親子関係がよくなると、あなたの人生はきっとよくなる!

コラム

【親子関係】両親との感情調和<父親との関係と会社の人間関係>

カテゴリー:人間関係 男性性・女性性 親子関係

両親との感情調和セッションでは、あるひとつの親との出来事をあつかって掘り下げていきます。

やればやるほど自分の深いレベルの物を扱えるようになっていって、

そして、受け取る結果が毎回違うのが面白いです。

 

先日、受けられた方は、

『まさか、自分から、父親にありがとうと心から言えるなんて、、、、』

と感動されていました。

 

このお父さんに、

『ありがとうと言える、、、』

これは親子関係が良くなる事もそうですが、

 

何よりも、

『自分の社会や会社や上司などに対する観念・意識が変わっていく』

のが何よりも大きいのです。

 

お父さんに対して、

『ありがとうと言えない』状態というのは、

人それぞれかとは思います。

 

激しい怒りを持っていたり・・・・・

恐れから来る苦手意識があったり・・・・・

かまってくれなかった悲しみかも知れません。

 

そのお父さんに対してもっている感情や観念がそのまま、社会に対する見方に投射されます。

 

お父さんに対して怒りを感じている人は、社会に対して怒りを感じます。

 

お父さんに対して恐れを感じている人は、社会に対して恐れを感じます。

 

お父さんに対してかまってくれなかった悲しみを感じている人は、社会から愛されないと思います。

 

お父さんに対して、よく見てもらおう・ほめてもらおうと思っていた人は、社会は自分が合わせないと行けないと思います。

 

『会社の人間関係をよりよくしたい。』

『上司との関係を良くしたい。』

『会社の人間関係の中に居ると恐れが出る。』

『何か変化を起こしたい。』

『会社で出世したい。』

『独立したい。』

『起業したい。』

『自分らしく稼ぎたい。』

『新しい事を始めたい。』

 

こんな時には、お父さんとの関係を扱っていくととてもいいです。

お父さんは、社会に対する愛と信頼の象徴です。

 

そして、ぜひ、お母さんとの関係も扱ってください。

お母さんは、あなたに対する愛と信頼自己肯定感の象徴です。

 

自分と社会を本当に信頼を確信している人が稼げないわけないと思いませんか?(笑)

 

そのくらい、両親との関係の影響力ってすごいんですよね。

 

やり方はいろいろありますが、ご両親との関係の取り組みぜひやられてみてくださいね。

 

ちなみに、ライフ・デザイン・メソッドの両親の感情調和ワークはとてもおすすめです。

 

 

【親子関係】自分の人生に影響を与える『兄弟姉妹の関係』

カテゴリー:人間関係 親子関係

先日、FACEBOOKで、山本カオリさんが、シェアされていた記事を読みました。

【兄姉は弟妹に絶大な影響をおよぼすと判明!その影響力は親よりも大きい?】

この影響力は、特に、経済的に厳しい状況ほど傾向としてあらわれるそうです。

なるほど、、、あるかもしれませんね。

 

胎内・魂の記憶と兄弟姉妹の関係が自分の人生に与える影響】

で、自分と弟との関係について軽く触れました。

わたしが、弟が生まれて何を感じていたのか、、、、

ガイド(魂)レベルでどんな約束を弟としていたのか、、、、

など軽く触れさせて頂きました。

ちなみに、ご参考までに記事はこんな感じの事を書いています。

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一悟術ヒーリングを受ける前は、自分の小さいときの記憶って、ほとんどなかったんですけど、

