親子関係がよくなると、あなたの人生はきっとよくなる!

コラム

理想のパートナーってどんな人でしょうか?2

カテゴリー:パートナーシップ 男性性・女性性

理想のパートナーってどんな人でしょうか?1の続きでぇす

森田健さんの映画の中で、

自分の内面にある女性性と男性性について扱われていました。

あたしが女性性と男性性を扱う場合は、

日本古来からのルーツである、女性性=アワ、男性性=サヌキを使っています。

アワとサヌキの仕組みを知っておくと人間関係においてもとても便利よ。

みんなの人生に影響を与えている影響についてみていくには、この概念はよくできてるなと思います。

簡単な説明は下記に書いとくわね。

この概念と違う切り口で、心理学者のC.G.ユングが、

「内なる異性」という切り口で、説明をしてます。

女性・男性それぞれの人格を外面的な人格と見て、それを補完する存在として、

「内なる異性」が存在しています。

ちなみに、その「内なる異性」を、

男性の中にいる女性のエネルギー(アニマと呼びます)

女性の中にいる男性のエネルギー(アニムスと呼びます)

と呼びます。

実は、理想のパートナー像が、このアニムとアニムスに隠れています。

アニマにしてもアニムスにしても、外的自分を補完する存在であり、自分にとって必要不可欠な存在でもあります。

そのため、

男性であれば、「自分自身の内なる女性エネルギーのアニマ」

女性であれば、「自分自身の内なるエネルギーのアニムス」

が理想のパートナーと感じるわけなのよね、

この内なる異性を認識して、承認していく事が、

自分自身の内面の統合にもつながってきます。

それが、自分自身への信頼、自己肯定感の向上、愛の深まりにつながり、

潜在意識が満たされていく事によって、顕在化されて、

理想のパートナーも顕在化されてくるんじゃないかなとあたしは思っています。

ようは、理想のパートナーを探すのは、、、、

外ではなく、まず自分を見つめて癒して認めていく事がまず大事という事になるのよねぇ。。。

ということは、、、、今のメディアで流している婚活って、、、なに?(笑)

もっと違う方向に向かうべきなんじゃないかなとあたしは切に思います。

まず、あなた自身よ!(^^)。

 

※アワとサヌキ(無料メールセミナー(※)より抜粋)

アワは女性性を表わし、サヌキは男性性を表わす、日本の神古代と呼ばれる時代に使われていた表現です。

アワ(女性性)とサヌキ(男性性)は、女性であっても、男性であっても両方その人の中に存在しているエネルギー体であり、性質です。

アワは「感受性の源」であり、サヌキは「実現性の源」です。

もし、あなたが、あなたの内面のアワを上手に活用できていない場合は、感じ取る力や調和力、感性が弱まります。

もし、あなたが、あなたの内面のサヌキを上手に活用できていないと、行動力、決断力、導く力、論理性が弱まります。

また、アワとサヌキはつねにバランスを取ろうとします。

もし、あなたがアワやサヌキのバランスを崩していた場合には、例えば本来アワタイプのあなたが極端にサヌキよりに偏ったりすると、周りの人間関係はアワへのかたよりが強くなったり、バランスがくずれる傾向にあります。

※)無料メールセミナーはHPから申し込みすることが出来ます。

 

