親子関係がよくなると、あなたの人生はきっとよくなる!

コラム

【親子関係】両親のパートナーシップが自分に与える影響

カテゴリー:パートナーシップ 男性性・女性性 親子関係

みなさんのご両親のパートナーシップはどんな感じだったでしょうか?

『ラブラブでしたか?』

『お互いを尊敬し合う間柄でしたか?』

『けんかなど争いごとばかりしてましたか?』

『悪口言ってましたか?』

『仲はよかったですか?仲のいいふりしている感じでしたか?』

『距離が離れている感じでしたか?』

『本音で話し合っていましたか?』

このご両親のパートナーシップはご想像の通り、あなたの人生にとても大きな影響を与えます。

ようは、

【あなたのアワ(女性性)・サヌキ(男性性)の観念を造っていくんですね】

観念とは、、、、簡単に言うと『こういうものだ』という思い込みです。

ここで難しいのが、

実際に両親の関係がどうだったかという事も大事なんですが、

それ以上に子供の頃にご両親の関係をどう見ていたか感じていたかが、

とっても大事なんですね。

だから、ご両親がもしラブラブだったら、

オープンなパートナーシップの表現をしている方が子供としては受け入れやすいですよね。

日本人の場合は、特に昔の世代の方々は、シャイな方々が多かったようです。

子供の前で、『あたしたちラブラブなのぉ〜』と言ったりする事もほとんどなかったんでしょうね。

むしろ、そのラブラブ♡を表に出す事を自分に許可してなくて、

ひっそりと?隠れて?ラブラブしていたご両親も多かったかもしれませんね。

だから、私みたいな、中学校に入って、

『おかあさん、子供ってどうやって生まれてくるの?』

『それはね、コウノトリさんが運んでくるのよ』

というような会話がなされていたわけね。

つまり、わたしの両親は、自分にも相手にもセクシャリティーを表に出す事を許可していなかった訳で、、、。

それは自分の内面を否定する事につながっているんですよね。

子供はそれを見て、それをそのまま受け止める訳です。

とある方が、『両親のセックスを見て、興奮してしまった。すごいショックだった。』と言っていました。

これって、ある意味、恵まれているなあぁと思います。

その時はショックだったかもしれないけど、興奮したという事は、

その両親そのものも受け入れた事につながります。

だから、性に対して嫌悪感もなければ、遠慮もなければ、オープンに出来る方向に向かう可能性が高くなります。

実際、この方は、かなりぶっとんでますけど(笑)。

でも、両親のセクシャリティーを受け入れるという事は、

自分を受け入れる、自分を承認する、生きている事の素晴らしさ・生命の叡智を実感する、生きている事に感謝する、

自分や社会を信頼する、自己肯定感の向上、などなどにとっても大切だなとあらためて思いました。

なんか、当初のイメージと話しが離れていったので、この続きはまた書きますね。

両親のパートナーシップは当然自分のパートナーシップにも影響を与えていきます。

なんて話しを次回は書いてみます。

 

【アワサヌキ】セクシャリティーの否定は自分が生きている事の否定につながる

カテゴリー:男性性・女性性 親子関係

セクシャリティーシリーズ第2弾です。

【親から受け継がれたセクシャリティーの観念】の続きです。

 

『子供はコウノトリが運んできてくれる』という母の話しを聞いてそうなんだ、、、と思ったやっさんは、、、

当時は、

『女の子と手をつなぐと、一生一緒にいること。つまり結婚で、、、』

『女の子とキスをすると、子供が生まれるのかな?』

とくらい特別なものだと真剣に考えていました。

『まじっ?』て思うでしょ?まじなんだなぁ〜(^^;。

だから、当時の私にとっては、手をつなぐのもすんごいことだったんですね。

まぁ違う側面から見ると、、、重いわぁ、、、、(笑)。

最近の保育園とか小学校とか見てると、イベントで入退場する時に、普通に女の子と男の子が手をつないでる

の見て、『時代は変わったわね、、、』と感慨深く思ったもんでした。<多分、わたしだけ?(^^;

とにかく、笑っちゃうくらい、この分野では遅れている子だったのよねぇ〜。

塾には行っていたのに、、、、

(親からは、いい大学に入って、大きな会社に入るのがあなたの幸せなのよ。と言われてましたので)