その頃から、だいぶ開いてきていたので、、、どうかな?と思い出してみると、

弟が生まれてきて(2歳違いです)、、、、弟の世話で自分にかまってくれない寂しさ、

そして、母親から、『おにいちゃんなんだから』と言われている自分が出てきました。

親からもっとかまってほしい、こっちを向いてほしいと、親の言う事をきく私。

どうやら、さびしかったようです。

寂しい悲しい感情と自分が我慢したから、、、、というインナーチャイルド・感情・観念があったようです。

私の場合はずっと我慢をしてきました。

でも、今は、一方で、弟に対して、

『自分が守るから、君は自分らしく生きなよ!』

という魂の約束があったような気がしています。

私は親の言う事を聞いて、、、弟は反発的、、、自由、、、。実際にその通りになりました(笑)。

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私の3人娘も、実は、一番、素直じゃなくて、甘えん坊なのは、長女です。

次女も三女も甘えん坊ではありますが、甘えるのが上手なんですよね。

素直に表現が出来ている感じなんですが、長女は多分小さい時に自分を抑えていたんでしょうね。

多分、彼女なりに、いっぱい我慢してきた事があるんじゃないかしら、、、、。

ほんと、ありがたいです。

でも、その彼女の愛は、妹たちに伝わっているようです。

長女が、学校のイベントで自然体験合宿に行った時に、まる2日半間、家に居なかった時に、

妹たちが、

『おねーちゃんがいないとつまらない』

『おねーちゃんがいるだけでなんか明るくなるんだよね』

『おねーちゃんのこと好き?』『うん』

と言っていました。

いつも喧嘩しているけど、おねーちゃんの愛は伝わっているんですね。

 

で、また、自分が小さい時に弟とどうしていたかを思いを馳せてみました。

小さい時に、弟と、よく街を作って、その街で人形を動かしながら、

その人形たちになりきって、遊ぶ事をやっていた自分を思い出しました。

今では、ゴッコ遊びというのかしら?

結構な年までやっていたような気がする。

そこで繰り広げられる人形たちのドラマは、冒険や愛がありました。

自分たちが作った仮想空間で、いろいろな学びをしていたのかもしれませんね。

弟がもうやらないと言って、、、それ以降からは、別々の道を歩み始めたような気がします。

まさしく、実社会、リアルの社会に旅立っていった訳です。

家庭に父親はほとんどいませんでしたが、その代わりに、兄弟でいろいろな事を学んでいたのかもしれませんね。

まるで、実社会に入る前の学びを兄弟姉妹との関係で先にしている。。。。

 

弟とは、道は全然違っていきましたが、『愛とやさしさ』をベースにした生き方は、

弟も私も一緒だったなぁと、今思い出すと、感じます。

 

あなたはどうですか?

ご兄弟姉妹との関係を今一度俯瞰してみて観ると、兄弟姉妹の関係から何を学んでいたのか、、、

ご兄弟姉妹とガイド(たましい)レベルでどんな約束をしていたのか?

気がつくかもしれませんよ。

それは、あなたの生まれてきた目的などとも関係しているかもしれません。

 

 

 

『自己一致が自分らしさの源』そしてまた『美しき緑の星』

カテゴリー:人間関係 覚醒

『自己一致』と『自己乖離』って、

言葉は聞いたことあると思いますが、

この言葉の意味ってわかりますか?

 

わたしは、

自己乖離を無くすこと、

自己一致がベースにあることが、

自分らしさの源であり、、、、

 

自己乖離をなくすことが、

生きている喜び、生きている実感、生きている活力

につながると思っています。

 

例えば、簡単な例で言えば、

『わたしはこれがしたい!けど、会社があるから諦める』

アワサヌキ(女性性男性性)なら、この人と接するときはアワ(女性性)的、この人と接するときはサヌキ(男性性)的になってしまう。

など、自分の本心が望んでいるのに、出来ないわけですね。

 

つまり、別な自分がいる、、、。

 

これを自己乖離といいます。

 

この自己乖離が、生きている自分に、制限をかけて、あなたの本来の能力を発揮させなくさせています。

『もったいないとおもいませんか?』

 

わたしは、みんなに、『本来の能力を発揮してほしい』し、

『せっかくの人生悔いなく最高の人生を生きてほしい』と思っています。

 

