親子関係がよくなると、あなたの人生はきっとよくなる!

コラム

【親子関係】あなたの仕事に対する姿勢が子供に与える影響

カテゴリー:子育て 男性性・女性性 親子関係

【親子関係】あなたの社会に対する思いと父親との関係

で、あたしの小さい時には、

『父親が家にいなかった』その影響で、

自分には存在感がないのでみんな(社会)に認められない、

自分には存在感がないので特別な事をしないといけない、

会社という所は厳しい所、

会社というのは頑張らないといけない所、

という社会に対するいろいろな観念が出来たと書きました。

こんなことを書きながら、、、

そもそも、今の仕事をするきっかけになったのは、

一番は、母親の他界がきっかけですが、

あのタイミングで独立しようというきっかけになったのは、

東日本大震災でした。

『頂いた命を悔いなく生きよう』

『家族でいっしょにいたい』

と心の底から思ったのです。

そこで、ここ最近の、自分の仕事に対する意識と、

子供に対してどんなスタンスで、どんな話をしているのか、

と思い直してみました。

そうすると、、、、

『これから仕事だから遊べないんだぁ~』

『ここは仕事場だから入らないで』

『今、仕事中だから静かにして』

なんて言っている自分に気が付きました。

子供にも負担をかけているのかなぁ~

子供に対するケアなども意識しながら、仕事をしたいきたいなと思っています。

とはいえ、バランス感覚が重要なので、、、。

仕事に対する真剣さと子供に対する愛、、、。

このバランスについては、またシェアしていきますね。

 

 

 

 

【人間関係】湧いてくる自分の感情をどうしますか?2

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【人間関係】湧いてくる自分の感情をどうしますか?1の続きです。

自分にとって不必要と思われていた感情というものは、

自分の状態によって現れてきているもので、

『ネガティブな感情は、自分にとって不必要な物ではなくて、』

『もともと、自分のものだったものが、形状が変わったもの』

ということになるという話しをしました。

もともと自分のものだったものが形状が変わったものってどういうことでしょうか?

あなたが、とても辛い体験をしたとします。

それは、あまりに辛い体験で、余りに辛くて感じてられなくて、、、

感じない様にしようとして、自分から分離させるのです。

もともと自分の一部だったエネルギーを分離させることで、

感じないで済むことになるのですが、

エネルギーとしては存在しているわけであり、

結果的にその後も、そのひとに影響力を発揮していきます。

まず、自分自身の波動が下がります。

また、自分の中で分離感が増すので、自己肯定感がさがります(自己否定感が増す)。

感情エネルギーは同調します。

そのため、

・同じ様な感情を湧き起こさせやすくさせます。

・同じような感情を持っている人を引き寄せます。

・同じ様な感情を起こさせるようなものを引き寄せます。

などの影響を及ぼしていきます。

なお、この感情エネルギーがどんどん集まってくると固形化して、

やがてトラウマになって、潜在意識の中に蓄積されていきます。

ここではネガティブな感情の話をしていますが、ポジティブな感情もしっかり感じてあげる必要があります。

そうでないと、新しいポジティブな感情が起りにくくなります。

つまり、次のポジティブな体験をしずらくさせるのです。

ポジティブな感情もしっかり味わって、深い喜びを感じてあげると、また次のポジティブな感情が起りやすくなります。

感情を感じるという観点で言うと、女性性(アワ)が得意とする分野です。

アワ(女性性)は、感性の源であり、その瞬間を大切にします。

感情、感覚、感性など、今を感じるのです。

アワ(女性性)が満たされていないと、アワ(女性性)が低次化して、

嫉妬したり、妬んだり、感情的になったりします。

アワ(女性性)が満たされていると、アワ(女性性)が高次化して、

深い喜びを感じたり、愛・喜び・感謝・信頼に満たされている状態になります。

要するに、アワ(女性性)を満たしてあげる為には、

・感情をしっかり感じてあげる事

・潜在意識のトラウマや感情をクリアリングしてあげる事

がとっても重要になるんですよね。

その3で、感情をどのように扱ったらいいかに触れます

【人間関係】湧いてくる自分の感情をどうしますか?3に続きます。

 

