親子関係がよくなると、あなたの人生はきっとよくなる!

コラム

2015年9月13日、乙女座の新月を迎えて

カテゴリー:月のサイクル 男性性・女性性

今日は、新月です。新月は、新しいサイクルの始まりです。

 

前回の新月は、8月14日獅子座の新月でした。

前回の獅子座の新月は、【自分自身の意思・方向性を確認して、進む方向を決めて、進む】という月のサイクルでしたね。

そして、前回の満月は、8月30日魚座の満月でした。

前回の魚座の満月は、【潜在意識を浄化し、すべてを受容して、融合していく】というテーマでした。

総合してみると、前回の8月14日からの月のサイクルは、

【自分自身の方向性を再確認して、進んでみて、浄化しながら、融合していく】ということがテーマだったんですよね。

 

9月28日の満月までの活動期にどのような活動をされるでしょうか?

今日は、今回のサイクルの活動について、思い馳せてみましょう。

どんなサイクルを送りたいでしょうか?

イメージが出来たら、、、、感覚に落とし込んでいきましょう。

これがリアルであるほど、このサイクルの活動期において、エネルギーを注ぎ込む事が出来ます。

 

さて、今日2015年9月13日は、乙女座の新月です。

前回の魚座の新月で、大きなサイクルが終了しました。

乙女座の新月は、始まり、実務、整理整頓、完璧、勤勉、健康、管理、秩序、清潔、浄化、成長などがテーマになります。

そして今回の乙女座の新月のテーマは、『始まりと成長』です。

 

実は、、、今回の月のサイクルは、前回の獅子座の新月のサイクルの流れを受けて、とても重要なサイクルになります。

【自分自身を再確認して、いらない物を浄化し、自分自身を受容し、融合して、進む】

という前回の流れを受けて、

【助走期間を終えて、いよいよ本格的に動いて、結果を出していく】

ことがテーマになってきます。

 

しかも、今回の新月は、一ヶ月前に幸運の星の木星が入宮した乙女座で起こります。

木星が入宮したばかりの乙女座で起こる新月は、

木星の『幸運を呼び込む』『1年の流れを司る』というエネルギーが、

乙女座のテーマを更にパワーアップされる事を意味します。

しかも、日本では見られませんが、日食が起こる新月です。

とても、フォローアップの流れが来ているサイクルになります。

 

そして、乙女座の新月のテーマである『始まりと成長』。

ぜひ、このフォローアップの流れを使って、あなたの人生を加速してください。

今までの助走期間を終えて、本格的にサイクルがスタートする事を暗示もしています。

 

乙女座のサイクルでは、物事を整える、分析するなどしっかり立て直しをする星回りでもあります。

前回の魚座のサイクルで、方向性の確認をしました。

 

この乙女座のサイクルで、今までの流れを一度しっかりリセットして、しっかりと再設定していきましょう。

『自分の流れと違うなと感じる物は手放す』

『うまくいっている物については更に強化していく』

今までの流れは一度完全に手放して、自分らしい流れを創って、その流れに乗っていきましょう。

 

『あなたが、どれだけ本気になって、

 この1ヶ月をどう動くか、

 自分の内側に対して正直になるか、

 この1ヶ月の本気具合が、

 この1年間を創る位の意識でいてください。』

 

そして、これからの1年間は結果を出す事に意識していきましょうね。

 

あなたが、その気になったら、1年後、素晴らしい成果を得る事が出来るはずです。

『ぜひ、この流れに乗ってください!』

今のあなたが感じている「あなたの可能性」、、、それも手放しましょう。

『あなたの可能性はそんなもんじゃないわよ!』

あなたのフィルターにある【枠】を全部手放して、理想の自分を意識してみましょう。

妥協せずに、自分が本当に創り出したい世界・自分自身を意識して、そのレベルを目指してくださいね。

 

この乙女座のサイクルの期間に、

『すべてを、いったん手放して、不必要かなと思うものは思い切って手放しましょう。』

『あなたの理想のライフデザインをしてみてください。』

『そのライフデザインにあったあなたの理想のあなた自身をイメージしてください。』

『学びたいことはありますか?今まで準備してきた事はなんでしょうか?』

『この際、自分の身の回りで不必要な物は徹底的に処分してみましょう。』

など意識をして、出来る事は取り組んでみてくださいね。

というか、この際、制限は手放して、ぜひ、いろいろなことをやってみてくださいね。

 

今回の特別な月のサイクルを記念して、皆様に、私からもプレゼントをしたいと思います。

詳しくはこちらをごらんください。

【2015年9月13日乙女座の新月を記念してのたみちゃんからのプレゼント】

https://www.dailyhappy.jp/?p=1580

よかったら、ご活用くださいね(^^)。

 

今回の乙女座の新月からはじまる月のサイクルそしてこの1年間のサイクルが、

あなたにとって素晴らしいサイクルになりますように。

 

アワのマルチタスク能力とサヌキの集中力実現力を同時に発揮するには

カテゴリー:男性性・女性性 覚醒

私は、会社員時代では、某大手電機メーカーの営業や企画など様々なセクションを担当させて頂きました。

大きな会社の素晴らしい所は、本人が望めば、いろいろな経験を出来る事なんですよね。

しかも、経験を積みながら、リスクテークをしてくれるわけで、、、、ありがたかったです。

自営でそんなことしてたら、『あなた何屋さん?』と言われちゃいますよね。

当然、あるレベルを超えれば、多角的にいろいろな事が出来るようにはなりますけど(^^)。

 

先のコラム『親の期待に応え続けた先、、、燃え尽き症候群、、、そして帰還』で書きましたが、、、、

受験で、某有名私立大学に入学しましたが、、、、入学後、燃え尽き症候群のようになってしまいました。

『何したらいいんだ?』と彷徨い迷い逃避していた4年だったかもしれません。

大学に入学するまでは、それこそ、自分の全エネルギーをかけて、

母親の『いい大学に入ったら、幸せになれる』という言葉を信じてやりつづけたんですよね。

でも、大学に入ったら、トリガーが外れちゃったのか、、、

大学では一転して、『どう楽して生き残るか?』という生き方をしていました。

そこで何を身につけたかというと、、、『世渡り』です(^^;。

 

ちなみに、『世渡り』とか聞くと、あなたにはどんなイメージが生まれますか?

『たとえば、、、怒りが湧いてきますか?』

『たとえば、、、軽蔑しますか?』

『たとえば、、、ずるいと思いますか?』

これは、実は、あなたの【枠】から生まれてきてるんですよ。

『親からだめだと言われた』

『そんな事やったら世間から嫌われる』

なんて【枠】を持っているかもしれませんね。

 

実は、『世渡り』とは、

『一瞬一瞬でどんな可能性があるのか?』

『更なる可能性はないのか?』

というのを考える力が身に付くのです。

可能性を追求していく事で、いろいろな『新たな独創性』が生まれます。

『一瞬一瞬の可能性を見る』アワ(女性性)の気質が磨かれていくと共に、

『嫌われるかも』というフィルターの【枠】を超えて、チャージの行動力をうみだしていくのです。

 

一方、大学に入るまでの受験勉強をしていた時代はどうだったかというと、

『いい大学に入る』という目標にターゲットを絞って、成果を上げるべく、

一つ一つを積み上げ、一つ一つを積み上げて目標を達成させる事に全エネルギーをかけて、

サヌキ(男性性)集中力実現力をフル活用していました。

 

受験勉強の延長で、何かについて、一点を極めるという事を大学時代もしていたら、

今の私はなかったと思います。

 

人生、うまくできてますよね(^^)。

 