『あなたの持っているエネルギーを最大限発揮しませんか?』

 

何度も紹介していますが、映画『美しき緑の星』で、一人だけ、自分の力で『覚醒』していった女性がいます。

冷えきった人間関係の中心を閉ざしていた女性が、やがて、地球の営みや自然に対して「美しいもの」だけを見ていくようになります。

食べている野菜の美しさに感動ししたり、猫の親子の授乳している姿に感動したり、どんどん彼女は変化していきます。

そして、自分の人生にあるものすべてに美しい側面をみいだすようになって、新しい人生のスタートするんですよね。

これって、自己乖離が解消されたいい例だと思います。

 

この自己乖離は、潜在意識のトラウマの影響によるものが大きいのですが、

私のセッションの中でも、

『五感を解放して、より微細に自分の感覚で、喜びをより味わってください。』

と言っていますが、これもこのシーンと同じようなことを意識しています。

『すべてのものに美しいものを見いだしていく』

自己乖離をなくしていくいい練習になりそうですね。

 

『美しき緑の星』を観られていない方も居るかもしれませんので、観られたい方はこちらをどうぞ。

まだ、削除されていませんでした。

私が観た頃から視聴回数が2万回増えてたわ。すごぉ〜い。

http://linkis.com/video.fc2.com/conten/jaCO8

 

私の親子関係<父親の過去編>裕福から一転どん底へそこからの成功

カテゴリー:人間関係 子育て 親子関係

実は、私が小さい頃の父親との記憶がほとんどありません。

かえってくるのはいつも深夜、早朝に家を出て、休みと言えば接待、、、、

父と会う機会もほとんどなかったんですよね。

父は、加藤家の五人兄弟の長男として生まれました。

終戦前までは裕福な家庭だったらしく、大森駅だか蒲田駅前にある御殿のような家だったそうです。

が、戦後、戦時中に軍隊に協力したとGHQの意向で、財産の没収の憂き目にあったらしくこともあって、

あっという間にほとんど財産がなくなってしまったらしい。

その後、祖父はおかしくなり、、、、自分の母と兄弟を父が支えていたそうです。

自分の弟や妹の大学までの学費も全部出したらしい。

すごいなぁ〜。

父は、この辺の昔の事は、なかなか、教えてくれなくて、、、、おじさんおばさんからちょっと聞くくらいだったんだけど、

最近、ちょっとずつ、話しをしてくれるようになったのよね。

最近、父に聞くと、懸命に働いていたときは、思い出したくなかったそうです。

父が祖父と絶縁した事や、祖母の思いなどいろいろな葛藤のある中で、葬式は自分が喪主として引き受けたり、

した背景とかもこの間聞きました。

実は、当時、祖父はずっと前に他界していたと聞いていたら、いきなり、祖父の葬式をやると言われて、

びっくりしたのよねぇ〜。

こうやって、思い直してみると、最近、父親の人生模様をいろいろ聞く機会があって、とてもうれしいです。

毎回毎回、話し聞く時に、『なんで、こんな話しが聞きたいんだ?』と父から聞かれるんだけど、

『だって、知りたいから』というと、最近は、あまり表情には出さないけど、話しをしてくれるのよね。

祖父の転落していった人生を目の当たりにしているから、自分は大学に入り、会社員になる道を選んだ。

当時は、熱海に住んでいたそうで、毎日、池袋あたりまで通学していたらしいわ。

そして、会社員として、猛烈に仕事をする道を選んで、ある種、頂点にたったのよねぇ〜。

すごいわぁ〜。

 

こんな、両親のすべてを引き受けたやっちゃんは、なるべくして、

やっちゃんは、『勉強⇒いい大学⇒大きな会社』の道を選んだのね。。。。

何も、父親と同じようにすべてを捨てて?、勉強一本になる事もあるまいに(笑)。

まぁ、ある意味、素直だったのね。

『その与えられた流れ、両親の思いに対して・・・・』

 

