラにあたる話になるような気がする』

けど、、、なんか、まだ、ハートがキュンキュンしている感じじゃないので、、、

広島のテーマは、『☆と☆き☆め☆き☆』かな?

なんて話をしたんですよねぇー。

 

今回、広島に行かせて頂いて、、、、

私の感覚では、広島とその次の東京ってちょっと似ている所があるなって思いました。

金沢とは似ているけどちょっと違う、、、金沢は自分がプライドが高い事を知覚している人が多いんですが、

いろいろな辛い事や思い出したくない事があって、感覚が閉じているところがあるなーと思ったんですよね。

感覚が閉じていると、自分の状況や自分がやりたい事や嫌な事すらつかめないんですよね。

というか、そもそもその自覚もない方が大半かと思います。

私のお客様にもこういう方多いですが、これって、そもそも日本人に多い傾向だと思います。

 

ちなみに、どうやって、感覚が閉じていくかというと、

小さい時に、

『騒いじゃだめ』

『静かにしなさい』

『自分勝手なことしちゃ行けません』

とかいろいろと親から注意されます、、、。みなさん、身に覚えあるかと思います。

 

そうしていくうちに、

『こういうところでは、自分を出しては行けない、自分の気持ちを出しては行けない』

と思うようになるですよね。

しかも、そうすると、親や先生が褒めてくれます。

あぁ〜いいことなんだと更に強化されます。

 

そうすると、

『自分の気持ちを出す時に、出していいか、いけないかに対して気を配る』

ようになります。

 

そして、

『自分の感情を出していいか考える』

ようになっていきます。

 

うすると、、、、自分の感情や感覚の回路が閉じていくんです。

 

更に、自分がしたい事ややりたい事やいやな事を我慢しているうちに、

気持ちを抑えてしまうと、どんどん我慢してこれがたまって、悪化して、毒素みたいになっていきます。。。。

 

これが、自分の潜在意識に蓄積されていくんです。

 

潜在意識にネガティブなエネルギーが蓄積されて、それがトラウマになって、

トラウマが、感覚の回路を閉じさせたり、そのネガティブなエネルギーをベーストした固定観念やアイデンティティーを作っていくんですよね。

 

日常生活では、自分と周りの区別がつかなくなってきて、

『他の人を喜ばせたり』

『他の人に認めてもらう』

『他の人に愛してもらう』

のがいいという価値観というか枠が生まれてきます。

 

そして、自分が本当に何をしたいのか何が欲しいのか分からなくなる。

それが、自分がしたい事なのか、まわりが望んでいる事なのか区別がつかなくなる。

という状況を創り出していくんです。

講演会の冒頭、オーガナイザーの西村強さんが、

『広島の人はそもそも強いんです。それに気が付いてほしい。』

『広島のテーマは、ときめきです☆』

『今回の私の目標は、あらためて、奥さんを惚れさせること♡』

『みんなでいっしょにときめきましょう♡♡♡』

とおっしゃっていました。

 

私的に感じた今回のテーマは、『自分らしく生きて、ときめく♡』だったのかなと思いました。

参加者の傾向が、カップルやご夫婦が多かったのも特徴的だったわぁ〜。

2日間参加させて頂いて、広島の方々ってステキだなぁ〜って思いました。

さて、堀内恭隆全国10都市講演プロジェクトin広島、どんな展開になっていったんでしょー(^^)。

お楽しみにぃ〜♡。

 

 

インスピレーション力を育む子育て4in金沢<まずはあなたのケアからそれが子供に伝わる>

カテゴリー:子育て 親子関係

【インスピレーション力を育む子育て−その1−】

【インスピレーション力を育む子育て−その2−】

【インスピレーション力を育む子育て−その3−】

の続編になります。

この記事を読む前に、上の記事から読み進めてくださいね。

 

この内容は、金沢で行われた堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクトに先立って企画された

金沢のオーガナイザーの薮下佳代さんの子育て支援を中心とした市民団体ベスタとLDM協会との共催で行われた

『インスピレーション力を育む子育て』の概要になっています。

シェア会も企画されているようですので、ご興味がある方は、参加されると更に深まると思いますよ。

http://ameblo.jp/vesta2009/entry-12073284892.html

 