【親子関係】わたしの親子関係2<親の言葉の力、子供の生き方を決めてしまう>

カテゴリー:人間関係 子育て 男性性・女性性 親子関係

あたしが小さい時の加藤家は、

父は仕事でほとんど家にいなくて、

母は専業主婦で、

母親が家庭の全部の切り盛りをしていました。

ある意味、昔の家庭ではよくあるタイプだったかもしれませんね。

父は家にはほとんどいなかったけど、ある意味、加藤家では絶対的な存在だったような気がします。

今思うと、母は、子供に対して、父を偶像化する事で、子供のコントロールをしていたのかもしれないなぁ~。

当然、意識的にではなく、無意識的と思いますが。

『なんか悪いことしたら、お父さんが怖いよぉ~』⇒いう事ききなさいよ。

『お父さんみたいに、立派になるのよぉ~』⇒お父さんを見習うのよ⇒お父さんがゴール

『お父さんみたいになる為には、いっぱい勉強して、いい大学に入ると、大きな会社に入れるのよ。』⇒勉強しなさいよ。

『それが、あなたにとって一番幸せよ』⇒いう事きいて、いい子になって、勉強し続けていい大学に入ってね。それがあなたの幸せよ。

さらに、この一連の言葉には、こんなことも受け取っていたようです。

『応援しているわよ。がんばってね。そんなやっちゃんが大好きよ。』

あたしは母親のこの言葉をそのまま受け入れて、

学校の勉強をする事がなによりも幸せの近道だし、

大好きなお母さんが喜んでくれる。

とまじに思っていたようです。

素直だったのねぇ~(^^)。

そして、当時としてはめずらしく小学校の低学年から塾に通い始めました。

そして、大学に入学するまでずっと塾に通っていました。

まぁ、今は塾に行くのが当たり前なのかもしれませんが、、、

後述しますが、自分の体験から、今の私は、子供は小さい時は遊ぶのが一番と思っています。

『1』でも書きましたが、親が喜ぶには?がすべての行動の基準だったような気がします。

そこには自分がないので、、、周りばかり見るようになり、

自己表現が出来なくなり、自分の意志がなく、

人に合わせる事、人に嫌われない事、

を第一優先にする子供になっていいきました(というか大人になっても)。

当時は、母は本当にあたしのことを心から心配してくれたんだと思います。

ただ、そこには、『子供の尊厳』を意識する概念はなかったんじゃないかなぁ~。

なお、子供の尊厳を損なう子育てをすると、子供の自己肯定感が著しく下がって、依存する子になっていきます。

だから、あたしは自己主張のできない子供に育っていったのね(^^;。

くわしくは、無料メールセミナーに書いてあるんで、よかったら登録して、読んでみてくださいね。

そして、あたしは、勉強しました。

その甲斐あって、某有名大学に入学しました。

が、、、、

いい大学に入ったら、なんでもできる。

いい大学に入ったら、いい会社に入れる。

いい大学に入ったら、自由になれる。

と思っていたところ、、、、

大学に入って、何をしたらいいかわからなくなりました。

大学で勉強すればいいんだろうけど、、、何を何のために?

自分を見失いました。

そして、、、タガが外れて、まったく勉強しなくなったのです。

その後、

なんで大学で勉強しなかったんだろう、、、

もったいないことしたなぁ~と後で思ったのですが、、、、、

こうやって思い起こすと、

母親の『いい大学に入ると大きな会社に入れる』という言葉の性で、

【いい大学=ゴール】という自動設定がされていたようですね。

子供のころの親との関係の影響力ってすごいなぁと思います。

ひょっとすると、母親から、「やっちゃん、どうなの?」と聞かれていたかと思います。

でも、これをすることが親が喜ぶこと、それはあたしもうれしいと、

実践していくうちに、いつしか、あたしは、

「どうやったら、親が喜ぶのか?」

という価値観で生きる事になってしまったようで、すでに自分で決めることができなくなっていたようです。

映画「かみさまとのやくそく」でも、

「子供は、親に喜んでもらうために生まれてきた」と言われていますが、、、

親からしてみると、子供の事を考えると、

子供の尊厳を守る子育てって重要だなぁと思いますね。

 