そんなことを思い馳せてみると、母親が私の小さい時に言っていた

『やっちゃん、いっぱいお勉強して、いい大学に入ると大きな会社に入れるのよ。』

『それがやっちゃんの幸せにつながるから。今は、お勉強がんばってね。』

というのも父親の事もあったのかもしれません。

と言っても、母親なりの過去も当然あったんだけど、、、これはまたの機会にしますね。

 

新婚当時、妻の愛ちゃんから、

『お父さんと話しているときって、まるで、会社の上司と話しているみたいね。』

と言われたんだけど、そのころに比べると変わったなぁ〜と思います。

これも、一悟術ヒーリング、ライフ・デザイン・メソッドを含めた自分の取り組みや

自分と関わってくれた皆様のおかげです。

ありがとうございます。

 

父親は、家には全然居なかったけど、それは、

『私の家庭では、あんな思いをさせない。』

という気持ちからだったんだと

 

『素直』であることは、わたしの長所なのよね。

これは両親から受け継いだものだと思う。

あの頃は、インナーチャイルドの影響もあって、両親や周りの動向に向けていたかもしれないけど、

自己乖離が解消されれば、そのエネルギーは、自ずと、自分に向いていきます。

この『素直』という面を、『自分に対して』向けていく。

これが、これからの流れになるのでしょうね。

おとうさん、ありがとね♡

 

 

 

これからの時代の『流れに乗る』には・・・

カテゴリー:人間関係 覚醒

今日から、満を持して、覚醒塾の第2タームがはじまります。

ここ最近、展開がどんどん早くなってきています。

流れが速くて、、、いい流れに乗っていると早いのですが、

一方で、状態が悪くなるのも早いとも言えます。

『じゃぁ、いい流れに乗るんだ!』という方向に意識が行くと思うのですが、、、、

これは、悪い状態をイメージしていますので、逆に流れに乗りにくくなります。

それに、『流れに乗りたくない自分』もいたりするんですよ。

『かわりたくなぁ〜い!』って(笑)。

その流れに乗りたくない自分を解消していく方がいいようです。

『あれがだめだ!』と思うと逆に自分の流れを止める方向にエネルギーが向かいます。

自分の気持ち、状態を的確にとらえて、認めていきながら、修正するのですね。

まず、これによって、自己肯定ベースの生き方になっていきます。

また、これからは、自分の状態が周りに反映するスピードが速いので、

これからより一層、

『自分の立ち位置』と『ぶれている事(反応)に早く気づく』

事が重要になってきます。

立ち位置がしっかりしているとぶれにくい。

でも、、、まったくぶれないのは難しいんですよね。

人生もまた、『波』なので。。。。

自分がぶれはじめていることに早く気づくと、リカバリーが楽なんですよね。

たいていは、目の前の状況が変わってから、あたふたするのですが、、、その前に気づいちゃえばいいですね(笑)。

覚醒塾第2タームでは、後者の『ぶれている事に早く気づく』には、、、ということから派生していろいろなものを扱っていきます。

覚醒塾でどんな変化が起こっていくか、、、とても楽しみですぅ(^^)。

【アワサヌキ】恐れが出る前にすすんじゃお〜!

カテゴリー:人間関係 男性性・女性性 覚醒

『新しい事をはじめる時』

『前に失敗した時』

『成果を出さないと行けないと緊張した時』

もぉ〜緊張するわよね(笑)。

私の場合もいろいろありました。

 

特に、サヌキ(男性性)モードの時、思考がメインに働いている時に、

そうすると、いろんなことを考えちゃうのよね。

『もし、こうなったら、どうしよう?』

『こう言えば、こんな感じにすれば、まわりに受け入れられるかな?』

人前で話す時に、準備してたのに、、、真っ白になったり、、、

よくある話しよね。

 

例えば、、、思い出すのが、、、、あたしが若かりし頃、女の子に電話を電話を使用とした時、、、

当時は、我が家は、まだ黒電話で、玄関に電話が一台だけあったのね。

もちろん?、携帯電話なんかないのよ。

黒電話に向かって、、、考える事、五分。。。。

意を決して、じーこ、じーこ、じーことダイヤルをまわす。。。。

いやまて!と受話器を置く。。。。

それをやること数回。。。。

ようやく、電話をしたら、、、お母さんが出てきて、、、その子はお風呂?