その1で、

LDMで提供しているものは、子供の感覚で、大人になるまでに間に培った知識や技術を自由に使えるようにする』

ということで、子供というか子育てに置き換えればどういうことになるかというと、、、、

『子供がどういう枠を持ってもらうといいかな』

というところが手がかりになってきます。

すなわち、『親が、子育てにおいて、どういう枠をもつか』ということになるんですよねぇ〜。

という話をさせて頂きました。

 

その2、その3で、『子供がどういう枠を持ってもらうといいか』という話を中心に書いてきましたが、

では、

『親は、子育てにおいて、どんな枠を持つといいのでしょう?』

 

そして、『その枠を持つ為にはどうしたらいいでしょうか?』

 

子育てにおいて、どんな枠を持つといいのかということには、

『自分の子供が20歳30歳になった時に、どんな人になっていてほしいか?』

と大きなスパンで考えてみるといいと、堀内恭隆さんが言っていました。

 

ただ、本人は無意識だと思うのですが、『自分の子供に大きくなったらこうなってほしい』ということを考える時は、

実は、『自分が小さい時にどうだったか?』ということにすごく影響を受けます。

子供の事を意識すると、知らない間に、

『自分が小さい時、そして、自分が大きくなってどうだったか?』

って考えるんですよね。

 

もし、あなたが、子供が20歳30歳に、こうなってほしいと思った事、、、、もしくはこうなってほしくないと思った事、、、

それは、あなた自身が人生の後悔をしているんじゃないですか?

『貧乏にならないでほしい』

『有名大学に入ってほしい』

『大きな会社に入ってほしい』

なんて思っている人も自分自身が叶っていないからだったりすることがあります。

それにこんな、ダイレクトのものから、ひょっとすると、その出来事を覚えていないこともあります。

 

『20〜30歳でこんな大人になってほしい』と子供に思っている内容の裏には、、、、

『自分が達成できていない』『自分自身が満たされていない』『幸せと思っていない』『自分自身が嫌い』

というのが入ってきたりするんです。

なので、子供のこと、子育ての事だけを意識しようとすると、、、どんどんズレていく事が多いんですよねー。

 

例えば、子供に『自由にとらわれなく自分らしく生きてほしい』と思ったとします。

もちろん、『子供に何でもさせてあげるこれが一番!』と親が心から思っている方もいらっしゃるとは思います。

 でも、実際、、、子供に、なんでも、自由にさせたら、、、、あなたは親にとってみたらストレスが溜まると思いませんか?

この場合、逆にエネルギーが滞ります。その滞ったエネルギーがあなたの中に逆流していくようになります。

それが子供に伝わるんです。

まぁ、簡単に言うと、子育ての為に、親が自由じゃないって、、、子供から見たらどう思うと思いますか?(笑)

子供はまた親を見て育ちますので、、、、子供にもまた良くないのですよね。

 

つまり、まず、あなた、お母さん、お父さん自身が幸せであるのが最優先なんです。

自分の子供のケア・子育てをどうしたらいいかの前に、自分自身をケアしていく方が重要だったりします。

これは結構重要で、みんなはまりやすいです。

じゃないと、子育てや家事をしている間に、しんどくなっていきます。

自分自信が苦しくてケアされたいのに、子供のケアをしないと行けない、一家のケアをしなければいけない、、、。

まじめで、責任まで背負っていると、そうなると、あなた自身がつぶれてしまいます。

まず、『あなたがハッピーかどうか』というのがとっても大事なのです。

あなたのそのハッピーが、子供に伝導していくんです。

あっ、子育てを置いといてというのではありませんよ(笑)。

子育てと自分のケアのバランスがとっても大事なんですよね。

 