こうやって振り返ってみると、当時は、生きるという事に対する感覚が全然いかになかったのかが分かるわよね。

 

そう言えば、思い出したんですが、私の初めての射精は、中学校2年生のときでした。

夢を見ながら、射精をした、、、いわゆる夢精です。

この時にはまだ、

第1弾の『タンパックスタンポン♫』と『子供はコウノトリが運んでくる』ということの解析中だったので、、、。

あの状況が全く理解できず、、、、

『自分は病気になってしまったんではないか?』

とパニック気味で、、、真剣に悩みました(^^;。

けど、、、、人には言えないし、、、

親に喜んでもらう事、認めてもらう事が第一のスーパーいい子ちゃんのわたしは、

母にそんなこと聞くなんか出来なかったんですよね。

『変な子』と思われたくなかったのかなぁ〜。

分けも分からず、パンツを洗って、ない事にしました(笑)。

いやぁ〜こうなっちゃうと問題だわね。

 

ぶっちゃけ笑い事じゃないわ、、、、(^^;。

そもそも、セクシャリティーがあって、子供というか自分が生まれてきているわけなんだから、

これって、ある意味、自分を否定というか、自分が生まれてきている事そのものを否定する事になっちゃうのよね。

自己肯定感と深い関係があるのです。

 

かといって、今の風俗を中心としたメディアの風潮もひどいと思う。

セクシャリティーというのはもっと神聖なものだとおもうんです。

だって、生命、、いのちが生まれるきっかけなのよ。

性を、メディアや風俗紙で扱っているようにとらえてしまうと、

自分自身や生命の神秘やいのちに対して意識を向けさせない方向に向かいます。

 

中学校の時は、『女性が好き』という感覚はあるんだけど、

どうしたらいいかわからない。

という青春時代を送ってました。

いつの時代だか、、、なんか昔話しみたいね(笑)。

今時の子は、小学校から、付き合うとか別れるとか当たり前みたいだけど。。。

私のクラスは、男の子と女の子ってなんか仲悪かったなぁ。

多分、付き合うなんてまれだったし、、、、。

そんなのもあって、更に、女の子を神秘化していってました(笑)。

 

 

 

【アワサヌキ】親から受け継がれたセクシャリティーに対する観念

カテゴリー:男性性・女性性 親子関係

【みなさんは、親からセクシャリティーについて教えてもらいましたか?】

『男性と女性はこうなっていて、、、』

『どうすると子供が出来て、、、』

実は、まったく、わたしは親からそういうことを教えてもらえなかったんです。

当時の私の家系はなぜか男性が多くて、、、、父方も母方も従兄弟は10人ぜんぶ男性だったこともあって、、、

まったく、女性とふれあう機会もなくて、、、、。

女性と言えば、母とおばあちゃんだけでした。

そうすると女性ってどんな存在なんだろう?と思ったりもしたんだけど、

わたしはいい子ちゃんだったので、なかなか踏み込んでは聞けなかった。

母親にとってはそういう話しは一切タブーだったみたいだったから、、、、

いい子には聞けなかったのよね。

ちなみに父親はあたしと顔合わせる機会もほとんどなかったんで、、、、論外ね(笑)。

中学校2年生の時に(中学校2年生よ!びっくりでしょ)、意を決して、母親に『子供ってどうやって出来るの?』と聞いた事がありました。

そうしたら、母は『子供はコウノトリが運んでくるのよ』って言ってたわ。

当時、テレビで、メロディーに乗せながらアップテンポで『タンパックスタンポン♫』と言ってるCMが流れてたんだけど、、、

みんな知ってる?