実は、大学4年になって、『来年就職する?』と言われても、実感が全然なくて、、、

就職活動も全くしませんでした。

それでも、、いろいろな方が、いろいろな会社を奨めてくれました。

不思議ですよね。

本人が入る気がないからなのか、、、いっぱいいろいろな会社の方からお誘いいただきました。

でも、なんか、決めきる事が出来ずにいている時に、

友人から、『高知の実家に遊びに来ないか?』と誘われて、行く事にしたのですが、、、

その1〜2週間くらい前に、母親から、

『おにいちゃん、就職どうするつもり?高知行くのもいいけど、しっかりしなさい。』

と言われて、、、、怒りが爆発して、、、、(あっ、ちなみに、この時は怒っている事に気が付いていないです)

翌日、大学の研究室に行って、会社を決めました(笑)。

決めたポイントは、

①私でも知っている尊敬できる創始者がいる

②オーディオが好き

③面接の日程が近くて旅行の前に合否判定が決まる

④関西の会社

でした。

なんて、いい加減なんだろう、、、(笑)。

で、合格しちゃいました(^^;。

 

面接の時に話をする時にも、まぁ、あることないことすらすらと話をしていて、

『あなたの長所はなんですか?』

と聞かれて、、、、、

『多角的に見て、全体を調整して、最良のやり方で、最大のパフォーマンスを作り出せる事です』

と答えました。

『研究職と総合職とどっちがいいか?』

と聞かれて、、、総合職って何だ?と思いながら、『全体が見れる仕事がしたい』と答えたなぁ〜。

会社の仕組みがよくわかっていなかったんですよね(笑)。

実は、会社に入ったときから、いつか会社を辞める事ばかり考えていました。

そもそも、目的を持って会社に入った訳ではなかった事もありますし、

自分の根底には、いつも、

『自分はこんな物じゃない』

『人間の能力はこんな物じゃない』

というのがいつもあったようです。

 

実際、入社して、はじめて、同期が1500人以上いるという事を知りました。

まじ、、、こんなにいるの????

とびっくり(笑)

そして、てっきり大阪で働くのかと思ったら、実家の側に事業所があることを配属先が決まってから知りました。

入社式では、創業者のばかでかい絵を見ながら、1500人の新入社員が、宗教のように、

『ひとぉ〜つ!・・・・・精神』と読み上げ、

竹刀を持った人が、『声が小さい!』と大声を張り上げて、竹刀を振り上げる、、、また驚きでした(笑)。

まぁ、いずれにしても、普通の人が、人生の中で一大イベントと考えている就職についての思い入れが私はなかったんですよね。

 

今思うと、会社に入って、、、、

導入研修の時に、

『ノート見せて』と今までみたいに言ったら、『大学じゃないんだよ』と断られたのと、

配属先の上司に、

『ここは大学じゃないんだよ。なめんなよ。』と言われて、、、、(^^;

 

あぁ〜ここはモードを変えないと行けないんだなと思ってから、

大学時代のアワ(女性性)モードから、サヌキ(男性性)に切り替えていったのでした。

こうやって振り返ってみると、環境から影響を受けた物ではありますが、

意図して、サヌキアワの切り替えが出来てたんですね。

 

サヌキモードに変わってからは、目の前の仕事はしっかりやっていたんですよ。

私の一番の特徴は、

『多角的に見て、全体を調整して、最良のやり方で、最大のパフォーマンスを作り出せる事です』

というのはまんざら嘘ではなくて、

なんでもやろうと思ったらそれなりに出来ちゃうという順応性も加味もして、それなりにこなしていました。

 

当時の配属先では、事業部営業という立ち位置で仕事をしていましたが、この事業部営業って、大変なんです(笑)。

自分が担当していたのがシステム事業だったのですが、

・納入品はすべて特注

・受注するのは事業部営業の責任

・それの納入を間違いなく完了させるのも事業部営業の責任

・自分の件名は、常時、同時に20以上同時に管理している

・すべての件名の状況を把握する必要がある

・受注から納品まで、他部署に依頼して、その状況をすべて管理する

・不具合が起こると全部事業部営業の責任

・事業分野の責任を請け負っているので、売り上げがあがらないと事業そのものが潰れる(関連する人の仕事がなくなる)

・件名管理以外に、新規商品のマーケティングや商品開発企画までも責任を負う

 

なんて、まぁ、こんなこと新入社員にさせるのか?位の期待を背負って?(笑)仕事をさせて頂きました。

 

さすが、【自主責任経営】【社員稼業】という言葉を掲げていた創業者の会社だわね。

 

ちなみに、私が入社したての頃は、まだwindowsが出る前です。

この業務管理を、手というかノートというか頭というかでやっていました。

今思うと、よくやっていたもんだわ(笑)。

 

自分自身が、アワの時もあって、サヌキの時もあって、、、両方を経験した事もあったのだと思います。

そして、

【サヌキ(男性性)的な一つ一つを完遂するという能力】

【アワ(女性性)的なマルチタスク能力】

が同時に使えるようにいつの間にかなっていきました。

 

なお、サヌキとアワの特徴を簡単に説明すると、

サヌキ(男性性)は、実現力の源です。

一つの事に集中して、成果を創り出していく実現力があります。未来をイメージして創造していきます。

アワ(女性性)は、感性の源です。

その時その時の感覚を大切にします。いろいろなものを同時に感じて識別する事が出来ます。

 

会社員時代にこんなことをさせて頂いたおかげで、

今の多角的に物事を見る・完遂するというのが更に精度が上がったんだなと思います。

ちなみに、、、社員全員が出来たかというとそうでもそうでもないみたい。

ここで大学時代に学んだ『世渡り』がとても活きたんですねー。

一つ一つの可能性を認識しながら、最大のパフォーマンスを得るにはどうしたらいいかを見ていく。

これっていろいろな応用が出来るんです。

 

この仕事をしているうちにいろいろな事が出来るようになっていったのでした。

これは続編を書きまーす(^^)。

 

なお、関連情報として、【幸せに会社を辞める方法】のホームページの情報もぜひご活用ください。

URLは、www.happywork.jpになりまーす。

【アワサヌキ】親の期待に応え続けた先、、、燃え尽き症候群、、、そして帰還

カテゴリー:男性性・女性性 親子関係

おはようございまぁす(^^)。

今朝がた、東京湾を震源地とした大きな地震がありましたね。

私は瞑想中で、、、どぉ〜ん、ゆらゆらゆら〜、子供たちがこわぁ〜いとすり寄ってきて、身を寄せあいながら状況を見ていました。

たいした事がなくてよかったです。

安心したみたいで、子供たちはその後また夢の中でした、、、あたしはしょうがないなぁ〜と朝ご飯作り(笑)。

 

以前に書いたコラムで、

私は、

『小さいときからスーパーいい子ちゃんで、親の顔色を見ながら育って来た。』

『親が喜ぶ事が自分の喜びで、人に合わせるのが得意だった。』

『親から「やっちゃん、いっぱい勉強して、いい大学に入って、大きな会社に入るのが、やっちゃんの幸せなのよ」と言われて育って来た。』

『その通りにずっと勉強を続けて、青春時代と言われるものもなく、親が言ういい大学に入ったら、大学がゴールではなかった。』

『大学に入って、自分を見失って、何もやる気がなくなった。』

『それでも、大きな会社に入って、、、学校で学んだ事が一切役に立たない事に愕然とした。』

『大きな会社に入るのが幸せって、、、嘘だという事に気が付いてしまった。』

『一回目の結婚でも、いい旦那を演じているうちに、、、自分の中で大爆発をして、今まで築き上げてきたものが、目の前で音もなくどんどん崩壊していった。』

などなど書いてきました。

 