では、自分のケアとはどんなことかというと、しっかり自分と向き合って、自分自身の潜在意識をキレイにしていく感じでしょうか。

そうすると、がらがらがらっと変わるときがあります。

そして、ある時にいきなり逆転します。

あぁ〜、あれがあったらから、人生がこうなったんだと思える瞬間があるんです。

出産時のバーストラウマ、成長過程で出来たインナーチャイルド、両親との不調和、いじめ、恐喝、虐待、DV、まぁいろいろな事がありますよね。

特に、バーストラウマ、インナーチャイルドは、両親との関係が、あなたの人生に深く影響をしています。

それが、子育てをしていると子供に投射される事にもなります。

 

ある意味、子育ては、あなたのバーストラウマ、インナーチャイルド、両親との不調和をキレイにする絶好の機会なんですよね。

映画、『かみさまとのやくそく』で、池川明先生が、

胎内記憶を持って生まれてきている子供は、

『赤ちゃんは、お母さんとお父さんを選んで生まれてくる』

『赤ちゃんは、両親特にお母さんのためにと思って生まれてくる』

と言っているとおっしゃっています。

堀内さんの話を聞きながら、『かみさまとのやくそく』を思い出して、

赤ちゃんは、お母さんとお父さんを幸せにするとともに、お父さんとお母さんの潜在意識をキレイにするのを加速する力があるんだなぁ〜

と自分の子育てもイメージしながら実感しました。

インスピレーション力を育てる子育てを実践する事で、子供もお母さんもお父さんもみんなハッピーになれるわけね。

子育てを機会に、ぜひご自身のケアをしてくださいねー。

 

 

インスピレーション力を育む子育て3in金沢<自己信頼と自己肯定感を高める子育てとは>

カテゴリー:子育て 親子関係

【インスピレーション力を育む子育て−その1−】

【インスピレーション力を育む子育て−その2−】

の続編になります。

この記事を読む前に、上の記事から読み進めてくださいね。

 

この内容は、金沢で行われた堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクトに先立って企画された

金沢のオーガナイザーの薮下佳代さんの子育て支援を中心とした市民団体ベスタとLDM協会との共催で行われた

『インスピレーション力を育む子育て』の概要になっています。

シェア会も企画されているようですので、ご興味がある方は、参加されると更に深まると思いますよ。

http://ameblo.jp/vesta2009/entry-12073284892.html

 

その2で、

堀内恭隆さんは、

【お子さんに持ってほしい枠は、『自己信頼』。

 究極、『自分に対する信頼』と『自己肯定感が高い』

 ければ後は何もいらない。これがあれば、人生やっていける。】

とおっしゃっていました。

と書きました。

 

では、

『子供に自己信頼を持ってもらう子育て』

『子供の自己肯定感を高める子育て』

ってどんなものかと思われますか?

 

そして、これは私が子育てをしてきた上での持論でもあるのですが、、、、

『自己信頼』とは、、、言葉の通り、『自己を信頼する』ということです。

ということは、親自身がまず、『子供を信頼する』ことがとても重要だという事なんですよね。

 

『親が子供の事を信頼していないのに、子供の中に自己信頼が生まれると思いますか?』

『親が子供に対して、信頼をしていれば、子供はそれを受け取って、成長していきます』

 

『いや、信頼している!』とおっしゃるかもしれませんが、、、

ここで、信頼するというのは、

『子供は、そもそも素晴らしい存在で、なんでも出来る。なんでも創り出す事が出来る。』

『子供は、この世界で最高の人生を生きていく為のツールは基本的に全部持っている。』

『子供は、自分でやりたい事は自分で決められる。』

ということです。

 

『本当に信じてますか?そもそも子供には出来ないと思っていませんか?』

 

今の主流の、学校教育や子育ての基本て、前提に、

『子供は一人では出来ない。』というのがあるような気がするんですよ。

当然、助けてあげる事も重要です。

でも、親は、まず、子供の持っている能力や思いを尊重して、

そのサポートをしてあげると立ち位置が、大切なんじゃないかなと思います。

 

堀内恭隆さんのご家庭は、子供そのものを信頼して育てているので、特に、厳しいしつけもしていないそうです。

ちなみに、我が家もそうですが、、、そうすると、夜泣きもあんましなかったですね。

 