わたしは、なんか、そのメロディーが気に入って、

学校で『タンパックスタンポン♫』『タンパックスタンポン♫』と連呼してたら、

女の子から、『加藤君、えっちぃ〜』と言われちゃった、、、、、、でも、なぜか分からなかった強者でした(笑)。

そうしているうちに、女の子をどんどん神聖化していったのよね。。。。。

あの服の中は、、、光ではないか、、、まぶしくて見えないんじゃないかって(笑)。

でも、あこがれはありました。

だって、神だもんね(笑)。

それに、かわいんだもん(*^^*)。

見るに見かねて?、友人が、エッチ本を私に、『お前これ見ろ!』と渡された事もありました(ちなみに高校一年生(^^;)。

はじめは、、、親の意向に背くようで見れなかったかも。。。。

なんか踏み込むのが怖くて、、、、

いや、、、、母親が触れては行けないいけないものに触れては行けない、、、それは悪い事だと思っていたかもしれないわね。

でも、見ちゃったけど(笑)。

ただ、、、、女性を神聖化していたわたしには、、、、これは何か違うのでは?と思ったみたい。

それに、エッチ本を渡してくれた人のにやにやしている顔もなんか嫌だったんだのねぇ、、、。

スーパーいい子ちゃんのやっさんは、更に、受験勉強に没頭していったような気がします。

やっぱり両親の影響力ってすごいなと思います。

性欲でさえも抑えつけるような観念をつくっちゃたわけで、、、、。

ここまで来ると、母親は男の子に教えるのが照れくさかったからなのか分からないけど、、、、、

ここまできちゃうと、ちょっとどうかと思うわよね。

昨今の、出生率の低下との関連もあるのかも。

まぁわたしだけかな。素直さが私の取り柄だったんで(笑)

セクシャリティーシリーズまだまだ続きます。

 

『かみさまのやくそく』と『両親との感情調和ワーク』から感じた事<親子の無償の愛>

カテゴリー:子育て 親子関係

映画【かみさまのやくそく】という映画をご覧になっていらっしゃいますでしょうか?

この映画音楽も入っていない完全ドキュメンタリーの映画なんですが、 この映画では、子供の『胎内記憶』がテーマで扱われています。

この映画の中で子供たちの純粋なインタビューがいっぱい入ってて見応えのある映画です。

この映画は見所は満載なのですが、

そのうちの子供たちと池川先生のインタビューの中で、

『自分は、親の幸せのために生まれてきた』

と言っている子がたくさんいるというエピソードがあります。

わたしはこの話しを聞いたときに、

『そうだろなぁ〜。そうだと思う。けど小さいときだけかな?ずっと親のためってあるのかな?どういうことなのかな?』 とおもいました。

みなさんは、『自分は、両親のために生まれてきた』と聞いたら、どうですか?

みなさんは、『自分はご両親のために生まれてきた。』という認識があるでしょうか?

認識がない方も多いかと思います。

 

【実は、、、、お客様のセッションをしているうちにすごいことに気がついてしまいました。】

 

子供として生まれる前は、その思いを持っているのですが、

『胎児中の両親のけんか、母親のストレス』

『出産時のバーストラウマ』

『生まれた後の「自分は愛されていない」「自分は必要がない」という観念が出来るインナーチャイルド』

などのせいで、だんだん、当初の生まれていた目的は薄れてくるようです。

そして、生きていく過程の中で、

エゴの影響もあって、恐れが生まれ、

やがて、 『この世で生きていくにはどうしたらいいのか?』 という観念の呪縛に徐々にとらわれていくのです。

ただ、これはいきなりくる訳ではありません。

子供にとっては、『親を幸せにする』『親は絶対』『親は人生の象徴』なのです。

徐々に、徐々に、生きていく過程の中で、この先には、あたしが体験したように、

『親に認められるにはどうしたらいいのか?』

『世の中は自分の思い通りにはならない』

『自分は愛されていない』

『自分は必要ない』

といった観念(インナーチャイルド)を造っていきます。

こうした過程を経ると、、、、『やがて、自分は両親のために生まれてきた?』となるのですね。

 

本日もライフ・デザイン・メソッドの【両親の感情調和のワーク】を行いました。

自分の人生にご両親との事が人生に深く影響しているからなんとかしたいと言う方が受けられる場合が多いですが、

実際は、実は、ほとんどの人がご両親の影響をすごく受けています。

『あなたの人生は、ご両親との関係から創られている』といってもいいかもしれません。

この【両親の感情調和ワーク】の特徴は、自分のエネルギーと親のエネルギーを統合させてセッションを行っていきます。

ちなみに、この意識の深いレベルの魂エネルギーの統合をしてセッションを行うというのはは、自分の親としかできません。

そして、親からは出来ません。

出来るのはあなただけなのです。

なぜかというと、【ご両親の人生というか生き方が、あなたの人生に投射されている】からです。

 