今年、LDMのシークレットセミナーで、『LDM棚卸しセミナー』というのがありました。

堀内さんが、どんな生き方をして来たのか、LDMはなんで生まれて来たのか、ライフ・デザイン・メソッドとはなんなのか、

なんて話を聞かせてもらいました。

いやぁ〜面白かったです(^^)。

話を聞いていて、堀内さんの過去と近い所が結構あるなぁ〜と感じました。

あたしが感じた堀内さんと私の違いは、、、

『堀内さんは、親の顔色を見て生きているうちに、自分の中に、反逆心が生まれて堀内さんは自分の世界に入っていって、今の堀内さんになった』

『私は、親の顔色を見るいい子ちゃんを演じて、最後まで演じて、内部崩壊して、強制的に今の自分になった』

という風に感じたんですよね。

 

親から言われていた事、、、、

『一生懸命勉強して、いい成績を上げると、いい大学に入ると、大きな会社に入れるから。そうすれば幸せになれるから。』

『それが、やっちゃんの一番の幸せなのよ。いっぱい勉強してね。おかあさん応援してるから。』

私も母親もこの言葉通りの事をやりました。

私は勉強をし続けて、、、、母親はそのサポートをし続けました。

まぁ、青春時代と言われるような体験は実質なかったと言ってもいいかも。

なんかしようと思ったりしたけど、いつも勉強しなきゃと戻っていました。

LDMでいうならば、ガイドからどんな情報(インスピレーション)が降りてきても、

フィルターが『いい大学に入ると幸せだから勉強しなさい』という『枠』を設定していて、

結局、チャージでは、勉強を優先するという生き方を実践していたのです。

私には、いい大学に入るためにはなんでもやるという事が自動設定がされていたのかもしれない。

で、ほんとに入れちゃいました(笑)。

 

で、大学に入って思った事、、、、、、

『ん???、、、で、、、何をしたらいいんだ?(?_?)』

『どうも、ここは、人生のゴールじゃないらしい、、、、、???』

でした。

 

『じゃぁ〜なんかやらなあかんのかなぁ〜』

と思ったりもしたんですが、大学入る前のようなエネルギーが出て来ない、、、。

 

授業出ても、予備校の先生のような魅力的な先生がいない。

教科書読んでもなんかよくわからない。

サークル行ってても、情熱が湧かない、、、、ばけつで一気?意味分からんし、、、(笑)。

サークルで女の子と話しても何言ったらいいか分からない。

自分が何をしたいか、、、わからない、、、

英会話教室行ってみたけど、、、それがなに?

まぁ、いろいろありました。

 

なんか、本気になれる物が何一つない。

『受験終わって、、、何をすればいいんだ?いい大学入ったら幸せなんだよね、、、、?』

まぁ、はてな?だらけでした。

いや、、、すでに無感覚になっていたので、はてな?だったことも分からなかったかもしれない。

この疑問をぶつける先もなかったんです。

だって、、、『いい子はそんな事言わないから』。

そして、なんとなく過ごす日々が続きます。

 

まぁ、それはそれで、大学時代がつまらない訳ではなかったんですけどね。

大学時代そのものは面白かったです。

なんてったって、

それまで、ある意味、自分のガイドレベルでしたい事はすべて封印していましたので、、、、

(勉強は好きだったんですよ、、、フィルターレベルでは、、、、)

有名総合大学に入るとそれこそいろんな人がいるので、そういう人たちと関わるのは面白かった。

大学4年間はいい思い出ではあるんです。

でも、、、それで、、、自分が満たされていたかというとそうではなかったなぁ〜。

 

大学時代に私が一番学んで来たものは、、、俗にいう世渡りでした(笑)。

見ず知らずの人に授業のコピーを頼む、代返を頼むなんて当たり前。

どうやったら楽に大学生活が送れるのか、、、そんな事ばっかりでした。

 

なんで、大学はいるまであんなに勉強してたのに、

いきなりしなくなったのかと不思議だなぁ〜と会社に入ってから感じてましたが、、、

今こういう仕事というか御役目をさせて頂いていると、あれは一種の病気だったのかもしれないなぁ、、、、、

今思うと、『燃え尽き症候群』だったのかと思います。

 

ちなみに、、、、話がそれますが、大学時代に学んだこの『世渡り』、その後自分のためになることになるんです。

面白いですね。これは後述しますね。

 

今まで熱心に仕事などに打ち込んでいた人が、突然ガス欠したかのように無気力状態になってしまうことを、

燃え尽き症候群(無気力症候群)といいます。

ちなみに、燃え尽き症候群とは、アメリカの精神分析学者H・フロイデンバーガーが命名した病名です。

「燃え尽き」とは、自分が最善と信じて打ちこんできた仕事、生き方、対人関係の持ち方が、まったく期待はずれに終わったことによってもたらされる疲弊の状態と定義されています。

でも、私の体験から見ても、これって誰にでもなりうるものだし、なっている人って多いんじゃないかと思うんですよね。

この状況を、うつと診察されている方も多いじゃないかしらと思います。

 

自分の追い込んで成果を創り出すのは、サヌキ(男性性)の特質です。

これは大きな成果を創り出す事が出来ますが、、、内面を満たすことをしないで、

外側に成果を追い求め続けると、自分の内面が枯渇します。

特に、成果を創り出すことを外側からの評価に求めていると、私のような事になる事もありますので、

ぜひ、『あなたの内側が何を創り出したいのか?』ということを意識して、

自分らしい人生を送ってほしいです。

最近の、子供たちの小さい時から受験勉強をしている姿を見ていると、ちょっと心が痛みます。

あれって、、、子供たちの内側からやりたいことなのでしょうか?

 

なお、精神疾患の際に結構重要なのは、脳を休める事だったりするのですよね。

結果的にですが、、、私の場合は、やる気がなかった性で、精力的に活動する事もあまりなかった。

徐々に徐々に社会に適合していく時間を取れた事が幸いだったようです。

完全に無意識で行っていた事ですが、自分が大学時代にやっていたのは、

アワ(女性性)を癒す事だったようです。

ストレス内状態を過ごすことで、、、徐々に徐々に自分のアワ(女性性)が癒されていきました。

 

あと、唯一、たのしぃ〜と思ったのは、今思うと旅行だったかな。

これも、友人が誘ってくれたことで少しずつ自分を変える事が出来ました。

今思うと、ほんとありがたいですね。

自分の触れた事がない自由な環境、オープンな雰囲気、自分で作っている感覚、自然とふれあう、、、

全部、自分にとっては楽しい時間でした。

でもね、、、、大学に行っているときは、気が付かなかったんですよ(笑)。

気が付いたのは、大学の卒業旅行でアメリカに行ったときになるのですが、、、。

 

あの大学の卒業旅行で、自分自身が、燃え尽き症候群から復帰できたんだなと思います。

ちなみに、燃え尽き症候群からの復帰とは、、、自分の内面というかアワ(女性性)を満たす事と深く関係するようです。

 

燃え尽き症候群の特徴としては、外側からの期待に応えるということがあります。

ここで、問題となるのが、

『外側に対する思いから来ている』のか、

『自分の内側から湧いてきている』のか、

が大抵の人は区別が出来ない事が多いんです。

 

そして、外側に対する思いから来ている人は、サヌキ(男性性)から動いているので、

思い込みが大きいので軌道修正が為難いので、、、、突っ走っていくんですね。

そして、、、いつかエネルギー切れを起こすんです。

 

