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コラム

堀内恭隆全国10都市講演プロジェクトin広島レポートその1<概論>

カテゴリー:パートナーシップ 人間関係 親子関係

堀内恭隆さん全国10都市講演プロジェクトin広島のレポートを書きはじめました。

広島から帰って3日目、広島でも帰ってからも、いやぁ〜いろいろありました(^^)。

 

実は、前回の全国10都市講演プロジェクトin金沢の直後に、

堀内恭隆さんと金沢の総括と次回の広島がどんな流れになるのかなという話をしたんです。

 

金沢は、『プライド』がテーマでした。

プライドが高い事で敷居が高くなってしまう。

『自分てすごいのよ』ということの裏返しのような気がするけど、、、、実は、自分を守っているところもあるのよね。

その敷居が自分も守ってくれているけど、敷居が高くて、自分を自由に表現する事がしにくくなっちゃうところがある。

金沢は、仲間意識が高くて、中に入ると暖かく迎えてくれるけど、そこまではなんか敷居が高い感じがしました。

そして、徐々に、その敷居というか扉が開いていくのを感じたのは私だけかしら(^^)。

すいません!金沢編のレポートも書きますね(笑)。

 

では、広島は、、、と言う話になって、

『広島は、なんとなく、ハートチャクラにあたる話になるような気がする』

けど、、、なんか、まだ、ハートがキュンキュンしている感じじゃないので、、、

広島のテーマは、『☆と☆き☆め☆き☆』かな?

なんて話をしたんですよねぇー。

 

今回、広島に行かせて頂いて、、、、

私の感覚では、広島とその次の東京ってちょっと似ている所があるなって思いました。

金沢とは似ているけどちょっと違う、、、金沢は自分がプライドが高い事を知覚している人が多いんですが、

いろいろな辛い事や思い出したくない事があって、感覚が閉じているところがあるなーと思ったんですよね。

感覚が閉じていると、自分の状況や自分がやりたい事や嫌な事すらつかめないんですよね。

というか、そもそもその自覚もない方が大半かと思います。

私のお客様にもこういう方多いですが、これって、そもそも日本人に多い傾向だと思います。

 

ちなみに、どうやって、感覚が閉じていくかというと、

小さい時に、

『騒いじゃだめ』

『静かにしなさい』

『自分勝手なことしちゃ行けません』

とかいろいろと親から注意されます、、、。みなさん、身に覚えあるかと思います。

 

そうしていくうちに、

『こういうところでは、自分を出しては行けない、自分の気持ちを出しては行けない』

と思うようになるですよね。

しかも、そうすると、親や先生が褒めてくれます。

あぁ〜いいことなんだと更に強化されます。

 

そうすると、

『自分の気持ちを出す時に、出していいか、いけないかに対して気を配る』

ようになります。

 

そして、

『自分の感情を出していいか考える』

ようになっていきます。

 

うすると、、、、自分の感情や感覚の回路が閉じていくんです。

 

更に、自分がしたい事ややりたい事やいやな事を我慢しているうちに、

気持ちを抑えてしまうと、どんどん我慢してこれがたまって、悪化して、毒素みたいになっていきます。。。。

 

これが、自分の潜在意識に蓄積されていくんです。

 

潜在意識にネガティブなエネルギーが蓄積されて、それがトラウマになって、

トラウマが、感覚の回路を閉じさせたり、そのネガティブなエネルギーをベーストした固定観念やアイデンティティーを作っていくんですよね。

 

日常生活では、自分と周りの区別がつかなくなってきて、

『他の人を喜ばせたり』

『他の人に認めてもらう』

『他の人に愛してもらう』

のがいいという価値観というか枠が生まれてきます。

 

そして、自分が本当に何をしたいのか何が欲しいのか分からなくなる。

それが、自分がしたい事なのか、まわりが望んでいる事なのか区別がつかなくなる。

という状況を創り出していくんです。

講演会の冒頭、オーガナイザーの西村強さんが、

『広島の人はそもそも強いんです。それに気が付いてほしい。』

『広島のテーマは、ときめきです☆』

『今回の私の目標は、あらためて、奥さんを惚れさせること♡』

『みんなでいっしょにときめきましょう♡♡♡』

とおっしゃっていました。

 

私的に感じた今回のテーマは、『自分らしく生きて、ときめく♡』だったのかなと思いました。

参加者の傾向が、カップルやご夫婦が多かったのも特徴的だったわぁ〜。

2日間参加させて頂いて、広島の方々ってステキだなぁ〜って思いました。

さて、堀内恭隆全国10都市講演プロジェクトin広島、どんな展開になっていったんでしょー(^^)。

お楽しみにぃ〜♡。

 

 


この記事を書いた人

tami3ニックネームは「たみちゃん」「たみ」と呼ばれています。

自分を癒して、自己成長を目指していく過程で、ある時にいきなりおねえさん言葉を連発するようになり、それが自分の中で抑圧をしていた女性性だと知る。

その女性性の名前がたみちゃん(ちなみに、男性性はやっさん)。
それ以来、女性性・男性性というものがどのようなものかを探求していく過程で、今の独自のセッションスタイルを構築。

男性性と女性性両面を持った男性ヒーラーとして活躍中。

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