このセッションを受けていく方の動向を見ていると、

『はじめは自分ことで手一杯なのですが、、、徐々にご両親の事を扱えるようになってきます。』

『そして、ご自身がセッションの中で、ご両親のエネルギーの状態を調整していく事で、自分の状態が良くなっていく。』

ことを経験される方が多いようです。

なぜ、こんな事が出来るかというと、

お客様とお客様のご両親のエネルギーがつながって一体化している状態でセッションを行うからなのですが、

裏を返していくと、他の人の状態を良くしつつ、自分の状態が良くなるというのは、あなたとご両親の関係だからでこそ出来るんですよね。

 

このセッションを通じて、あたらめて、『親子の無償の愛の素晴らしさ』と、

【かみさまとのやくそく】のインタビューで言われている 『自分は親のために生まれてきた』 という言葉の重さをあらためて実感しました。

【人間関係】恐怖や不安とどう向き合うか?

カテゴリー:人間関係 覚醒

私がよく愛読しているブログで、indeepというブログがあります。

このブログの記事で、

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

シュタイナーは、

「苦痛というものは、人間から不完全さを取り除き、完全になるためのもの」

と定義しているようです。

ちなみに、シュタイナーは、「私たちが前世から持ち越してきた不完全さが、苦痛を求めたのです」とも言っていますが、この主張から見れば、「人間の不完全さ」というものは、次に、また次に、と伝わっていくものらしいですので、どこかの世で「完全」に近づく努力をしなければ、この苦痛の輪廻は消えないものなのかもしれません。

恐怖は無価値な観念だとは知ってはいるけれども

これの「恐怖との対峙」に関して、私は、2週間ほど前に、

自分が「今生」に生まれた理由がやっとわかったのは嬉しいけれども、恐怖と不安からの解放の前に立ちはだかる「西洋科学的思考」
2015年04月17日

という記事を書きまして、私が今の「生」の中でおこなわなければならないことは、

「生まれた時から持つ根源的な恐怖と対峙して、これを消し去る」

ことだということに何となく気づいたことを書きました。

しかし、そこにも書きましたけれど、これほど難しいことはあまりないのです。

だから、あの時の感覚はわかるのですが、年齢を重ねますと、体に染みついた恐怖の元型はさらに屈強に複雑になっている感じでして、「難治性の恐怖」ともいえるものはあります。

しかし、やはり、ここを越えなければならない、あるいは、「越えようとしたけどダメだった」という努力だけでもいいので、なにがしかを考えなければならないようです。

そして、できるだけ多くの方が、「不安と恐怖への呪縛」から解放されることが、多分、世の中的にも現実に良いことなのだと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

と書いてありました。

まさしくその通りだと思います。

 

この、恐怖や不安の呪縛から解放される&恐怖や不安と向き合う上でとてもとても重要なのが、

【感情を、思考ではなく、感覚として扱っていく】

ということです。

たいていは、なんで怖いんだろうかと考えるかと思います。

ただ、実際には、【湧いてくる自分の感情をどうしますか?<感情の扱い方>】の記事でも書きましたが、

実は、その恐怖にあまり思考的根拠はないんですよね。

むしろ、思考は後付けであり、その感情が起こっている理由を無理矢理造っていると言ってもいいかもしれません。

もし、恐れや怒りなどの感情がわいてきたら、それに付随する思考はまず手放して上げてください。

そして、感覚で感情エネルギーを感じていくのです。

シュタイナーの言う通り、根源的な恐怖と対峙して解消していくのがひとつの生きている目的なのかも知れません。

その恐怖のせいで、次の恐怖次の感情エネルギーが作り出されていくのも事実です。

ですが、感情の取り扱いの処理方法を覚えれば、だれでも出来るようになります。

そう、だれもがトイレに行けるように。

感情の処理は、生きている上で必須なのです。

だって、生きていたら、息もするし、利尿は排便行為をしないといけないでしょ?

