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コラム

【親子関係】私の親子関係4子供時代のお金について考え方

カテゴリー:男性性・女性性 覚醒 親子関係

みなさん、子供の頃のお小遣いっていくらぐらいでしたか?

私の場合は、小学校1年生のいつからもらえるようになったかは、

今一つ定かではないのですが、、、、

小学校1年,2年,3年の時は、1週間20円でした。

今だったら、

『何が買えるんだ?』

という感じですが、、、、

でも、当時も駄菓子屋さんもおもちゃ屋さんに行っても結構高かったんですよね。

結局、自分では買えず、コマもメンコもだれからもらったものをつかったような気がします。

かと言って、家がめっちゃ貧しかったか?というとそうでもないと思われます。

父親は、某大手百貨店に勤務して、ゴルフなんかもしてたしなぁ~。

小学校2年で、一軒家も買ってたしなぁ~。

母親は、『お金ないから』と言ってたけど、、、多分、そんなことなかったんでしょうね。

ただ、この子供の頃の生活で、

『お金がないと何も買えない』

『お金がないと好きなことが出来ない』

『お金がないと欲しいものが手に入らない』

『お金がないと食べられない』

『お金がないと生きていけない』

という観念が私に出来たのは間違いありません。

この観念がある上で、、、

『やっちゃん、あなたの幸せはね。いっぱい勉強して、いい大学に入って、大きな会社に入る事なのよ。それが、あなたにとって一番幸せなの。』

と言われてきて、、、その通りの人生を生きてきたわけね。

これって、すごい洗脳だわ(笑)。

というか魔法というのかしら、、、、。

まるで、この間子供たちと観た映画の『ラプンツェル』みたいですね。

言うとおり続けて、無事、母親の言葉通りにいい大学⇒大きな会社に入りましたが、、、

そこからは、更に、

『それが、あなたにとって一番の幸せ』

という母親の言葉を実証するためにいろいろなことやってきていたような気がします。

親の言葉というのはほんとに重たいし、影響力があるんですよね。

特に男性は、サヌキ(男性性)の特徴が出やすいので、一度決めると軌道修正がしずらいんですよね。

親の言われたことにしばられて苦しんでいる人も可能性を狭めている人も多いようです。

もったいないなぁ~。

目覚めてみませんか?(^^)。

 

 

 

 


この記事を書いた人

tami3ニックネームは「たみちゃん」「たみ」と呼ばれています。

自分を癒して、自己成長を目指していく過程で、ある時にいきなりおねえさん言葉を連発するようになり、それが自分の中で抑圧をしていた女性性だと知る。

その女性性の名前がたみちゃん(ちなみに、男性性はやっさん)。
それ以来、女性性・男性性というものがどのようなものかを探求していく過程で、今の独自のセッションスタイルを構築。

男性性と女性性両面を持った男性ヒーラーとして活躍中。

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