ちなみに、そのアメリカの卒業旅行は、すごかったんですよぉ〜。

すっごい刺激的でした。ははは。

あの旅行を思い出しても、やっぱり私は刺激がないと、感じられない人だから、

あんないろんな出来事を用意してくれたんだなと思います。

大学4年間でじわじわと自分を癒していきながら、、、、あの卒業旅行でスパークしたのかなぁ〜。

これは、別の機会で書かせて頂きます。

 

思い起こすと、我が家の場合、家族旅行というものが実質ありませんでした。

両親と兄弟含めた宿泊の旅行は、後にも先にも私が小学校4年生の時に行った熱海の1泊旅行1回だけでした。。。。

その次は、、、そっかぁ、、、今から11年前の母が大阪で他界した時になりますね、、、、。

母は他界していましたが、私と父と弟は大阪に泊まりました、、、、。

こう思うと、母の他界は、いろいろな意味で卒業だったのかもしれません。

 

『旅での出会いと経験』どうやら私の人生の中ではひとつのキーワードのようです。

これから、いろいろな場所でお会いする事もあるかもしれませんので、そのときはよろしくお願いしますね。

 

 

 

【アワサヌキ】親の期待に応え続けた先、、、燃え尽き症候群、、、そして帰還

カテゴリー:男性性・女性性 親子関係

おはようございまぁす(^^)。

連休をいかがお過ごしですか?o(^▽^)o

 

以前に書いたコラムで、

私は、

『小さいときからスーパーいい子ちゃんで、親の顔色を見ながら育って来た。』

『親が喜ぶ事が自分の喜びで、人に合わせるのが得意だった。』

『親から「やっちゃん、いっぱい勉強して、いい大学に入って、大きな会社に入るのが、やっちゃんの幸せなのよ」と言われて育って来た。』

『その通りにずっと勉強を続けて、青春時代と言われるものもなく、親が言ういい大学に入ったら、大学がゴールではなかった。』

『大学に入って、自分を見失って、何もやる気がなくなった。』

『それでも、大きな会社に入って、、、学校で学んだ事が一切役に立たない事に愕然とした。』

『大きな会社に入るのが幸せって、、、嘘だという事に気が付いてしまった。』

『一回目の結婚でも、いい旦那を演じているうちに、、、自分の中で大爆発をして、今まで築き上げてきたものが、目の前で音もなくどんどん崩壊していった。』

などなど書いてきました。

 

Facebookの思い出で出てきたんですが、昨年、LDMのシークレットセミナーで、『LDM棚卸しセミナー』というのがありました。

あの時は、堀内さんが、どんな生き方をして来たのか、LDMはなんで生まれて来たのか、ライフ・デザイン・メソッドとはなんなのか、なんて話を聞かせてもらいました。

話を聞いていて、堀内さんの過去と近い所が結構あるなぁ〜と感じました。

あたしが感じた堀内さんと私の違いは、、、

『堀内さんは、親の顔色を見て生きているうちに、自分の中に、反逆心が生まれて堀内さんは自分の世界に入っていって、今の堀内さんになった』

『私は、親の顔色を見るいい子ちゃんを演じて、最後まで演じて、内部崩壊して、強制的に今の自分になった』

という風に感じたんですよね。

 

親から言われていた事、、、、

『一生懸命勉強して、いい成績を上げると、いい大学に入ると、大きな会社に入れるから。そうすれば幸せになれるから。』

『それが、やっちゃんの一番の幸せなのよ。いっぱい勉強してね。おかあさん応援してるから。』

私も母親もこの言葉通りの事をやりました。

私は勉強をし続けて、、、、母親はそのサポートをし続けました。

まぁ、青春時代と言われるような体験は実質なかったと言ってもいいかも。

なんかしようと思ったりしたけど、いつも勉強しなきゃと戻っていました。

LDMでいうならば、ガイドからどんな情報(インスピレーション)が降りてきても、

フィルターが『いい大学に入ると幸せだから勉強しなさい』という『枠』を設定していて、

結局、チャージでは、勉強を優先するという生き方を実践していたのです。

私には、いい大学に入るためにはなんでもやるという事が自動設定がされていたのかもしれない。

で、ほんとに入れちゃいました(笑)。

 

で、大学に入って思った事、、、、、、

『ん???、、、で、、、何をしたらいいんだ?(?_?)』

『どうも、ここは、人生のゴールじゃないらしい、、、、、???』

でした。

 

『じゃぁ〜なんかやらなあかんのかなぁ〜』

と思ったりもしたんですが、大学入る前のようなエネルギーが出て来ない、、、。

 

授業出ても、予備校の先生のような魅力的な先生がいない。

教科書読んでもなんかよくわからない。

サークル行ってても、情熱が湧かない、、、、ばけつで一気?意味分からんし、、、(笑)。

サークルで女の子と話しても何言ったらいいか分からない。

自分が何をしたいか、、、わからない、、、

英会話教室行ってみたけど、、、それがなに?

まぁ、いろいろありました。

 

なんか、本気になれる物が何一つない。

『受験終わって、、、何をすればいいんだ?いい大学入ったら幸せなんだよね、、、、?』

まぁ、はてな?だらけでした。

いや、、、すでに無感覚になっていたので、はてな?だったことも分からなかったかもしれない。

この疑問をぶつける先もなかったんです。

だって、、、『いい子はそんな事言わないから』。

そして、なんとなく過ごす日々が続きます。

 

まぁ、それはそれで、大学時代がつまらない訳ではなかったんですけどね。

大学時代そのものは面白かったです。

なんてったって、

それまで、ある意味、自分のガイドレベルでしたい事はすべて封印していましたので、、、、

(勉強は好きだったんですよ、、、フィルターレベルでは、、、、)

有名総合大学に入るとそれこそいろんな人がいるので、そういう人たちと関わるのは面白かった。

大学4年間はいい思い出ではあるんです。

でも、、、それで、、、自分が満たされていたかというとそうではなかったなぁ〜。

 

大学時代に私が一番学んで来たものは、、、俗にいう世渡りでした(笑)。

見ず知らずの人に授業のコピーを頼む、代返を頼むなんて当たり前。

どうやったら楽に大学生活が送れるのか、、、そんな事ばっかりでした。

 

なんで、大学はいるまであんなに勉強してたのに、

いきなりしなくなったのかと不思議だなぁ〜と会社に入ってから感じてましたが、、、

今こういう仕事というか御役目をさせて頂いていると、あれは一種の病気だったのかもしれないなぁ、、、、、

今思うと、『燃え尽き症候群』だったのかと思います。

 

ちなみに、、、、話がそれますが、大学時代に学んだこの『世渡り』、その後自分のためになることになるんです。

面白いですね。これは後述しますね。

 

今まで熱心に仕事などに打ち込んでいた人が、突然ガス欠したかのように無気力状態になってしまうことを、

燃え尽き症候群(無気力症候群)といいます。

ちなみに、燃え尽き症候群とは、アメリカの精神分析学者H・フロイデンバーガーが命名した病名です。

「燃え尽き」とは、自分が最善と信じて打ちこんできた仕事、生き方、対人関係の持ち方が、まったく期待はずれに終わったことによってもたらされる疲弊の状態と定義されています。

でも、私の体験から見ても、これって誰にでもなりうるものだし、なっている人って多いんじゃないかと思うんですよね。

この状況を、うつと診察されている方も多いじゃないかしらと思います。

自分の追い込んで成果を創り出すのは、サヌキ(男性性)の特質です。

これは大きな成果を創り出す事が出来ますが、、、内面を満たすことをしないで、

外側に成果を追い求め続けると、自分の内面が枯渇します。

特に、成果を創り出すことを外側からの評価に求めていると、私のような事になる事もありますので、

ぜひ、『あなたの内側が何を創り出したいのか?』ということを意識して、

自分らしい人生を送ってほしいです。

最近の、子供たちの小さい時から受験勉強をしている姿を見ていると、ちょっと心が痛みます。

あれって、、、子供たちの内側からやりたいことなのでしょうか?