【親子関係】親子関係は子供しか変えられない4

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【親子関係】親子関係は子供しか変えられない3の続きです。

3では、親子関係が子供しか変えられない3では、子供しか変えられない理由と、

具体的にどのような改善をしていったらいいのかという話しの前半の話をしました。

意識の中で両親と向き合う場合は、リラックスした状態で行うことが重要です。

特に、トランス状態に入った状態で向き合うと、通常の意識状態とは違った改善を行うことが出来ます。

ライフ・デザイン・メソッド(R)でも、【両親の感情調和】というセッションがあって、自分も扱っていますが、なかなかお奨めです。

トランス意識に入った状態で、両親の出来事を向き合ったりすると個人差はありますが、本人もびっくりするような意外な感情や観念を持っていたりします。

自分でやるのが難しい場合は活用されるのもいいかと思います。

なお、子供時代の親との出来事が辛すぎで、記憶として封印している場合もあります。

まぁ、大人からするとたわいのないと思ったりするようなものでも、子供にはすごいショックだったりするんです。

そのような場合は、

・あまり両親との記憶がない。

・親と仲悪くはないんだけど、、、なんか距離が遠いい、何を話していいかわからない。

というような場合が多いようです。

実は、そのようなケースの方が扱いにくかったりします。

特に今は困ってないし、糸口がないからですね。

そんな場合でも、両親との関係を近づけていくように心がけてみるといいかと思います。

両親との関係改善において、とっても重要な要素は、トラウマの解消です。

トラウマとは、PTSDという言葉がある通り、心理的外的ショックが定常化したものです。

すごいショックによって、何かあるたびに、そのショックが定常的に出たり、

また、何度も同じことを繰り返す事によって、ショック状態が定常化します。

トラウマがあると定常化の方向(従来の価値観)に向かうので、

感情を調和しても、また元に戻ってしまうのです。

このトラウマがある状態で、感情の取り組みをやっても、なかなか定常化しずらい所以です。

私のセッションでは、このトラウマの解消と感情の調和両方を行います。

もしご興味があったら、体験セッションを申し込みされてみてくださいね。

親子関係の改善は、あなたの人生と深い関係があります。

もし、あなたが自分の人生をよりよくしたいと思っているのでしたら、

ぜひ、ご自身の親子関係の取り組みをされる事を強くお奨めします。

あなたは、父親との関係から、社会とはこういうものだという投射をします。

あなたは、母親との関係から、自分や周りに対する愛や信頼とはどういうものであるかという投射をします。

あなたの両親との関係が、自分の女性性(アワ)と男性性(サヌキ)のバランスと次元と深い関係があります。

あなたは、父親と母親との関係から、パートナーシップとはこういうものであるという投射をします。

あなたは、父親と母親との関係から、異性とはどういうものであるかという投射をします。

そうです、あなたの人生は、あなたの親子関係の投射と言っても過言ではないのです。

ぜひ、ご自身の親子関係取り組んでみてくださいね。

 

 

【親子関係】親子関係は子供しか変えられない3

カテゴリー:パートナーシップ 人間関係 子育て 男性性・女性性 覚醒 親子関係

【親子関係】親子関係は子供しか変えられない2のつづきです。

その2では、今の親子関係は、

自分の潜在意識の中にある『子供の時に出来た心の傷』が、

なんども日常を繰り返すうちに雪道の【わだち】のようになって、

大人になってからも同じ反応を繰り返してできている。

今の親子関係を変える為には、あなたの潜在意識にある【わだち】を

整地する必要がある。

子供が、親の性格が悪いからと親が変わるべきといい続けても、

結局、子供の潜在意識にある【わだち】によって同じ反応を繰り返す事になるので、

親子の関係は変えられないという話しをしました。

 

この子供の潜在意識にある小さい時に出来た心の傷【わだち】を整地するのはどうしたらいいでしょうか?