理想のパートナーってどんな人でしょうか?1

カテゴリー:パートナーシップ

理想のパートナーと出会って、

「世の中すべてが愛と感じる」

「自分の中が愛で満たされていて、それが溢れてくるのが分かる」

「この人とずっといるだけで幸せ」

とか恋愛ですばらしい体験をされた方もいるかと思います。

それがずっと未来永劫続くかというとそうでもないようですが、、、、

それは、悪くなると言うよりかは、形態が変わってくるというのかしら、、、。

出会ったばかりの時やそれからしばらくは、生態的にも愛情を深く感じます。

意識的なものと別に、、、肉体としての生命として、子孫の残す為に、種を保存する為にこの機能が作動します。

一般的にこの種の保存の機能が作動しているのは、3年位みたい。

よく「どんなにきれいな顔でも3年で飽きる」

ということを言う人がいます。

これって、生理学的に言うと理にかなってるわね(笑)。

この生理学的な観点から、理想のパートナーについて考えてみると、、、

かわいい、かっこいい、きれい、痩せている、あたまがいい、稼ぎがいい、お金持ち、東大を出ている、大会社に就職している、などなど、、、

これは種の保存の観点から言うと、「いい種がほしい」ということでもあるのよね。身も葉もないけど、、、(笑)。

生理的な欲求がある程度定常化された後、そこから先は、むしろ、このパートナーとの時間をどう過ごしたいのかという意識的なものがとても重要になってくるのよね。

形態が変わってくるというのはそういう意味です。

わたしは、愛ちゃんと出会った時に、ソウルメイトという言葉がキーワードとなって、それこそ、あっという間に結婚する事になりました。

確かに胸はときめいたわぁ~めっちゃめちゃ(*^^*)

でも、その中でキーワードとなったのは、

「お互いが見つめあうのではなく、お互いが前を向きながら自分の道を歩いていけるそんな関係になりたい」

でした。

詳しいところは、またの機会に書きますね。

みなさん、それぞれ、理想のパートナー像があるかと思います。

それってどんなものなのか?

そして、それはどうしてなのか?

一度棚卸をされてみてはいかがかしら(^^)。

その2では、潜在意識から見た理想のパートナーについて書きますね。

パートナーがほしいのになぜ?3<相反する意識とエゴ>

カテゴリー:パートナーシップ

パートナーがほしいのにはなぜ?2のつづきです。

「パートナーがほしい」と思っている自分と、

「傷つきたくない」と思っている自分がいて、

それが相反関係になって、自分の行動を止めようとします。

それが無意識の中で起こっているのです。

実際、「この方ちょっと気になるからアプローチしてみようかな」

と思っても、行動に移せないとします。

行動に移せない理由をいろいろ考えるかもしれません。

「彼女いるんじゃないかな」

「女癖悪そう」

「やっぱり商社とかマスコミとかの勤務がいいわよね」

「両親と同居じゃない?」

「この前会った男の子も気になるな」

「背がちょっと低いわぁ~」

これって、、、実は、行動に移さないことを決めてから、

後付で理由をつけている場合が大半なんです。

自分が知覚できる意識(顕在意識)で、一つの事を決めようとする時、

自分が知覚できない意識(潜在意識)から100万回のアクセスがあって、

潜在意識に蓄積された様々な情報と照らし合しながら、

ひとつひとつの行動を決めていると言われています。

「つきあいたい!」と思いと相反する

潜在意識にある「傷つきたくない!」という意識を作りだす元(トラウマ・感情)をきれいにしないとなかなか積極的な行動が出来ないんですよね。

自分の身体の中にはエゴというエネルギー体があって、

一般的に、意識的に行動をしないと、

「自分がしたいことを作りだすんだ!」という思いよりも、

「自分を守る!」というエゴの防御意識の方が強く働く傾向にあります。

では、この防御意識を超えて、

「自分がしたいことを作りだすんだ!」

という思いで生きていくにはどうしたらいいでしょうか、、、。

それは、

ひとつは、潜在意識にある今となっては不必要となっているトラウマや感情をきれいにすること。

もうひとつは、「本当に怖いのか?」「本当に傷つくのか?」を試してみる事ですね。

試してみると意外とたいしたことなかったりするかも(笑)。

パートナーがほしいのになぜ?1
パートナーがほしいのになぜ2

パートナーがほしいのになぜできないのか?2

カテゴリー:パートナーシップ

前回の記事で、パートナーシップに対してのあたしの体験談から話をさせてもらいました。
https://www.dailyhappy.jp/?p=96

頭の中で、「おつきあいする方とは一生添い遂げるもの」と思っていたけど、

実は、それに対して、

「怖い」

という思いが心の奥底(潜在意識)にあったのが今ならわかります。

と前回の記事で書きました。

やっぱり、「一生」って怖くないですか?(笑)。

「自分の人生がこれで決まる!」

と思ってしまったら、どうでしょうか?

「あなたは怖いですか?」

「その恐怖心は、なんでしょうか?」

「人生がこれできまってしまうのが怖いのかしら?」

それとも、

「裏切られるのが怖いのかな?」

それとも、

「傷つくのがいやなのかしら?」

いろいろなケースが多いですが、

「自分が傷つくのが怖い」

って方が結構多いと思いんじゃないかしら?