 

なお、精神疾患の際に結構重要なのは、脳を休める事だったりするのですよね。

結果的にですが、、、私の場合は、やる気がなかった性で、精力的に活動する事もあまりなかった。

徐々に徐々に社会に適合していく時間を取れた事が幸いだったようです。

完全に無意識で行っていた事ですが、自分が大学時代にやっていたのは、

アワ(女性性)を癒す事だったようです。

ストレス内状態を過ごすことで、、、徐々に徐々に自分のアワ(女性性)が癒されていきました。

 

あと、唯一、たのしぃ〜と思ったのは、今思うと旅行だったかな。

これも、友人が誘ってくれたことで少しずつ自分を変える事が出来ました。

今思うと、ほんとありがたいですね。

自分の触れた事がない自由な環境、オープンな雰囲気、自分で作っている感覚、自然とふれあう、、、

全部、自分にとっては楽しい時間でした。

でもね、、、、大学に行っているときは、気が付かなかったんですよ(笑)。

気が付いたのは、大学の卒業旅行でアメリカに行ったときになるのですが、、、。

 

あの大学の卒業旅行で、自分自身が、燃え尽き症候群から復帰できたんだなと思います。

ちなみに、燃え尽き症候群からの復帰とは、、、自分の内面というかアワ(女性性)を満たす事と深く関係するようです。

 

燃え尽き症候群の特徴としては、外側からの期待に応えるということがあります。

ここで、問題となるのが、

『外側に対する思いから来ている』のか、

『自分の内側から湧いてきている』のか、

が大抵の人は区別が出来ない事が多いんです。

 

そして、外側に対する思いから来ている人は、サヌキ(男性性)から動いているので、

思い込みが大きいので軌道修正が為難いので、、、、突っ走っていくんですね。

そして、、、いつかエネルギー切れを起こすんです。

 

ちなみに、そのアメリカの卒業旅行は、すごかったんですよぉ〜。

すっごい刺激的でした。ははは。

あの旅行を思い出しても、やっぱり私は刺激がないと、感じられない人だから、

あんないろんな出来事を用意してくれたんだなと思います。

大学4年間でじわじわと自分を癒していきながら、、、、あの卒業旅行でスパークしたのかなぁ〜。

これは、別の機会で書かせて頂きます。

 

思い起こすと、我が家の場合、家族旅行というものが実質ありませんでした。

両親と兄弟含めた宿泊の旅行は、後にも先にも私が小学校4年生の時に行った熱海の1泊旅行1回だけでした。。。。

その次は、、、そっかぁ、、、今から11年前の母が大阪で他界した時になりますね、、、、。

母は他界していましたが、私と父と弟は大阪に泊まりました、、、、。

こう思うと、母の他界は、いろいろな意味で卒業だったのかもしれません。

 

『旅での出会いと経験』どうやら私の人生の中ではひとつのキーワードのようです。

これから、いろいろな場所でお会いする事もあるかもしれませんので、そのときはよろしくお願いしますね。

 

 

 

インスピレーション力を育む子育て1in金沢

カテゴリー:親子関係

堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクト、8月は金沢でした。

金沢では、オーガナイザーの薮下佳代さんが子育て支援を中心とした市民団体の代表をされている事もあって、

今回は、『インスピレーション力を育む子育て』という事をテーマに堀内恭隆さんが話をされました。

 

全国10都市講演プロジェクトの講演は、

チャプター1自分に目覚める、チャプター2他人とつながる、チャプター3世界へ飛び立つ

という3部構成になっています。

ここで一番重要なのが、『チャプター1の自分に目覚める』ということなんですよね。

「自分に目覚める」とは「自分につながる」こと。

人は皆、自分とつながっていない状態で、自分とつながっていないから人とつながろうとして、世界に認めてもらおうと行動を起こします。

でも、これって、大きな間違いなんです。

 

自分とつながっていないと、、、、人ともつながれません、世界ともつながれません。

 

『なぜって?』

 

【自分自身の状況が、まわり(人、世界)に投射されるからです。】

 

でも、人は、自分(内側)が満たされていないから、外に求めようとします。

実は、、、、それでは、、、一生、外に追い求め続ける事になるんですよね。

外に向かって自分が何かをしようとして、振り回されたり、動揺する自分がいるとしたら、、、

それは、自分とつながっていない可能性が高いです。

 

自分とつながっているってどういう状態かというと、

 

『ライフ・デザイン・メソッドのモデルで言うと、ガイドからのインスピレーションがどんどん降りてきて、

 それをそのまま咀嚼して、そのまま決断実行して、具現化しているインスピレーション力が高い状態です』

『潜在意識のモデルで言うと、潜在意識のクリアリングが出来ていて、トラウマ・感情・観念の影響なく、

 閃いてくる情報をそのまま実現出来ている状態です』

『自分自身にどうしている状態かというと、自分を大切にして、自分を愛して、すべてを信頼して、

 閃いた事をそのままやっている状態です』

 

言っている事はみんないっしょ。

 

見ているベクトルが違う感じかしらね。

 

インスピレーション力が高い状態とは、自分が自分の内側とつながっている事が前提となります。

そうすると、相手が内側から開いた状態、打ち解けた状態になっていくんですね。

 

これが、出来ている状態って、あなたも体験をしています。

 

『そう、あなたが、赤ちゃんのときなんです。』

 

堀内恭隆さんが、面白い例をだされていました。

『赤ちゃんと接していると、やくざでさえも柔らかくなる。

 普段威張っているような人、わしはなんとかしゃの社長じゃ、その社長も、赤ちゃんに対して、年収5千万だよと自慢しない。』

『赤ちゃんは、相手をひらかせる、相手を優しくしてしまう。赤ちゃんは何もしないのに周りが勝手に動くようになる。』

 

つまり、赤ちゃんを例にしてみると、その人本来の本質で生きていると相手がかってにひらいちゃうんです。

 

でも、赤ちゃんも、この地球で行きていく中で、変化していきます。

まず、寝る、おっぱいを飲む、何かを口に含む、排泄するなどをするなど生きていく上で必要が出てきますよね。

この生活の中で、満たされていないことが起こると、生命維持装置のエゴが働いていきます。

その接し方によって、食べ物が食べれないかもしれない、寝ている場所が確保されないかもしれない、泣いても誰も来ない、命に直結することが起こる。

そこで、『お父さんお母さんは大事だなぁ〜』とそだっていく。

このとき、あかちゃんにとって、まわりにいるのはお父さんとお母さんです。

ここで、自分の生きる死ぬとお父さんとお母さんがリンクしてきちゃうんですよね。

 

わたしたちが最初に、、、つまり赤ちゃんのときに認識する世界は、、、世界=お父さんとお母さんなんです。

 

そして、育っていくうちに、学習していきます。

こういうところではおとなししなさい、自由に振る舞っては行けない、こういうときには自分を出しては行けない、まわりにきをつかったほうがいい、、、

そうして、成長しているうちに、意識が内側から外側に切り替わっていく、、、

 

内側に感じるものを自由自在に表現したいた自分から、外にある何かにつながって正解を探すようになって、

自由自在に表現が出来なくなる私になっていって、どんどんその状態が加速していくんです。

 