自己啓発系のセミナーでも親子関係を扱っているところは多いようです。

それくらい、自分の親子関係が、自分の人生に与えている影響が大きいという事なのですが、これは後述しますね。

自己啓発系のセミナーに行って、セミナー期間中に意識的にを高い状態をつくりあげます。

『家に帰ったら、ご両親に感謝を伝えて、ハグしてあげてね』

なんて言われたりします。

これは、、、無理です(笑)。

まず、ご両親もびっくりしちゃいます。

自分自身も、あくまでも一時的に意識の高い状態になっているだけなので、

その両親の反応に、自分がまた反応してしまいます。

そして、元にまた戻るのです。

数日間レベルのセミナーでは、浅いレベルのところまでしか扱っていないので、

まだ、自分自身の【心のわだち】はちゃんとしっかりと整地されていないのですね。

わだちで例えるなら、ちょっと馴らした位という感じでしょうか。

すぐに戻りますし、土地自身がまだ本来の栄養のある水はけのいい状態になっていないのです。

 

潜在意識にある【わだち】は、大きくは、トラウマ、感情、観念にわけられます。

鬱積して、固形化して、岩のようになって、取り扱いができなくなったものがトラウマです(人によりこれをインナーチャイルドと呼ぶ人もいます)。

まず、サポートを使わないオーソドックスなやり方は、

①両親ととことん話し合う、話し続ける

②心の中で、親と向き合って、自分の思いを伝え続ける・会話をする

この2つのやり方があげられます。

①については結構ハードルが高いです。

つい、また、反応のゲームになってしまいますので、

この形を取るのであれば、②からはじめて、ある程度、自分の中をクリアされてから、

①の両親と話されてみてください。

②については、やったことはないけど、聞いたことあるも多いかと思います。

目をつぶって、イメージをして、話をしていきます。

はじめは難しいかもしれませんし、一人ではできない方も多いかと多いかと思います。

実は、②については、そのワークをする時の自分の意識状態が重要なんですよね。

簡単に言うと、意識がリラックスしている方がいいんです。

脳波の状態で、α(アルファ)波、β(ベータ)波というのは聞いたことがあると思います。

β(ベータ)波は、日常的な状態、活動的な状態の通常意識状態です。

状況により、緊張している状態にもなります。

α(アルファ)波は、変性意識状態と言われていて、浅い瞑想状態、目覚めの時、などで、一般的にリラックスしている状態である時は、脳波はα波になります。

このα波の状態よりも更にリラックスしている状態があります。

θ(シータ)波の状態で、トランス状態とも言われています。

深い瞑想状態やまどろみの状態で、この状態でワークが出来ると効果的です。

【親子関係】親子関係は子供しか変えられない4に続きます

 

 