それとおんなじレベルなのよ。

多分、シュタイナーは、この言い方からすると、感情の効率的な処理方法を知らなかったんでしょうね(笑)。

従来のように、思考で感情を処理しようとしても、なかなか難しいのです。

感情をエネルギーとして感覚的に処理しつつ統合していくか、

ライフ・デザイン・メソッドのワークのようにトランス状態になって扱っていく、

この二つのやり方で感情はより効率的に扱う事が出来るようになります。

おトイレ感覚で感情をキレイにするってどうですか?(笑)

地震の前には地球の電離層が急激な変化をしている<地球の変化は宇宙から来ている?>

カテゴリー:覚醒

私のサヌキ系のHP(幸せに会社を辞める方法)では、世界や日本の経済状況などをコラムで書いていますが、

『地震保険料が昨年上がったばっかりなのに、また値上げする検討をしている』

そしてその意味がどんな意味があるのか、、、という事をかきました。

 

そうしたら、地球が地震が起こるときにどのような変化が起こっているかということに今一度興味がわきまして、

ちょっと調べてみました。

東日本大震災の時も今回のネパールの大震災の時も同じ傾向があって、

それは、

『地震の起こるエリア上空の赤外線量と電離層の電子量が増大している』

んだそうです。

みなさん、『銀雲』ってご存知ですか?

『地球の表面の地平線の上空60〜70kmに出来る雲』だそうですが、当然、宇宙からでしか見えません。

ここに銀運が出来ると、必ず地震になると宇宙飛行士たちの間で噂になったそうです。

実際に、大震災が起こる直前には、上空の赤外線量は、異常な数値になっていたそうです。

地球の上空が異常な状態になって、地震になる、、、。

それは、宇宙からの影響でしょうか?