で、、、ほっとする(笑)。

まったく、かわいいわぁ〜。

若い思い出です(笑)。

 

これも、思考モードにはまっている典型的な例なのよね。

思考モード、、、いわゆる、サヌキ(男性性)です。

サヌキ(男性性)は、外に向かって、自分を表現する時に、キーワードになるんですよね。

最近、アワ(女性性)をキーワードとして、

『自分を変えていきましょう!』

なんて話題も出てますが、、、、

自分は変えられますが、外に向かって表現するには、やっぱり、サヌキ(男性性)なんですよね。

 

ぶっちゃけ、外側に向かって表現していくのは、サヌキ(男性性)のエネルギーなんだけど、

アワ(女性性が満たされていない)&思考ベースでいると、

行動する結果、こんなリスクがある!ということをいっぱい考えるんですよね。

結果、自分の行動を止めたり、引いて言うと自分が恐れた事を引き寄せる結果になったりするんです。

 

なので、インスピレーションが降りてきたら、まず、考えずに行動してみましょう!

その結果、どうなるかは後で考えてみるというのはどうでしょうか。

立ち止まっているのはもったいないかなと思います。

せっかくの人生だもんね。

これからは、アワの時代、感覚の時代です。

思考ベースの生き方するとつらくなってくるわよ。

なぜか?思考ベースにすると、自動で不安が出てきます。

潜在意識の顕在化のスピードが早まってきているので、その不安が顕在化する可能性が高くなるんですよね。

かといって、考えない訳じゃないのよ!

【感覚ベースの思考】を使うのです。

Don’t think! feel!(ブルースリー)

これからのアワ(女性性)の時代『人生の音を奏でる』

カテゴリー:人間関係 男性性・女性性 覚醒

先日、とある中学校の吹奏楽部指導に立ち合うご縁を頂きました。

その指導の中では、

『ちょっとしたことで、音がすぐ変わること』

『そのためのひとつとして、腹式呼吸を意識して、腹に受け皿を作っていくこと』

『この状態で音を出すことで、倍音が生まれる、この倍音が出ていることを意識すること』

『倍音が出ている状態だと、演奏する側も、聞いている側も、空間の中で、喜びを感じるようになること』

などが言われていました。

 

聞きながら、

実は、ここでこんな気付きが起こるとは、われながら目が鱗でしした。

『これって人生と変わらないな』

と思いました。

『人生を謳歌する』と『和音を奏でる』っていっしょだわ、、、

『人生って、音を奏でることなのね』

と感じたんです。

 

『自分の人生で音を奏でる』

その人生に一貫性があるほど、

それが、倍音になり、

自分が歓びを感じて、

まわりもその音を聴いて、歓びを感じるのです。

いっしょにやっている人は、共演者です。

その人が、同じ音を奏でれば、

それは、さらに大きい倍音となり、

共演者が歓びを感じると共に、

それがまわりに伝わり、大きな歓びに繋がって行きます。

更に、その流れが、新しい和音を創り出し、更に大きい倍音となり、更に大きな共鳴をしていくんですね。

 

今までは、トップダウンがメインでしたが、これからは、アワの時代です。

これからは、こんな流れになっていくんじゃないかなと感じました。

【男性性サヌキの時代から、女性性アワの時代へ】

新しい流れを感じました。

 

中学校のうちから、こんなことを学べるなんて、

なんてうらやましいわぁ〜と思ったんですが、受け取れた中学生が何人いたかは不明です(笑)。

もし受け取れなくても、いつか気がついてほしいなぁ〜。

まぁ、いずれにしても、とぉ〜ても貴重な体験をさせていただきました。

ありがとうございます。

 

【人間関係】恐怖や不安とどう向き合うか?