私は、長女が生まれる前に、ダニエル・グリンバーグという方の『超育児』という本を読んで、

私の子育てのバイブルにしていました。

いろいろな事が書いてありましたが、

子供はそもそもすべての能力を兼ね備えていて、その能力を自分のペースで発揮していくようになる。

それを信頼して、すべてを子供に委ねて、成長を見守っていけばいい。

そして、子供をすべて許容し、子供に対しては怒ってはいけない。

という感じの事が書かれていました。

ご興味があれば、ご一読されてもといいかと思います。

 

ちなみに、実は、この『すべてを子供に委ねる』って親からすると、めっちゃハードル高いんですよ(笑)。

成長を見守って、信頼して、なんでもやらせるんですから(^^;

『自己肯定感を高める子育て』については、一悟術の創始者である谷孝祐氏にも話をしてもらった事があります。

『子供に自己否定が生まれる過程をみていくと、子供の自由に子供がやりたいと思った事をなんでもやらせてあげることが一番だ。』

と同じようなことを言っていました。

 

堀内恭隆さんの子育ては、これに、親の思いも組み込んでいるなと思いました。

 

例えば、、、子供になんでも好きな事をやらせるといって、

『子供に、家の壁中をペンキで落書きされたらどうでしょうか?』

ダニエル・グリンバーグは、それさえも見守ってあげると書いていましたが、、、、

それ無理っす(笑)。

 

『子供に、なんでも、自由にさせたら、、、、親に取ってみたらストレスが溜まる事ってありますよね?』

それじゃぁ、親自身が自分を抑圧させちゃうことにもなっちゃいます。

もちろん、子供に何でもさせてあげるこれが一番!と親が心から思っているならいいですけど、

そうでないと、逆にエネルギーが滞ります。

子育ての為に、親が自由じゃないって、、、子供から見たらどう思うと思いますか?

子供はまた親を見て育ちますので、、、、子供にもまた良くないのです。

 

堀内恭隆さんは、『子供に対して子供扱いをしなかった』とおっしゃっていました。

これって、信頼しているから出来るんですよね。

だから、自分(親)が嫌なことは、

『こうこうこういう理由だから、嫌だ。止めてくれる?』

と子供に対しても対等に接していったそうです。

そうしていくと、子供は勝手に自立していくんですよね。

『子供は子供扱いをしないと、子供にはならないんです。』

 

ダニエル・グリンバーク、堀内恭隆、谷孝祐、

『子供は、教える必要がなく、そもそもしっている。』

『子供は、そもそもすべてを創り出す能力を持っている。』

『子供に一番大切なのは、自己信頼と自己肯定感である。』

そして、『この子が大きくなった時にどんな価値観を持った人になってもらいたいか』

という立ち位置で子供に接していく。

3者の共通した意見ですね。

 

うぅ〜ん書ききれない、、、その4につづきます。

次回、最終回です。お楽しみに(^^)。

インスピレーション力を育む子育て2in金沢

カテゴリー:子育て 親子関係

【インスピレーション力を育む子育て1in金沢の続きです】

こちらを読む前に、ぜひ、その1から読んでくださいね。

 

この内容は、金沢で行われた堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクトに先立って企画された

金沢のオーガナイザーの薮下佳代さんの子育て支援を中心とした市民団体ベスタとLDM協会との共催で行われた

『インスピレーション力を育む子育て』の概要になっています。

シェア会も企画されているようですので、ご興味がある方は、参加されると更に深まると思いますよ。

http://ameblo.jp/vesta2009/entry-12073284892.html

さて、前回のその1では、

『LDMで提供しているものは、子供の感覚で、大人になるまでに間に培った知識や技術を自由に使えるようにする』

ということで、子供というか子育てに置き換えればどういうことになるかというと、、、、

『子供がどういう枠を持ってもらうといいかな』

というところが手がかりになってきます。

すなわち、『親が、子育てにおいて、どういう枠をもつか』ということになるんですよねぇ〜。

という話をさせて頂きました。

 