意識が内側から外側に切り替わっていくと、そうするとインスピレーション力が使えなくなっていくんです。

 

そして、学校の環境にはいると、規則の中にはめられていきます。

私の子供たちが小学校に入った時に、、、、校長先生がまず言った事は、

『静かに出来ましたね。いう事きいていい子ダネ。えらいな。感心しました。校長先生うれしいです。』

『うぅ〜ん、新入生の笑顔がまぶしいとか、、、なんかないのかい!』と思いました(笑)。

 

さらに、学校ではテストがあります。

そして、答えを探すようになるんですね。

いっぱい◯もらって、いい点数を取るといい成績が上がる。

 

加えて、わたしもさんざ言われてましたが、

小さい時に、『今勉強しないと苦労する、将来の為にいまがんばりなさい。』と言われる。

そして、いい点数とって、いい成績とって、いい大学に入ったら、将来が安泰という勘違いをしていくのよね。。。

わたしも思い当たる節バリあります(笑)。

 

堀内さんは、

『正解をすると、人生うまくいく、成功するという意識の構図が生まれる。』

とおっしゃっていました。

 

うっ〜あたしも耳が痛い話です、、、、正解を追い求めていました(笑)。

 

『ちなみに、そのテストの正解を作っているのは、だれでしょうか?』

『あなたの人生って、このテスト作っている人となんか関係あるでしょうか?』

『この話を聞いてどう思いますか?』

 

堀内さんは、

『あかちゃんから大人になって、一番影響を受けているものってなにかというと、、普通、当たり前といった常識だったりする。』

『そして、みんな、自分の内側にあるものではなく、自分で作った枠によって人生を動かされている。』

『LDMでは、そのできちゃった枠を敵としてみていなくて、自分に今必要な枠を自由に作っちゃえと思っている。』

とおっしゃっていました。

 

われわれは、成長していく中で、知恵や知識を仕入れる為に枠を作っています。

LDMのメソッドは、その過程に中で、大人の枠に凝り固まっちゃった人の為に作られたメソッドです。

まぁ、簡単に言うと、

『LDMで提供しているものは、子供の感覚で、大人になるまでに間に培った知識や技術を自由に使えるようにする』

ということなんですよね。

 

では、子供というか子育てに置き換えればどういうことになるかというと、、、、

『子供がどういう枠を持ってもらうといいかな』

というところが手がかりになってきます。

すなわち、『親が、子育てにおいて、どういう枠をもつか』ということになるんですよねぇ〜。

 

その2に続きます。

 

夏の日の思い出、みんなの中にある男性神(サヌキ)と女性神(アワ)を火の周りで舞って感じました

カテゴリー:子育て

こんにちは(^^)

先週末、甲府ね愛宕山こどもの国に、さゆりんの保育園時代のお友達と総勢約50人でお泊まり合宿に行きました!

さゆりんの保育園時代というともう3年前になんですよね。

今でもこの関係が続いているってすてきだなぁ〜と思います。

思えば、保育園の進級お祝い会で、親だけでなく、子供たち、先生も大泣きしていました。

保育園生活9年ありましたけど、毎年出ていて、

子供たちがみんなあれだけ大泣きしている卒園式って、後にも先にもさゆりんの時だけですね。

それだけ、魂のつながりが強いのかもしれませんね。

 

朝6時半に合流して、アズサに乗って甲府へ。そこからバスにのり、、、愛宕山こどもの国へ。

昼間は、公園でめいいっぱい遊んで、、、、、

ここの公園の遊具がまた豪勢なんですよ。

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こんなような遊具がいっぱい。

不思議自転車コーナーでは、

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子供たちもとっても楽しそうでした(^^)。

その後、宿泊施設に入所してから、クラフト作りをしました!

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熱心にやり方を聞く子供たち(^^)。

無事、みんなキーホルダー掛けが完成しました(^^)。

そして、夜になったらキャンプファイヤーの時間です。

水の神様と火の神様に感謝をして、遠き山に火を落ちてを歌って、、、、キャンプファイヤーに火を灯します。

 

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キャンプファイヤーに火が灯り、『燃えろよ燃えろ』を歌いながら、、、めらめら燃えるキャンプファイヤー(^^)。

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その後は、子供たちの良く知っている、ドラえもんの歌、妖怪ウオッチの歌などなどを歌って、、、、

そして、ダンシングタイムということで、マイムマイムやジェンカなどなどフォークダンスをみんなで踊りました。

なつかしぃ〜きゃーわからない〜意外にきつい、、、まだ踊るの?、おもしろ〜いと阿鼻叫喚な感じでした(笑)。

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火は、サヌキ、、、男性神として立ち上がってくれて、その前で、わたしたちが女性神としてアワの様に舞って歌います。

 

火は、アワ、、、女性神として私たちを包み込んでくれて、私たちが男性神として、愛、志という光の柱を火の周りで立てるのです。

 

火の中で、私たちは、自由に舞い、自由に歌い、生命エネルギーを交流しあうのです。

 

火の前にいる事で、私たちは、男性神にも女性神にもなれることを知る事が出来るんですね。

 

わたしたちの中には、男性神も女性神も宿っているのです。

 

つまり、、、なんでも出来るんですよね。

 

火を見つめているだけで人は瞑想状態に入る事が出来ます。

この日の喜びは、みんなの潜在意識の中に落とし込まれたんじゃないですかね。

 

最後は、『今日の火(日)はさようなら』を歌って、みんながむかしからみんなで歌っている『虹』を歌ってしめました。

 

すてきな、キャンプファイヤーでした。

 

子供たちは、この火の集いの中で何を感じたのかなぁ〜。

 

最後は、この火を最後まで見つめて、、、、

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火のエネルギーが鎮火して、この火のエネルギーが、みんなに定着する事を意識しながら、最後まで見届けて終了となりました。

 

そして、子供たちが寝静まってから、、、夜の部、大人たちの集いがあって、そこでいろいろな話をしました。

その中で印象的だったのが、子供たちの成長を感じつつも、

行きの電車の中で、ご年配の方数人から、子供たちが大人数いる事に不快感をお持ちだったらしく、

『電車が発車する前から迷惑ですという初老のご夫婦がいたり、、、』

『道中、親をにらみ続けて、車掌に文句を言う女性がいたり、、、、』

いくら子供に注意しても限度がありますし、、、私たちからすると結構静かに出来るようになったなと思ったんですけどね(笑)。

お気持ちはすごくよくわかるし、申し訳ないと思います。

せっかく、指定席取れたんですもんね。

比較してもしょうがないですが、ヨーロッパの先進諸国あたりでは子供をある程度許容するのは当たり前なんですが、

日本の子供に対する意識の低さは残念ながらそこまでていっていないようだねという話が出ていました。

今の日本って、日常生活に疲れてて、子供の事や日本の将来に目を向ける事が難しいのかもしれませんね。

これからの日本のことを考えるなんて余裕もないのかなぁ、、、、、。

でも、昔の日本ってどうだったのかなぁ、、、と思うと、変わっちゃったのかな?という気もします。

『文句を言われている方の事情を察しつつ、謝罪をしつつ、子供がどういう状態であるのがいいのかを意識し続けるのが大事だよね。』

という話をさせてもらいました。

これからは、あらためて、本来の日本らしってどんなのかなぁ〜ということも意識していきたいと感じました。

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翌朝、甲府の街はまだ静寂の中私一人先に失礼しました、、、