カテゴリー:人間関係 覚醒

私がよく愛読しているブログで、indeepというブログがあります。

このブログの記事で、

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

シュタイナーは、

「苦痛というものは、人間から不完全さを取り除き、完全になるためのもの」

と定義しているようです。

ちなみに、シュタイナーは、「私たちが前世から持ち越してきた不完全さが、苦痛を求めたのです」とも言っていますが、この主張から見れば、「人間の不完全さ」というものは、次に、また次に、と伝わっていくものらしいですので、どこかの世で「完全」に近づく努力をしなければ、この苦痛の輪廻は消えないものなのかもしれません。

恐怖は無価値な観念だとは知ってはいるけれども

これの「恐怖との対峙」に関して、私は、2週間ほど前に、

自分が「今生」に生まれた理由がやっとわかったのは嬉しいけれども、恐怖と不安からの解放の前に立ちはだかる「西洋科学的思考」
2015年04月17日

という記事を書きまして、私が今の「生」の中でおこなわなければならないことは、

「生まれた時から持つ根源的な恐怖と対峙して、これを消し去る」

ことだということに何となく気づいたことを書きました。

しかし、そこにも書きましたけれど、これほど難しいことはあまりないのです。

だから、あの時の感覚はわかるのですが、年齢を重ねますと、体に染みついた恐怖の元型はさらに屈強に複雑になっている感じでして、「難治性の恐怖」ともいえるものはあります。

しかし、やはり、ここを越えなければならない、あるいは、「越えようとしたけどダメだった」という努力だけでもいいので、なにがしかを考えなければならないようです。

そして、できるだけ多くの方が、「不安と恐怖への呪縛」から解放されることが、多分、世の中的にも現実に良いことなのだと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

と書いてありました。

まさしくその通りだと思います。

 

この、恐怖や不安の呪縛から解放される&恐怖や不安と向き合う上でとてもとても重要なのが、

【感情を、思考ではなく、感覚として扱っていく】

ということです。

たいていは、なんで怖いんだろうかと考えるかと思います。

ただ、実際には、【湧いてくる自分の感情をどうしますか?<感情の扱い方>】の記事でも書きましたが、

実は、その恐怖にあまり思考的根拠はないんですよね。

むしろ、思考は後付けであり、その感情が起こっている理由を無理矢理造っていると言ってもいいかもしれません。

もし、恐れや怒りなどの感情がわいてきたら、それに付随する思考はまず手放して上げてください。

そして、感覚で感情エネルギーを感じていくのです。

シュタイナーの言う通り、根源的な恐怖と対峙して解消していくのがひとつの生きている目的なのかも知れません。

その恐怖のせいで、次の恐怖次の感情エネルギーが作り出されていくのも事実です。

ですが、感情の取り扱いの処理方法を覚えれば、だれでも出来るようになります。

そう、だれもがトイレに行けるように。

感情の処理は、生きている上で必須なのです。

だって、生きていたら、息もするし、利尿は排便行為をしないといけないでしょ?