みんな、現世や過去生の経験で、様々なパートナーシップ関係を造ったりや恋愛をしています。

でも、

「現世ではパートナーとお付き合いしたことがほとんどいない」

という人もいるかもしれないわね。

「今世こそパートナーと幸せな恋愛や結婚をするのよ!」

と思って生れてきているんじゃないかと思うけど、、、、(^^)。

でも、一方で、そう思っているからこそ、過去生では、辛い恋愛経験をしてたりするのよね。

そうすると、、、

「すてきな恋愛がしたい!」

でも、、、、

「あんな辛い思いしたくない!」

という相反する感情を持つことになります。

こんなケースの場合は、この世の場合は、肉体とエゴの影響を受けて、ネガティブな内容に対しフォーカスがいってしまう場合が多いのよねぇ~。

だから、恋愛する事に対して、潜在意識にある恐怖心が止める構造になっているのよね。

これが、本人には無意識で行われているのがまたやっかいで、、、、

その3につづく

パートナーがほしい!のになぜ?

カテゴリー:パートナーシップ

女性も男性もパートナーがほしいと思っている人が、わたしのまわりにもいっぱいいます。

なぜ、こんなに、「パートナーがほしい!」と思っている女性男性が多いのでしょうか、、、、

パートナーになるということが、

とても人生の中で大切な事で、

慎重になっている方が多いような気がします。

パートナーとの出会いがあなたの人生の中で大切なイベントである。

それは、その通りですよね。

でも、

「一度決めてしまったら、もう後戻りは出来ない」

「もし違った場合は、傷ついてしまうかも、傷つくの嫌だわ」

とは思っている方がおおいんじゃないかと思います。

かくいう私もそうでした。

なんてったって、中学校2年まで、

「手をつないだらお付き合いしている」

「キスすると子供が出来る」

と思ってました(^^)。

それ以降も、はじめて、女性とお付き合いするまでは、

「お付き合いするという事は一生その方と添い遂げるもの」

だと本気で思っていました。

まぁいわゆる「想い」じゃなくて「重い」タイプの人だったのよねぇ(笑)。

実際、はじめての方とお付き合いしていってみると、、、、

「一生」という重いものではなく、

なんとなくですが、この関係って「流動的」なものなんだな。

と思ったものです。

でも、頭の中で、「一生」と思っていたけど、

実は、それに対して、

「怖い」

という思いが心の奥底(潜在意識)にあったのが今ならわかります。

その2へ続く(^^)。

アワ(女性性)とサヌキ(男性性)はバランスを取る

カテゴリー:男性性・女性性

前回のアワ(女性性)とサヌキ(男性性)の高次低次の続きでぇす。

アワ(女性性)とサヌキ(男性性)は、あたしたちの中にそもそも両方存在しているんだけど、あたしたちの中でアワとサヌキはバランスをとろうとします。

だれしも、アワ的な素養とサヌキ的な素養を持っていて、

自分の中でバランスを取るんだけど、

アワとサヌキがバランスをとるのは、自分だけでなくて、

まわりともとろうとします。

周りって?