【親子関係】わたしの親子関係1【親が喜ぶ事が一番大事】

カテゴリー:パートナーシップ 子育て 男性性・女性性 覚醒 親子関係

当時を思い起こすと、

わたしにとって、自分が小さい時には親は絶対的な存在だったんだと思います。

あたしにとって何よりも大事だったのは、

『親が喜ぶ』

ことでした。

なので、いっつも親の顔色を見てたと思います。

怒られるのが嫌で、とにかくほめてほしかったし、嫌われたくなかった。

なので、そこには、、、わたしの意志、、、

わたしがどうしたいのか、、、、はなくて、

やっぱり第一優先は、『母親・父親が喜ぶ』ことだったのよね。

こうすれば喜ぶだろう。

そう思って行動をするようになっていきました。

母親からは、

『いっぱい勉強して、いい大学に入って、大きな会社に入るのが一番の幸せなのよ。』

『いい大学に入ると大きな会社に入れるから。いい大学に入りましょうね。』

『おとうさんもおかあさんもがんばるから、一生懸命勉強するのよ。』

と言われて、『はい!』とその通りの人生を歩み始めました。

また、こうすれば喜ぶだろうということを知るために、

『母親と父親が何をしたら喜ぶのか?』

といっつも考えていました。

『自分のしたいことは親を喜ばすこと。機嫌を取る事。』

と思っているうちに、、、機嫌をうかがうちに、、、行動しているうちに、、、、

自分の意志がなくなりました。

母親からは、『ほんといい子ねぇ~』と褒められていましたが、

失ったものも多かったようです(笑)。

そして、それは、すべての人に対してもそうなっていっていきます。

まわりばっかり気にして、機嫌を取り続けて、

どんどんどんどん自分がなくなっていったですよね、、、、。

何かしてほしいと言われて、それに応えることは得意でした。

そして、それで喜んでもらえるのがうれしかったのも確かです。

でも、自分が何がしたいのかわからなくなっていきました。

『自分はなんのために生まれてきたんだろう?』思うようにもなりました。

当時のこの行動のルーツは、やっぱり親との関係にあったんだなと思います。

【親子関係】親子関係は子供しか変えられない2

カテゴリー:パートナーシップ 子育て 男性性・女性性 覚醒 親子関係

【親子関係】親子関係は子供しか変えられない1の続きです。

【1】で、子供が、小さい時から親を絶対的存在として、

思って何度も何度も行動していくうちに、

それが、『当たり前』になっていく。

『当たり前』とは雪道の『わだち』のようなもので、

この『わだち』ができてきて、同じ思いをもって、

同じ行動をする・同じ思いを持つようになってしまう。

という話しをしました。

 

この『わだち』はどこにあると思いますか?

感の言い方なら、分かるかと思いますが、、、

そうです!子供の中にできます。

そして、、、、その後もずっと、、、、大きくなってもその人の中に残るのです。

これをインナーチャイルドともいいます。

『子供の頃ならわかるけど、大人になったら勝手に溶けちゃうんじゃないの?』

『大人になったら関係ないでしょ。』

と思うかもしれません。

『両親が変わらないから、、、』

『わたしの親は昔からそうだ!』

『わたしには親の言動は変えられない』

と思うかと思います。

 

この『わだち』はあなたの潜在意識の中にあります。

潜在意識の中にあるこの『わだち』は、

無意識に内に、親に対する反応(行動)を起こします。

その反応によって、親が同じパターンで反応を返すのです。

そのパターンを繰り返して、親子関係が出来ているんですね。

つまり、あなたが、親子関係を改善したいなら、

あなたの中にある『親子関係のわだち』を

整地してあげる必要があります。

 

『親の中にあるわだちはやらないの?親からやればいいじゃない』と

思うかもしれませんね。

でも、

『当時の親って、「結構、子供のためにいい!」と思ってやってたりする』

するんですよ。

それに、反応をしてしまうのは自分です。

先ほど、自分の反応から親の反応で返すという話しをしましたが、

親の言葉から、自分が反応して、親が反応してというパターンも当然あります。

結局、あなたの親に対する思いは自分の主観的な物ですし、

自分の中にある『わだち』が反応を起こすので、

最終的には、自分でやるしかないのですよね。

 

では、整地ってどうやるのでしょうか?

それに、親子関係を改善する事のメリットにも触れたいと思います。

続きは、

【親子関係】親子関係は子供しか変えられない3

に書きますね。

 

【親子関係】親子関係は子供しか変えられない1

カテゴリー:子育て 親子関係

自分の親子関係の中で、

『両親が変わらないから、、、』

『わたしの親は昔からそうだ!』

『わたしには親の言動は変えられない』

と言われているお客様が多数いらっしゃいます。

そう思いますよね。

だって、昔からそうだと思っているんですから、、、

自分からは変えられないと、、、

そう、あなたが小さい時からそう思っていたんですよね。

子供の頃は、親は絶対的な存在です。

絶対的な存在ってどんな感じかというと、

下手をすると自分は親の言う事を聞かないと死んでしまうと思っていたのです。

だから、言う事を聞いたり、親の目を気にしたりします。

それを何度も何度も繰り返していくうちにそれが『当たり前』になっちゃったんですよね。

けど、今はどうでしょうか?

ご両親は絶対的な存在でしょうか?