それとおんなじレベルなのよ。

多分、シュタイナーは、この言い方からすると、感情の効率的な処理方法を知らなかったんでしょうね(笑)。

従来のように、思考で感情を処理しようとしても、なかなか難しいのです。

感情をエネルギーとして感覚的に処理しつつ統合していくか、

ライフ・デザイン・メソッドのワークのようにトランス状態になって扱っていく、

この二つのやり方で感情はより効率的に扱う事が出来るようになります。

おトイレ感覚で感情をキレイにするってどうですか?(笑)

【親子関係】両親との感情調和ワークの効果

カテゴリー:人間関係 親子関係

以前、両親との感情調和ワークについて触れた記事を書かせてもらいました。

このワークは、ライフ・デザイン・メソッド(LDM)のワークをベースにしつつ、自分のセッションで行っています。

このワーク自身は、トランス状態に入ってもらって、両親とのネガティブな過去の出来事をテーマにして扱っていきます。

そして、自分と親が、ガイドレベル(魂の深いレベル(よくわからない方は意識の深いレベル))でつながっていって、セッションを行っていきます。

1回で十分という方もいらっしゃいますし、何回かやられる方もいらっしゃいます。

傾向的に面白いのが、やればやるほどより内容が深くなって、より深いものを扱えるようになっていくという事です。

はじめは、自分の事で手一杯なんですが、そのうち、更に効果を上げるために、自分の親のエネルギーを扱えるようになっていくのです。

『親との関係は、自分の人生に大きな影響を与えている』

『親との事は、子供からしか扱う事は出来ない』

『自分の状態が良くなっていくと、気がつくと親もなんかよくなっている』

とこのサイト上で書いていますが、まさしくこの流れをこのワーク中に行う訳ですね。

とてもおすすめのワークです。

ご両親との関係について、課題を感じ入る方も、特に感じていない方も両方おすすめです。

『特に感じていない方』、、、実はふたをしている場合が多いんです。

母親との関係は、自分の愛・自己肯定感の象徴です。

父親との関係は、自分の社会に対する生き方価値観の象徴です。

自分の生き方をよりよりよくしたいのであれば、親との事は一度しっかり向き合ってみるといいと思いますよ。

これからの時代、、、加速するスピードに乗るには

カテゴリー:人間関係 覚醒

5月に入ってまた一段と軽くなってスピードが速まっている感じがしています。

ここ最近、お客様とお話ししていると、スピードがほんと早いなと思うんですよね。

【ぱ!と閃いた事がトントン拍子でどんどん事が運んで実現してしまう。】

【自分のここを改善したいと思っている事が今までだったら、時間をかけないと出来ないもしくはそもそも難しいレベルのものがとても短い時間で改善できてしまう。】

わたしもびっくりしてしちゃった(笑)。

明らかに、今までのスピード感と違うなと思いました。

準備が整っている人は、早く自分のイメージ通りになっていって、

準備がまだの人は、自分に不必要なものがあぶり出されたりする傾向が多いようです。

どんなことが起こっているかというと、

【潜在意識の状態の顕在化が早まっている】

ということです。

潜在意識が浄化されていれば、自分の感じきれていなかった感情の処理も早く出来ますし。

不必要となった観念の書き換えも早くなっているのです。

あらためて、潜在意識のトラウマ解消の威力を見せていただいている感じです。

これからの時代の流れ、加速するスピードに乗るためには、、、、

・潜在意識のトラウマの解消

・感情を感じて自分への統合

・感覚で生きる事を大切にする

・自分とまわりの状況を微細につかむ

・反応を見つけて、自分の欲しい反応に変えていく

・観念の書き換え

などが大切ですが、まずはトラウマ解消かと思います。

これからの時代はほんとスピードが速くなります。

スピードが早いという事は、

『良くなるのも早い』

『戻るのもあっという間』

『悪くなるのもあっという間』

ということをさします。

どうしたらいいか?

【サーフィンの波乗りのように、華麗に波に乗っていくのよ】

そのためには自分自身が身軽になる事がとても重要です。

サーフィンでも、スキーでも、自分の身体を自由に扱えなかったらむずかしいでしょ?

それといっしょよ。

あなたの潜在意識を奇麗にするということが、身軽になるための第一歩かなと思います。

『あんなに身動きできなかったのに、、、びっくりだわぁ〜』

『もともとそこそこできたけど、ここまで出来るのか!わたしってすごい!』

これはだれでも出来ることなのよね。

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