これは道ですか?という感じでりの山道はちと過酷でしたが、、、あまりにすごい道というか状態で、、、

帰れるのか不安にもなって写真も撮れませんでしたが、無事帰れました(笑)。

子供にも大人にもいい夏の日の思い出となりました(^^)。

 

魚座の満月を迎えて、あなたへのメッセージ『目を覚ますとき』

カテゴリー:男性性・女性性

おはようございます(^^)。

今日は、8月31日、子供たちは夏休み最後の日です。

今日もお弁当なのかしらんと思ったら、今日は、学童でカレーパーティーだそうで、白いご飯だけ持っていきました。

これで、しばらくお弁当生活もなしだわぁ〜。

たみちゃん、約1ヶ月間、ご苦労様でしたぁ〜(^◯^)。

 

『昨晩の満月の夜はいかがだったでしょうか?』

昨晩の満月は、サヌキ(男性性)のエネルギーの獅子座の新月とアワ(女性性)のエネルギーの魚座の満月が融合された

エネルギーに満ちあふれていたような気がしています。

東京ではほとんどお月さまは見えなかったけど、出ていなくても月のアワーは変わらないんで、

人によってはいろいろな事があったかもしれませんね。

 

あたしは、夜の9時くらいまでセッションをして、、、、もう御風呂入って、瞑想して、、、、事も寝かしつけている間に寝ちゃいました(^^;。

瞑想中はまたいろいろなことが出てきたわぁ〜、メッセージも降りて来たし、感情でたらつど切り取りながら、しょりしょりしてました(笑)。

一晩あけて、今日はなんか穏やかな感じですね。

もぉ〜やるだけって感じなのかな(^^)。

 

昨日来てくれたお客様の中ではじめてセッションをさせて頂いたのが約1年前の方がいらっしゃいました。

当時の事もいろいろ振り返ってみましたが、

『あの状態には戻りたくないし、なんであーなっていたのか、なんであーしていたのか、

今となってみるとよく思い出せない。

ほんと、受けてよかったです。ありがとうございます。』

と、ありがたい言葉をちょうだい致しました。

 

この方は、自分の事はクリアされて、自分とつながれて、自分の魅力に気が付いて、

いよいよ、他人とつながって、世界に飛び込むフェーズに、入られたと確信を持たれていました。

世の中にこうやって新しい渦が出て来ていくのは、御役目冥利に尽きます。

ありがたいなと思います。

 

私の他のお客様のレポートとかを見ていても、だいぶ、落ち着いて流れに乗れている方が多いなという印象です。

やる事やって来ている人には、ちゃんと流れが来ているなと感じました。

 

『あなたはどうですか?』

『流れに乗っている感じがあるかしら?』

『流されている感じかしら?』

『流れに乗っているとして、その流れをもっと早く確実なものにしたくない?』

『あなたの中にある原石をもっと光り輝かせたくないですか?』

『あなたの中にあるそのかべとっちゃいたくないですか?』

『あなたの中にあるその壁突き抜けて、光り輝く自分とつながりたくないですか?』

 

『出来ますよ。』

『あなたは、目映いばかりの光です。』

『あなたは、愛そのものです。』

『あなたは、何でも出来ます。』

『ちょっと、忘れているだけです。』

『あなたのその輝きはもっともっともっと光り輝きますよ。』

『あなたの可能性はそんなものじゃないのよ。』

『いい加減に目覚めなさい!』

『その過小評価はもったいないわよ!』

『すべての枠を外して、とことんやっちゃいましょうよ!』

『あなたがあなたと思っているその存在は、、、、』

『そんなものだろうと思っているその存在は、、、、』

『これで十分だと思っている存在は、、、、』

『錯覚ですよ(^^)』

『目を覚ますときです。』

『さぁ〜飛び立ちましょう!』

 

昨日の魚座の満月の瞑想の時に、降りて来たメッセージです。

 

これは、私だけのメッセージではなりません。

 

これは、『あなたへのメッセージ』です。

 

さぁ〜みんな、飛び立ちましょうよぉ〜q(^^q)

 

サヌキの鎮守さま(^^)

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アワの鎮守さま

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8月30日は魚座の満月です、テーマは『浄化、融合、インスピレーション』です。

カテゴリー:男性性・女性性

前回の満月のときの東京の気温は36℃でしたが、約1ヶ月が経ち今日は25℃位らしいです。

寒暖の変化が激しいのでくれぐれもご自愛くださいね。

実際、変化という観点で言えば、寒暖だけでなく、気圧、磁場、地球全体、国際、政治、金融的にも揺れ動いています。

この変動の波に飲まれないように、ご自身の立ち位置をキープしてくださいね。

そして、先月と同じく、とにかく無理をしないでね。

無理をしないとは、、、、自分を大切にすることであり、それが自分を愛する事につながります。

 

8月14日の新月は、獅子座の新月でした。

獅子座の守護星は「太陽」を守護星に持つ星座です。

まさに太陽のように、中心的存在になる情熱的で力強い性質を持っていますし、

一方、自らが輝くという側面から、『自分自身』というキーワードも持っています。

今回の2015年8月14日の新月のテーマは、『自分の意思を確認して、進む方向を決めて、進む』です。

と、8月14日の新月のコラムで書きました。

こちらの記事を読みたい方は、こちらをご参照ください。

2015年8月14日、獅子座の新月を迎えて

 

自分自身の意思を確認して、進む方向を決めて、実際に行動をされてみて、いかがだったでしょうか?

方向性を決めて、自分の中で男性性(サヌキ)と女性性(アワ)が融和して、更にその方向性を確認しつつ、

動き始めてみる。

私自身、8月14日からはじまった月のサイクルは、まさしくそのような流れになりました。

みなさんはいかがでしたでしょうか?

 

今回の8月30日の満月は魚座に位置しています。

魚座の満月は、『融合』『受容』『慈愛』『癒し』『許し』『共感』『感情の解放』がテーマになります。

まさしく、アワ(女性性)の気質です。

現在の魚座のエリアには魚座の守護星である海王星がありますし、この月の正面に太陽と木星が重なっていますので、

今回の満月は、魚座のテーマが更に強められる可能性が高いです。

 

8月14日の獅子座の新月で自分の方向性を決めました。

今回の魚座の満月で、その方向性に向かうにあたって、

今となっては不必要となっている自分の感情を解消するとともに、

『自分そして周りの人を許す』事も意識してみてください。

『人を許す』というのは、実は、『その時の自分を許す』ことでもあるのです。

満月から次の新月からはじまるサイクルまでにぜひ、徹底的に自分自身をキレイにされる事を意識してみてね。

 

特に、魚座は、12星座の最後に位置します。

今回のサイクルで、徹底的に自分の潜在意識をキレイにして、すべてを受容して、融合して、いくということは、

次の大きな新しいサイクルへつながっていくことでもあります。

8月14日からはじまっている新月のサイクルは、結構大きな意味を持っているんですよねぇ〜。

もし、8月14日の新月をあまり意識していなかった方、もしくはやろうと思ったけど出来なかった方でも、

この魚座の満月から次の新月までのサイクルで、自分自身の潜在意識そして全エネルギー体をキレイにする事を意識してみてください。

 

魚座の満月の支配星は海王星です。

海王星は、ふたつのもの、まわりとの境界を『融合していく』ことを象徴しています。

ふたつのものとは、、、女性性男性性、あなたとわたし、わたしとまわり、わたしと宇宙、などなど分離しているすべてのものをさします。

今一度、生きている歓びを感じる瞑想をするのもいいですし、

新月までの活動期に得たことに感謝をして、今一度、今生きている喜びを感じてみましょう。

もし、体調がすぐれない方がいらっしゃったら、、、、いいです。

すべてを許容して、自分を大切にしましょう。

あなたの感じている喜びをそのまま受け取ってください。

 