この『当たり前』というのは、雪道を車が通ってできるわだちのようなものです。

轍が出来てしまうと、車は轍以外通りにくくなります。

そうして、みんなわだちをとおるようになります。

それは、『親子関係』や意識の世界でも一緒です。

あなたが同じことを繰り返して、ご両親との間に轍ができちゃっているので、

もう変えられなくなっているのです。

親子関係を再構築するにはこのわだちをなくしていく必要があります。

わだちとはなんでしょう?

それは、、、、

【親子関係】親子関係は子供しか変えられない2に続きます

『父を超える』ってどんな意味があるのか?3

カテゴリー:子育て 男性性・女性性 親子関係

父を超えるってどんな意味があるのか2のつづきです。

『父親は社会の象徴です』

と父を超えるってどんな意味があるのか1で書きました。

あなたが選んだお父さんは『あなたの社会』の象徴なのです。

だから、みんな、社会に対して、

『自分は社会にとって必要がない。必要以上の事をしないと認められない。』

『自分は社会から愛される存在ではない。だから自分を殺さないといけない。』

と思うのです。

お父さんに対する思いをクリアするという事は、

あなたの社会に対する考え方を根本的に変えていく事にもなるのです。

ここでいう、【思い】とは、あなたが潜在意識の認識です。

『じゃぁ~愛してあげればいいんでしょぉ~』

というような表層的なものではないので、、、、

潜在意識のクリアリング(解消)が大切かなぁと思います。

自分のバーストラウマ・インナーチャイルド・子供のころの感情を癒しながら、、、、

お父さんを嫌っていたり、かかわりたくないと感じているのが、、、

だんだん、まぁいいかぁ~お父さん居ても~位になってきます。

そうして、お父さんと普通に話が出来るようになってきます。

最終的には、マブダチのような関係になるのが理想です。

自分の同期の友人や幼馴染の様に、

『笑いながらなんでも言い合える存在』

『わけへだてなくなんでも相談が出来る存在』

あなたにとってお父さんがそういう存在になった時に、、、

【あなたはお父さんを卒業します】

【あなたは父を超えるのです】

いいもんですよぉ~(^^)。

ぜひ、やってみてください。

当然、私のセッションでも扱ってまぁす。

ありがとうございます。

父を超えるってどんな意味があるのか?1

父を超えるってどんな意味があるのか?2

 

『父を超える』ってどんな意味があるのか?2

カテゴリー:子育て 男性性・女性性 親子関係

『父を超える』ってどんな意味があるのか?1の続きです。

『じゃぁどうすればいいのか?お父さんと向き合い方編』でぇす。

さっき書いた、『父を超えた』『父を超える』というような話は、

実は、【お父さんと競争】している方が大半のようですが、、、

【お父さんと競争】しても意味はないのです。

【競争して戦って、、、勝ったぁ!】

ってなんかむなしくない?

『あなたが生れてくる時に選んだお父さんよぉ~?』

 

お父さんはあなたにとって、とて

でも、ついあなたのサヌキ(男性性)の気質が、

お父さんの壁を乗り越えるとは、、、

戦って勝つことだと思っちゃうのよね(^^)。

 

実際、お父さんに対して、いろいろな思いがあるかと思います。

いろいろ話を聞いてみると、

『特に悪い思いではない』と言う人が多いんですが、、、

よくよく聞いてみると、実は、【記憶すらあまりない】場合が多いようです。

昔のお父さんは、働いて何ぼの時代でした。

ずっと、お仕事をされていて、ほとんどあなたをかまう時間がなかったのよね。

かくいう、あたしの家庭もそうでした。

ぶっちゃけ、忙しくて、家にほとんどいない。。。。

したがって、会話もない。。。。

覚えてるわけないわよね(笑)。

 

『じゃぁいいじゃない?』

と思うかもしれないけど、子供の頃のあなたは、

お父さんがかまってくれなくて、

とぉ~てもショックを受けています。

『自分は愛されていない』と思います。

『自分は必要がない』と感じてしまいます。

あんまりショックだから、封印するのです。

あなたはだてにお父さんとお母さんを選んで生まれてきてないのよね。

その3に続く

 

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