一説によると宇宙線の影響ではないかと言われています。

ふと思ったのは、人間というエネルギー体も地球というエネルギー体も同じような仕組みになっているんじゃないかということです。

『波動医学』の概念では、上位層のエネルギー状態が、下位層のエネルギー状態に影響を与えると考えられています。

波動医学では、すべてのものを波動としてとらえます。

下位層とは、身体層レベルをさします。

上位層とは、より波動の高い層です。

波動医学で規定されているのは、エーテル層、アストラル層、メンタル層、コーザル層、より高次な層ですが、

実際にはもっと細かく分ける事も出来ます。

この上の層に傷があるので、身体が痛くなっている&身体レベルをいくら治しても上位層が治っていないので、また痛くなると考えるのです。

一悟術ヒーリングの場合は、上位層にあたる精神層と言われている層に直接アクセスしていきます。

もちろん、近代医学的には、実証されているものではありませんが、

長年、この仕事をさせて頂いていると、そうなんじゃないかなと実地より感じています。

地球からみればより高次な層とは、、、宇宙に向かっていくと思われます。

宇宙からの影響で、地球に地震を起こしているという考え方。

物理的に見れば、地球に地殻変動が起こった結果なのだけど、

『その根本原因は宇宙にある』

という考え方は、賛同できるなと思いました。

先日、イネイトという生体の施術を受けたのですが、同じようなことを言ってました。

『自分自身の免疫回路がおかしくなっているから、いろいろな場所が悪くなる。』

『免疫回路を正常にしないと意味がない。そうでないと対処両方となりいたちごっこになって、同じ症状を何度も繰り返す事になる。』

『根本治療、根本を見ていく、すべてを俯瞰して、根本の免疫回路を正常化してから、対処していく』

これって、言われてみればその通りです。

地震の原因と根本療法の重要性、、、面白いなと思いました。

【親子関係】両親との感情調和ワークの効果

カテゴリー:人間関係 親子関係

以前、両親との感情調和ワークについて触れた記事を書かせてもらいました。

このワークは、ライフ・デザイン・メソッド(LDM)のワークをベースにしつつ、自分のセッションで行っています。

このワーク自身は、トランス状態に入ってもらって、両親とのネガティブな過去の出来事をテーマにして扱っていきます。

そして、自分と親が、ガイドレベル(魂の深いレベル(よくわからない方は意識の深いレベル))でつながっていって、セッションを行っていきます。

1回で十分という方もいらっしゃいますし、何回かやられる方もいらっしゃいます。

傾向的に面白いのが、やればやるほどより内容が深くなって、より深いものを扱えるようになっていくという事です。

はじめは、自分の事で手一杯なんですが、そのうち、更に効果を上げるために、自分の親のエネルギーを扱えるようになっていくのです。

『親との関係は、自分の人生に大きな影響を与えている』

『親との事は、子供からしか扱う事は出来ない』

『自分の状態が良くなっていくと、気がつくと親もなんかよくなっている』

とこのサイト上で書いていますが、まさしくこの流れをこのワーク中に行う訳ですね。

とてもおすすめのワークです。

ご両親との関係について、課題を感じ入る方も、特に感じていない方も両方おすすめです。

『特に感じていない方』、、、実はふたをしている場合が多いんです。

母親との関係は、自分の愛・自己肯定感の象徴です。

父親との関係は、自分の社会に対する生き方価値観の象徴です。

自分の生き方をよりよりよくしたいのであれば、親との事は一度しっかり向き合ってみるといいと思いますよ。

湧いてくる自分の感情をどうしますか?4感情の取り扱い方

カテゴリー:覚醒 親子関係

昨晩、長女の弓奈ちゃんから、

『パパは、言いたい事、ちゃちゃばーば(他界した私の母)に言ってなかったの?』

と聞かれました。

まあ、なんてダイレクトな質問で、さすが我が子だわ(笑)。

『パパは、ちゃちゃばーばにどう思われるか気にして、本当の事なかなか言えなかったんだ』

と答えたら、『そうなんだぁ〜よしよし』と慰めてくれました。

いやぁ〜10歳にして、、、我が子ながらたいしたもんだわ(笑)。

さて、わいてくる自分の感情をどうしますか?3の続きです。

感情のエネルギーは、『湧いてくる自分の感情をどうしますか1』で書いたように、

エネルギーとしてみれば、水のような存在で、色が変ったり、粘性が変ったり、

形状が変ったりすること。

感情エネルギー自体は、アストラル体というエネルギー層に基本的に存在していて、

水のような流体なので、いろいろな所に行く事。

感情エネルギーの状態が、自分のエネルギー体にも影響を与えていく事。

そして、感情を感じて、取り扱いする、キーワードは、

『この流体を、感じられる時に、しっかり感じてあげる』

ことだと書かせていただきました。

では、具体的にどのようにやるかというと、

日本語では、『怒る』ということをいろいろな言葉で表現しています。

『頭にくる』

『腹が立つ』『腹が煮えくり返る』

『胸がムカムカする』『胸くそ悪い』

などです。

つまり、日本人は古来より、『怒る』とは身体で『怒る』んだということを知っていたのです。

頭で怒る人、腹で怒る人、胸で怒る人、、、ほかにもあるかもしれません。

それは個性なのです。

また、目の前に起こっている事で、感じ方は人によってまちまちというのは理解できると思います。

例えば、信号機を見て、怖いと思う人、なんで赤なんだと怒る人、なんかほっとする人、何も感じない人、

いろいろいますよね。

目の前に起こっている事に意味付けしているのは自分なんですよね。

つまり、その感情の原因は自分の中にあるのです。

それがアストラル体にある感情です。

けど、感情は水のようにいろいろなところを動き回っています。

目の前に感情を呼び起こすトリガーが目の前に現れたときに、

感情エネルギーが自分の3次元の身体にわぁ〜っと出てきます。

それに反応して、怒りが発生して、思考が回るのです。

これは一瞬の出来事です。

ほとんどの人は、外側に原因があって、感情が起こると思っていると思います。

が、感情の原因は、実は、自分の中にあるのです。

その自分の3次元の身体にわぁ〜と感情のエネルギーが出てきたときに、

その体感覚にフォーカスしていくのです。

『感情をどのように感じたらいいか』『感情をどのように扱ったらいいか』

知らない人がほとんどだと思います。

それは、教わっていないからです。

だから、感情がわき起こってくると、どうしよう、、、と思っちゃうんですよね。

家にいてトイレ普通に行きますよね?

あなたは赤ちゃんのときに一人で出来ましたか?

教わったから出来たんですよね。

家で、おしっこに行きたいときに、恐れが出ますか?