また、魚座の満月の支配星の海王星は、

『芸術性、インスピレーション』

『豊かな感受性』

『精神の浄化』

などの流れを生み出します。

 

あなたのアワ(女性性)のエネルギーが、あなたのインスピレーション力を高める共に、

あなたの感受性が豊かさを受け取ります。

『自分の潜在意識(ガイド)とつながりインスピレーションを得る』

『自分の心や精神の癒し、トラウマや感情の解消』

のにも、最適なエネルギーなんですよね。

 

ぜひ、今日は、深い呼吸を意識して、自分のガイドとつながることを意識して、瞑想をしてみてくださいね♡。

 

そして、しっかり、今回の新月から満月に至るまでの感謝を受け取って、次の新月から新しい周期に向けて、

準備をしていきましょう。

 

満月の時は、月の引力が最も強くなります。

海の潮の満ち干きがあるように、人間の心体にも大きな影響を与えていくんでいきます。

特に今回の魚座の満月は、今まで以上に抱えていた感情が揺れ動く流れをつくりそうなので、

月の周期と連動しやすい女性性の高い方は、

こんなときこそ、まわりがどうとかという今まで従っている観念を手放して、自分を大切する事を意識されてください。

ちなみに、、、、自分を大切にするとは、、、自分を愛すること、

もぉ〜すべてを手放して、『今無理だしぃ〜♫』と自分に快を解放して、OKを出すのもいいわよん(笑)。

新しいステージ、、、女性性男性性(アワサヌキ)自由自在に自分を表現する〈両性具有〉

カテゴリー:男性性・女性性

こんにちはぁ〜♡

 

昨日、神さまのご縁で、また、愛知に行ってきました!

新幹線の始発で名古屋へ!

 

朝一、熱田神宮に御祈りさせて頂き、午後は、ミラクルカットなるものを初体験しました(^^)

神さまの声を聴いて、髪を切るそうです。

 

あたしの場合は、ここ数年ないぐらいのショートカットになりましたぁ〜♪( ´θ`)ノ

われながら、びっくりぃ〜〜(^^)
昔、某大手電機メーカーに行っていたときに、会社の役員会議で話題になって髪を切れと言われたことで、

ぱわはらだぁ〜と激しく怒りまくってたのが出たのが懐かしいわぁ〜。

よく考えてみれば、私の髪が長いって、会社の役員会議で話題になるか?普通、、、(^^;

どうも有名人だったらしい(笑う)。
当時は、女性性たみちゃんが登場したばっかりで、

今まで来てた服は大量に捨てるわ、

髪は長くのばしたくなるわ、

オネー語全快だわで大騒ぎだったのよねぇ〜。

 

思えば、抑圧していたものが大量に噴出してた時期でした。

こうして思い起こしてみると、

とうじのたみちゃんは、さんざ我慢してたから、、、低次化してたのね。

 

なんでも、今回のリーディングされた情報によると、

 

私の場合、今までやることやってきて、今はステージが変わっている状態らしく、

もう、女性性男性性の外見うんぬんにとらわれる必要はない。

 

すべては、自分自身で自由自在。

 

両性具有の状態にすでに移行している。

 

女性性男性性アワサヌキともに、

自分から内面から自由に変えられる状態になっているというか、

自分から自由に変えて、まわりの方々に影響を与えるから♡

 

とのことでした。

この情報をもらう為に、今回、髪を切りに来ていると言われた。

 

髪とは、、、神なのよねぇ〜。

まぁ〜そんなこんなでぇ〜きれいさっぱりぃ〜ビューティふぉ〜♪( ´θ`)ノ

 

帰りすがら、、、帰宅してから、、えらいエネルギー反応がでました^_^;

2日連続21時前就寝、、、我が家で一番早く寝ているあたしでした(笑)。

 

我が家の評判は、、、、家族からは、

『たみちゃんじゃなぁ〜い、へぇ〜ん!』

『ぱぱ、かっこいいよぉ〜』

『まぁ〜すんごいきったわねぇ〜びっくり』

など大反響でした(^^)。

 

事前はこちら

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事後はこちら

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熱田神宮にて、、、活動的勇猛的な御魂<いよいよじゃぞ、、新しいステージへ>

カテゴリー:男性性・女性性

今日は、愛知県に来てます(^^)。

愛知県と言えば、、、とさっそく、熱田神宮にお祈りにうかがいました。

堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクトin名古屋から2ヶ月。

これで3回めの熱田神宮です。

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前々回は、堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクト、

前回は、かみさまとのやくそく懇親会の後に、伊勢神宮へお祈りにうかがいました。

今回は、ご神事のパートナーである室井さんのお奨めでミラクルカットなるものをうけてみることにしました。

さて、どうなっちゃうんでしょ(笑)。

 

熱田神宮におうかがいするときには、駅側の東門ではなく、南門から入らせていただいています。

南門から入る前に、別宮八剣宮からお祈りさせて頂きました。

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ここで降りて来たメッセージは、、、『いよいよじゃぞ、、、』でした。

この八剣宮は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった武家が崇拝したお社と言われています。

このエリアには、大国主社、事代主社もあって、御役目や仕事に関するお社があるんですよね。

8月上旬に、ステージが変わったということを感じましたが、いよいよということなのかもしれません。

これは、私だけでなく、私が関わっているLDM協会、一悟術すべてに言えるのかな、、、、。

ここ最近の世の中の不安定感は、戦国時代や明治維新の時期と似ているかもと感じているのは私だけでしょうか?

 

さて、その後、南門を入り、参道を通り、お社を一つ一つお祈りさせて頂きました。

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その中で、私がとても好きな場所は、南新宮社。

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御祭神は素戔嗚尊です。

素戔嗚は私の魂とご縁が深く、鎮守神社の御祭神も素戔嗚尊なんです。

先日の記事でも、

『あたしの中にたみちゃんが入ったのも、たみちゃんが素戔嗚尊とラブだったからだったことに気が付いた♡。』

なんてことを書かせてもらいました。

 

思えば、東日本大震災の直後のときに、熱田神宮におうかがいした際に、

このお社の前で、ご神水を託されて、鹿島神宮の要石にご神水をかけにうかがったんですよね。

先日、金沢の気多大社におうかがいしたときにも大きなエネルギーを頂きました。

今回、この地にうかがったのはこのエネルギーの交流の意味もあったのかもしれません。

熱田神宮の創祀は、草薙真剣の奉斎に由来しますが、この草薙真剣の元となっているのが、

素戔嗚尊が天照大御神に奉納した天叢雲剣なんですよね。

私に何の関係があるのかは、、、まったくわかりませんが(笑)。

 

宮中には、立派なご神木があって、このエネルギーがまたすごいんです。

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ご本殿で祝詞をあげた後に、こころの小径へ向かいます。

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この小径には、一乃御前神社があります。

この神社は、この小径が解放される前から知る人ぞ知る神社で、熱田大神の荒御魂をおまつりしています。

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活動的勇猛的なご真意をあらわされるお御魂、、、、、

ここでも、、、、、

どうも今回の熱田神宮からのメッセージはそういうことのようです。

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新しいステージに本格的に入ったようですね。

 

昨今の世間の流動性の加速化、、、政治、経済、地震、台風、噴火、火災、事故、、、、どう感じていますか?

全部、偶然と感じていますか?

 

毎度の事ですが、、、お祈りの後は、浄化の土砂降りになりました、、、、ははは(^^)。

そして、、、今はいい天気ぃ〜♡。

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