さて、【枠】とは、なにかというと、簡単に言うと、その人の持っている【価値観】というか【生き方】です。

 

自分が本質的に人生の中で大切にしているものというのかしら。

 

『あなたは、あなたのお子さんにどんな『枠』というか『観念』というか【生きる上での価値観】を持ってもらいたいでしょうか?』

これはひいていえば、

 

『あなたは、あなたのお子さんにどんな人生を送ってほしいですか?  』

ということにもつながってきます。

 

究極、この『どんな人生』という所から、いろいろな習い事をさせたり、あれして〜これして〜と子供に対していろいろな事を言うかと思うんですよね。

そして、いろいろな人が、いろいろな価値観を持っているので、子供には、いろんな人が、いろいろな事を言ってきます。

子供が可愛いからなのか、可能性を感じているからなのかは、その人それぞれかと思いますけど、

まぁいろいろなことを言ってきますよね。

 

けど、、、子供にとってそれが本当に大切な物かというのは別問題な感じがするんですよねぇ〜。

 

『あなたが、小さい頃にテストであの時に20点しかとれなかったとして、、、、それって今のあなたの人生にどんな影響を与えていますか?』

 

『あなたが、小学校の時、授業中居眠りしちゃった事で、、、、あなたの会社の出世の妨げになったでしょうか?』

 

『あなたが、小さい時にテレビを見た事で、大人になって何か影響ありましたか?』

 

『あなたが、学生時代に異性とお付き合いして、あなたの人生に何か影響があったでしょうか?』

 

『あなたが学生時代の英語のテストが、お友達より15点低かった事で、人生に影響あったでしょうか?』

 

『あなたが、社会の成績が悪かったとして、あなたは生きていけなくなりましたか?』

 

とはいえ、こんなことでみんな結構怒られてた経験あるんじゃない?(^^)。

 

私自身、スーパーいい子ちゃんだったので、

親の言う事を聞くというか、親の期待に応えるというか、親から起こられないようにするというのが大前提にする生き方をしてきました。

 

『いっぱい勉強して、いい大学に入って、そうすると大きな会社に入れるから、それが、やっちゃんの幸せだから。がんばってね。』

と言われて、ず〜っと学生時代は勉強一筋できたんですか、、、、

 

会社に入って、一番ビックリしたのが、、、、

『学校で学んだ事がほとんど役に立たない』ことだったのよね、、、、。

これは、もぉ〜ありえない位ショックでした(笑)。

 

たまたま、私が配属した部署の上司が、高卒の叩き上げの人だったんだけど、まぁ、この人が、仕事がめっちゃできる人でねぇ〜。

ほんとビックリしましたし、尊敬もしてました。

そして、会社に行ってみると大卒の人が仕事できる訳でもなくて、、、、ある意味勉強になりました。

 

私の友人に聞きましたが、

『こんな点数取ったら、お前の人生はろくなもんじゃないぞ。』『幸せになれないぞ。』

という先生って、今でもいるらしい。

 

その子は半べそかきながら、私の友人(親)に、

『先生にこんなこといわれちゃった、、、本当なの?』と聞いたそうです。

 

『あなたなら、自分の子供になんて言いますか?』

 

ちなみに、、、、私の友人は、『そんな訳ないでしょ!』と一蹴したそうです。

 

直近の出来事にフォーカスを当てちゃうと、言いたくなる事もいっぱいあるかもしれないし、

全部いい方がいいじゃん!と思うかもしれませんが、、、、

 

『自分の子供が、将来どんな『枠』もって生きてほしいか?』

がとっても大切なんじゃないかと思うんですよね。

 

その子が20歳30歳になった時に、どんな人になっていてほしいか?』

と大きなスパンで考えてみるといいと、堀内恭隆さんもおっしゃっていました。

 

そこで、堀内さんの場合は、奥様がお子さんを妊娠した時に、

【子供が将来どんな人になってほしいか】

というのをご夫婦で話して文章にしたんだそうです。

 

『どうですか?』

『これを考えた時に、、、どんな事が思い浮かぶでしょうか?』

 