そうそう、相対する環境によって、自分のアワとサヌキの出方が変わるのよね。

だから、職場では威厳のある部長さんも、

家庭では、いいパパになったりするのわけ。

その人のアワ性とサヌキ性とが冷静に見えるようになってくると、

「あの人はアワ的な人なのか?(ここでは)」

「あの人はサヌキ的な人なのか?(ここでは)」

がわかるとどういう傾向の行動や思考回路をするかが、

わかっちゃうのよねぇ~(^^)。

例えば、サヌキ性(男性性)が強い人なら、論理的な思考を重んじて、分析して、計算する事が得意です。

将来を意識して、目標を設定して、行動しようとします。

一方で、一度決めると、柔軟性がきかないという側面もあったりします。

まぁ、ほかにもいっ~ぱい一長一短があるんだけど、それはおいおいね。

やっぱり、アワサヌキの内容は、女性性のたみちゃんで書くとのりがよいわ(笑)。

女性性(アワ)と男性性(サヌキ)の低次と高次について

カテゴリー:男性性・女性性

たみちゃんの中の女性性(アワ)と男性性(サヌキ)の関係
https://www.dailyhappy.jp/?p=82

で、

「今のあなたの内面の女性性(アワ)と男性性(サヌキ)をつくっているのは、トラウマと感情と観念です」

と書きましたが、正確に言うと、個人個人には個性があって、

基本、この個性が、個人個人の女性性(アワ)と男性性(サヌキ)を決められるんだけど、

みんな、環境の中で、学びながら、適応していきます。

この「学び」の過程で、トラウマや感情や観念が出来て、

その人の女性性(アワ)と男性性(サヌキ)の関係に影響を与えていくのね。

女性性(アワ)と男性性(サヌキ)も高次と低次があるんだけど、

女性性(アワ)と男性性(サヌキ)の高次・低次を決める、

最大の要因が、「学び」の過程の中で蓄積されてきたトラウマと感情と観念になっています。

高次?低次?ってなに?

そうよね、、、(^^;

例えば、女性性(アワ)は愛と感受性の象徴です。

高次化の状態であれば、例えばマザーテレサみたいに、

すべてが愛であり、愛を信頼して、その愛をベースとして周りと共生して生きようとします。

これが、低次がすると、極端な例で言うと、自分自身を責めて、ヒステリックになったり、まわりに対して愛情を求めていくようになったりします。

これが、相対する人によって変わる所がまた面白いところなのよね、、、。

つづく

たみちゃんの中の女性性(アワ)と男性性(サヌキ)の関係

カテゴリー:男性性・女性性

ご存知の方も多いですが、私の中には、女性性のたみちゃんと男性性のやっさんというエネルギーが存在しています。

私の場合は、自分の内面にある女性性(アワ)と男性性(サヌキ)の解放が進んだおかげなのか、この二つのエネルギーを別々に感じることができるようになりました。

ちなみに、わたしは、女性性(アワ)と男性性(サヌキ)の関係が変わるとそれこそ人が変わったようになります。

人が変わるというか、表現方法が変わるだけという感じかな。

それに、意図的に変える事も出来ます。

人間であれば、女性であろうが、男性であろうが、自分の内面に女性性(アワ)と男性性(サヌキ)両方の性質を持っています。

大抵の人は、自分の内面にある女性性(アワ)と男性性(サヌキ)の関係は、無意識の領域で決められてしまっています。

多分、女性性(アワ)と男性性(サヌキ)のエネルギーを知覚出来たり・意図的に変えることが出来る人は、まだ、ほとんどいないんじゃないかな。
(これは出来るようになる事も出来ます(^^))

女性性(アワ)と男性性(サヌキ)には、人生や人間関係を改善するヒントがいっぱいあります。

そんなこともコラムに書いていきますね。

ちなみに、この自分の内面にある女性性(アワ)と男性性(サヌキ)の関係を作りだしているのは、トラウマや感情や観念です。

なぜ、同じ環境を引き寄せるのか?

カテゴリー:親子関係

自分は、

「明るい穏やかな家庭を造りたい」

「やさしいパートナーと幸せに暮らしたい」

と思っていても、

「この人だ!」と思って付き合ってみてたら、

「なぜか?いつも?」

妙に厳しい人だったり、暴力的な人だったり、恐怖心を煽る人だったり、、、

結果、今までのパートナーと同じような方だったというケースをよくお聞きします。

「嫌だ!」と思って、別な所に行っても、結局、また「嫌な」環境を造りだしてしまう、、、よくあるケースです。

『なぜ、こんな事が起るんでしょうか?』

それは、目の前の出来事は、あなたの潜在意識が造っているからです。

潜在意識には、過去の出来事から学んだ様々な情報が蓄積されています。

そして、潜在意識には、この「嫌だ!」という言葉は認識できません。

想像したイメージは、逆に重要なものだと勘違いをするんですね。

また、今、あなたの目の前に起こっている出来事は、

こんな感じの今のあなたにはいらない情報(トラウマ・感情)がまだあります。

この情報を解消してくれないでしょうか?

というサインを出しているのです。

つまり、、、そのいらない情報を解消してあげないと何度でも現象化する可能性が高いのです。

なお、同じ様なパートナーと出会ってしまう様なケースは、幼少期の両親から受けたインナーチャイルドの影響が大きい場合が多いです。

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