出ませんよね。

感情もいっしょです。

だれでも出来るようになります。

ただ、こつがあるんです。

感覚的に覚えるというか、、、自転車に乗るようなものかな。

具体的に、知りたいという方は、問い合わせからご連絡ださいね。

これからの時代、、、加速するスピードに乗るには

カテゴリー:人間関係 覚醒

5月に入ってまた一段と軽くなってスピードが速まっている感じがしています。

ここ最近、お客様とお話ししていると、スピードがほんと早いなと思うんですよね。

【ぱ!と閃いた事がトントン拍子でどんどん事が運んで実現してしまう。】

【自分のここを改善したいと思っている事が今までだったら、時間をかけないと出来ないもしくはそもそも難しいレベルのものがとても短い時間で改善できてしまう。】

わたしもびっくりしてしちゃった(笑)。

明らかに、今までのスピード感と違うなと思いました。

準備が整っている人は、早く自分のイメージ通りになっていって、

準備がまだの人は、自分に不必要なものがあぶり出されたりする傾向が多いようです。

どんなことが起こっているかというと、

【潜在意識の状態の顕在化が早まっている】

ということです。

潜在意識が浄化されていれば、自分の感じきれていなかった感情の処理も早く出来ますし。

不必要となった観念の書き換えも早くなっているのです。

あらためて、潜在意識のトラウマ解消の威力を見せていただいている感じです。

これからの時代の流れ、加速するスピードに乗るためには、、、、

・潜在意識のトラウマの解消

・感情を感じて自分への統合

・感覚で生きる事を大切にする

・自分とまわりの状況を微細につかむ

・反応を見つけて、自分の欲しい反応に変えていく

・観念の書き換え

などが大切ですが、まずはトラウマ解消かと思います。

これからの時代はほんとスピードが速くなります。

スピードが早いという事は、

『良くなるのも早い』

『戻るのもあっという間』

『悪くなるのもあっという間』

ということをさします。

どうしたらいいか?

【サーフィンの波乗りのように、華麗に波に乗っていくのよ】

そのためには自分自身が身軽になる事がとても重要です。

サーフィンでも、スキーでも、自分の身体を自由に扱えなかったらむずかしいでしょ?

それといっしょよ。

あなたの潜在意識を奇麗にするということが、身軽になるための第一歩かなと思います。

『あんなに身動きできなかったのに、、、びっくりだわぁ〜』

『もともとそこそこできたけど、ここまで出来るのか!わたしってすごい!』

これはだれでも出来ることなのよね。

【親子関係】自己肯定感とサヌキ(男性性)と父親との関係

カテゴリー:人間関係 男性性・女性性 親子関係

【自己肯定感とアワ(女性性)と母親との関係】

【自己肯定感とエゴの価値証明の関係】

の記事で、『自分の内面が満たされている』と『自己肯定感が高いこと』が関連が深いという事と、

自分の内面が満たされていないために、まわりに対して『価値証明』を求めてしまう事、

そしてそれはエゴの習性から起こっている事のお話をしました。

では、自己肯定感とサヌキ(男性性)そして父親との関係はどうなっているのでしょうか。

 

サヌキ(男性性)は、使命達成の源です。

論理的に分析して、解析して、検討をして、計画を立てて、実行して、成果を作っていこうとします。

アワ(女性性)あ満たされている状態で、サヌキ(男性性)が自分の外側に成果を作っていくことで、

自分自身は、達成感や世の中に対する貢献や世の中に対するつながりを感じます。

自己表現をする喜びを純粋に感じる事が出来るのです。

そのように自分を自己表現が出来て、達成感を感じて、

世の中に対する貢献やつながりを実感していれば、

自分の中の自己否定感が軽減され、それは、自分の自己肯定感に投射されます。

 

自分の父親との関係は、自分のとって社会に対して投射されます。

父親との関係で、信頼関係が築けていれば、社会に対して信頼感を感じます。

父親を尊敬をしていると、社会は敬うものとなります。

父親に対して、何でもはなせる親友と実感していれば、

『社会は自分にとって信頼できるものである。』

『安心して何でも出来る場所である。』

になるのです。

この社会に対する信頼感は、自身の自己否定感を軽減し、

自分の鏡となり、そのまま自分の自己肯定感に投射されるのです。

 

 

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