『学生時代にテストを毎回100点取る人』

『学生時代に一度も遅刻しない人』

とかあげるでしょうか?(笑)。

 

堀内さんは、

【お子さんに持ってほしい枠は、『自己信頼』。

究極、『自分に対する信頼』と『自己肯定感が高い』

ければ後は何もいらない。これがあれば、人生やっていける。】

とおっしゃっていました。

 

まぁ、これが第一義になるので、究極、

『学校にまじめに行く』

『他の子に比べて成績がいい』

『他の子に比べて背が高い、足が速い』

そんなのどっちでもいいそうです。

 

この子供に対して、どんな【枠】をもってもらいたいかというのがしっかりともっていないということは、

親自身が、子供というか育て方に対する立ち位置をしっかりしていないということです。

 

そうすると、周りと比べたり、雑誌にこんな事が書いてあったとか、学校の先生があんな事言っていたとか、

テレビや雑誌、教育の識者があんな事言ってたとか、子育て理論などいろいろな事に振り回されるんですよね。

むしろ、この立ち位置がしっかりしていると、自分にとって必要な子育て理論なのかそうでないとかすぐ分かるんですよねー。

 

さて、その3につづきます(^^)

 

ファッションに目覚める!<ファッションはステキな自己啓発『内的外的ファッション』『自分軸他人軸ファッション』>

カテゴリー:男性性・女性性 覚醒

昨日、堀内恭隆さんと、ファッションスタイリストジャパンの西岡慎也さんの事務所に行ってきました。

堀内さんから御噂は聞いていましたが、面白かったし、とても勉強になりました(^^)。

 

私の今までの考え方では、

ファッションというと、『とかく、まわりの人にどう見られるか?』という所に意識が行っている。

と感じていました。

まぁ、実際に、メディアで言われているファッションは、その様に誘導されている事は事実と思います。

 

そこで、アワ(女性性)・サヌキ(男性性)の観点から見ると、

外的ファッションと内的ファッションという考え方があると定義していたんですよね。

『外的ファッションとは、自分の外側を着飾るファッション』

『内的ファッションとは、自分の内側を満たして、自分の内側から輝かしていくファッション』

西岡さんからお話をうかがって、この考え方は、ファッションという軸でみると、

ある一方向のベクトルから見た側面なんだなと感じました。

 

西岡さんが言われていたのが、『自分軸のファッション』と『他人軸のファッション』です。

通常の方は、『他人軸のファッション』で生きている方が多いと思います。

この『他人軸のファッション』という考え方は、上に書いた私が定義した『外的ファッション』とほぼいっしょかな。

 

簡単に言うと、

 

『外的』と『内的』ファッションの違いは、どこを満たすか。

 

『自分軸』と『他人軸』ファッションの違いは、どこを魅了させるか。

 

自分軸のファッションで魅了するのは、『自分のファッションによって、自分の内側が魅了される』こと。

 

他人軸のファッションで魅了するのは、『自分のファッションによって、まわりが魅了される』こと。

 

ファッションは人の目を楽しませようと言う所『他人軸のファッション』に行っちゃうけど、、、

実際、これって、やり続けると結構辛くて、まず自分が楽しんでがとても大事。

このバランスがとても重要だと西岡さんはおっしゃっていました。

 

ちなみに、あたし、たみちゃんの場合は、日本人ではあまりいないタイプらしく、、、、

自分軸のファッションがベースになっていて、つまり、自分を満たす事に主眼に置いたファッションなんだそうです。

確かにその通りだわ、、、、(笑)。

これからは、『自分軸』を満たしながら、『他人軸』を大切にするファッションにしていくことに決めました!(^^)。

 

また、西岡さんは、

『学校で、服・ファッションの事を教えてくれる事はない。』

『こんなに自分を変える事が出来てワクワクする物なのに、誰も教えてくれない。』

『ファッションはステキな自己啓発。』

とおっしゃっていました。

まさしくその通りですね(^^)

わたしが、セッションで提供している事も、親も学校も教えてくれないこと、、、、。

例えば、

『意識をどう扱えばいいのか』

『感情をどう処理したらいいのか』

『自分のエネルギーをどうマネージメントしたらいいのか』

なんですよね。

知っていたら、こんなに人生楽しいのに、、、、楽なのに、、、、。

もし知っていなかったら、もったいないわよ(笑)!

