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コラム

かみさまとのやくそくになぜ音楽が入っていないのか(ありのままに、、、)

カテゴリー:人間関係

みなさん、『かみさまとのやくそく』という映画を観た事はあるでしょうか?

荻久保則男監督が監督をされていて、池川明先生や大門正幸先生などの著名な先生が出演されているとともに、

子供たちが自分の胎内記憶や過去生を語ったりする完全ドキュメンタリーの映画です。

私も、この映画が好きで何度も足を運んで観に行かせていただきました。

 

以前、荻久保監督から、

『この映画には意図的に音楽をいれていないんです。』

というお話を聞いた事があります。

 

みなさん、なんでだと思いますか?

 

それはですねぇ、、、、たぶん、『ありのままにその映画を観て欲しい』からです♡。

 

ありのまま?ありのまま?

いま、ありのぉ〜ままのぉ〜

という音楽が頭の中を駆け巡ってたりしていませんか?(笑)。

 

音楽がかけめぐって、分かったもしれませんが、、、(^^;

音楽が入った瞬間に、ほとんどすべての人は、その音楽に付随している情報の影響を受けます。

 

分かりやすい例で言うと、、、、昔聴いた音楽を聴くと、過去の自分を思い出しませんか?

そうでしょ?あなたにも思い出の歌ってありませんか?

私の場合は、、、一番の思い出の曲は、ミスチルの『終わりなき旅』かしらぁ〜。

 

そして、過去の自分を思い出したりしながら、、、、

同時に、その時もしくは今の自分の観念(枠)も同時に強く引き出されてくることになるのです。

 

これが、映像と音声などミックスされたりすると、この流れが更に強まって、

自分の色眼鏡でしかものが観れなくなっていってしまうのです。

 

だから、あの映画には、音楽がないんじゃないかなぁ〜。

『ありのままに、あの映画から自分に対するメッセージを受け取って欲しい、、、、』そんな荻久保監督の思いを感じました。

 

こうなると、、、わかりますね、、、思い出の音楽とかを聴くと、新しい発想などむずかしく傾向があるんですよね〜。

つまり、、、思い出の音楽は、時として、インスピレーション力を阻害する事となるのです。

 

あの『かみさまのやくそく』という映画は、とてもメッセージ性の高いセンシティブな情報があの映像に詰まっています。

特に、子供たちが伝えているメッセージは、、、、あの情報ははすごいのよねぇ〜。

例えば、それは、かつてのあなたが小さい時に覚えていたこと、知っていたことだったりもします。

つまり、『かみさまのやくそく』を覚えていた頃の自分とつながることができたりもします。

 

自分の色眼鏡を外せれば外せるだけ、そのメッセージを受け取って、自分なりのより高次のインスピレーションが降りてくるようになります。

何度も何度も観ている人が、『観るたびに感じる事が違うのよ、、、』と言っていますが、

なぜかというと、『観れば観るほど、自分の色眼鏡が外れてくる』からなんですよね。

 

ちなみに、この音楽や映像や思い出に紐づいている観念(枠)はなぜ出来ているかと言うと、

『当然ですが、、、理由があるからです。』

エネルギー的に観たら、トラウマがあって、感情があって、その上に観念(枠)が乗っかっています。

昔の出来事があって、その時に感じたこと体感したことなどの様々なことが複雑に絡まりあって、観念(枠)が出来ています。

でも、みなさん、この『当然』を、『当然』と観ないようにしたりします。

 

なぜかというと、、、それは、それを感じたくないからですよね〜。

感じたくないから、自分の感覚も閉じていくのです。

かつての私もそうでしたので、よくわかります。

 

ありのままにものごとを観る事が出来なくなっている原因は、あなたの潜在意識にあるトラウマが原因です。

ありのままにとらえるって、、、すごくいいんですよ(^^)。

勘違いが減って、ストレスもなくなり、人間関係もうまくながれるようになります。

自分のしたい事、自分の好きな事もわかるし、自分を大切にするようになります。

自分ももっともっと大好きになっていきます。

自分に目覚めて、自分につながっていきます。

 

あなたも、『ありのままに、、、』自分の人生を生きたいと思いませんか?

 

潜在意識のトラウマを解消していくというのは、あなたがイメージしている以上にパワフルです。

あなたが、あなたのためにありのままの自分の人生を生きる為の最高のツールだと思います。

ありのままに自分の人生を生きたいなぁ〜と感じられたら、潜在意識のクリアリングをまずしていくのが最短の近道かな。

体験セッションも受け付けてますので、よかったらご活用ください。


今回読んだ事を意識して、、、、映画『かみさまとのやくそく』をあたらめて観てみるとより新しい気付きがあるかもしれませんよぉ〜。

ゴールデンウィークの4月29日、5月1日、5月5日と、荻久保監督、池川明先生、どいしゅうさん、こうやさん、堀内恭隆さんとイベントが目白押しのようですね。

あたしは、特に、荻久保監督と堀内恭隆さんの講演会が楽しみだわ〜。

 

ありのぉ〜ままのぉ〜

という音楽がいま私の頭の中を駆け巡っておりまぁす(^^)。

 

お悩みやご相談やお問い合わせがあるかたはこちらをご活用ください。

 

今日もステキな一日をお過ごしくださいね♡

 

たみ

 


この記事を書いた人

tami3ニックネームは「たみちゃん」「たみ」と呼ばれています。

自分を癒して、自己成長を目指していく過程で、ある時にいきなりおねえさん言葉を連発するようになり、それが自分の中で抑圧をしていた女性性だと知る。

その女性性の名前がたみちゃん(ちなみに、男性性はやっさん)。
それ以来、女性性・男性性というものがどのようなものかを探求していく過程で、今の独自のセッションスタイルを構築。

男性性と女性性両面を持った男性ヒーラーとして活躍中。

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