わたしは、まぁ、波瀾万丈のいろいろな体験をさせて頂いて、

自分を大切にする為に、、、と身体から入って、気功の講師の資格などもとりました。

ただ、自分の人生を根本的に変えていくにはどうするのか?と思え馳せていくうちに、、、

自分の思考をどうするのか、、、

自分の感情をどうするのか、、、

と自分の内面に向かって、、、、

潜在意識、トラウマ解消に向かってから、、、、

ある程度ケアしてから、また、身体の重要性を認識して、身体のケアも行ってきました。

そして、今度は、身体をまとうファッションに手も入れる時期になってきたようです。

いやぁ〜うまく出来ていますねぇ〜(笑)。

 

 

人生で起こる揺り戻しの対処法〈新しいサイクルを迎えて〉

カテゴリー:月のサイクル 男性性・女性性

こんばんはぁ〜(^^)

新月ということで、アワに鎮守神社とサヌキの鎮守神社に御祈りにうかがってきました。

アワの鎮守神社とは、自分の内側につながる神社になります。

サヌキの鎮守神社とは、自分を外側に表現することをサポートいただいている神社になります。

いつもいつも御守りいただいてありがたい限りです(^^)。

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『乙女座の新月のサイクルから大きなサイクルが始まります。』という記事を書きましたが、

 

新しくサイクルがはじまることもあってか、いろいろな揺り戻しが起こりやすいようです。

 

思いがけないような、トラブルや体調変調や人間関係の見直しを求められる事が起こりやすくなります。

 

実は、結構、巧妙だったりもします。

そんな事が起こったとしたら、まず、落ち着くことが重要です。

 

『感情的に反応するのでもなく』

『なんとかしようともせず』

まずは、客観的に、冷静に、自分の置かれた状況や立ち位置を見直す事が重要です。

 

そして、

これが自分にとってどんな意味があるのかを意識した上で、

『自分が何を創り出したいのか』

『それには何が優先されるのか』

をみてましょう。

また、大きくサイクルが変わる事に対しての抵抗も出やすいです。

地に足つけた行動を意識してみてくださいね。

磁場的にも不安定で、スピードが早い今の状態は、いろいろな流れを産み出します。

様々な意味であなたの目の前の出来事に逃避しがちです。

 

今一度、

『あなたのミッションとは?』

と意識をしてみましょう。

 

ちなみに、ここで言う、

ミッションとは、

『自分が世の中に何かを創り出す!ような物』とは違い、

もっと広いものをさします。

 

それは、あなたの生き方そのものです。

 

あなたが、この世に生まれてきた目的です。

 

あなたが、この地球に生まれてきた目的は何でしょうか?

今、あなたが得ているその感覚は、この地球でえたかった感覚でしょうか?

一度、あなたの中心に問いかけてみましょう。

 

『いかがですか?』

『いかがだったでしょうか?』

実は、非常に巧妙です。

勘違いもしやすいので、、、、もう一度行きます。

これから、、、、深呼吸を5回してください、、、

そして、それから、この質問をもう一度、下の質問を、自分の内面にしてみましょう。

 

【あなたは、あなたの人生で何を創り出したいですか?】

【この地球で何を体感したいのでしょうか?】

『あなたの生き方』

『あなたが大切にしているもの』

『あなたが感じたいもの』

ってなんですか?

今一度、見つめ直してみましょう。

これをより深く、自分と向き合うにあたっては、潜在意識のクリアリングとグランディングが重要です。

 

まずは、深い呼吸を心がけると共に、瞑想を意識しておくと対応しやすいと思います。

 

普段これらを行っていない人は、今日からやってみてはいかがですか?

 

今日もステキな一日を御過ごしくださいね。

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