親子関係がよくなると、あなたの人生はきっとよくなる!

コラム

9月28日は牡羊座の満月、スーパームーン&ブラッドムーンです

カテゴリー:月のサイクル 男性性・女性性

ここ最近の月のサイクルの流れは、どんどん加速していく流れとなっていますねぇ〜。

おさらいをしますと、

前回の満月は、魚座の満月でした。

魚座の満月は、『融合』『受容』『慈愛』『癒し』『許し』『共感』『感情の解放』

『方向性を確認して、不必要なエネルギーを浄化する』がテーマでした。

詳しくは、【8月30日は魚座の満月です、テーマは『浄化、融合、インスピレーション』です。】をご参照ください。

 

そして、9月13日の乙女座の新月のテーマは『始まりと成長』でした。

前回の新月通信で、

『実は、、、今回の月のサイクルは、前回の獅子座の新月のサイクルの流れを受けて、とても重要なサイクルになります。

【自分自身を再確認して、いらない物を浄化し、自分自身を受容し、融合して、進む】

という前回の流れを受けて、

 【助走期間を終えて、いよいよ本格的に動いて、結果を出していく】

ことがテーマになってきています。』

と書かさせて頂きました。

詳しくは、『2015年9月13日、乙女座の新月を迎えて』をご参照ください。

 

今回の満月は、9月13日の乙女座の新月はとても特別な新月ですと言いましたが、

その流れを受けて、9月28日の満月は、スーパームーン&ブラッドムーンでまたエネルギーの高い満月となっています。

今日、9月27日時点でもとても大きなお月です。

まぁ、満月になるのが、9月28日11時51分なので、もぉ〜満月と言ってもいいのでは。

ちなみに、今日は中秋の名月でもあるんですよね。

『あぁ〜満月やぁ〜、満月やったら、満月やぁ〜』 詠み人たみちゃん

 

なお、日本では観測できませんが、南北アメリカ、欧州、アフリカなどでブラッドムーン(皆既月食)となっています。

しかも、月と地球が最も近い近日点にあたり、明るさも大きさも最大となります。

通常の満月より、30%明るく、14%大きく見えるそうです。

そりゃ、パワーも大きいわよねぇ〜。

 

9月28日の牡羊座の満月は、火星を支配星に持つ星座です。

牡羊座のテーマは、『生命力』『物事を新たに始めようとする力』『行動力』『勇気』『情熱』『冒険』

『積極性』『探検』『自立』『自己信頼』などです。

前回の満月は、アワ(女性性)の満月でしたが、今回は、サヌキ(男性性)がテーマの満月ですね。

 

『生命力、自立、勇気、冒険、自己信頼、自己主張、、、、、』

赤ちゃんのころのあなたはもっと純真に自分らしくの思いを表現していたと思います。

あなたがもともと生まれた時に持っていた『生きる力』『自分の思いを伝える』『冒険心』などを活性化してくれるサイクルなんです。

9月17日からはじまった月の新しいサイクルのテーマである『始まりと成長』を更に加速していくエネルギーとなります。

 

しかも、今回は、スーパームーン&ブラッドムーンです。

月のエネルギーの影響力がより高まるとともに、月食は古来より『月が死ぬ』と考えられており、

新しい生まれ変わり『蘇生』生まれ変わりのタイミングでもあるのです。

 

そして、スーパームーン&ブラッドムーンのエネルギーは、あなたの奥底に眠っていた志や恐れを解き放ってくれます。

自分の感情を手放し、新しい自分に目覚める流れでもあります。

 

ぜひ、

『自分って何者なのか?』

『自分は何のために生まれてきたのか?』

『自分って何がしたいのか?』

『自分って何をすると楽しいのか?』

など、改めて振り返ってみるといいかと思います。

 

今までのあなたの『殻』や『枠』を脱ぎ捨てて、本来の自分らしい生き方をしてみませんか?

あなたは、どんな生き方がしたいですか?

そんなあなたの思いのサポートをしてくれる月のサイクルとなっていますよ。

 

ぜひ、ステキなお月さまを見ながら、思い馳せてみてください。

というか、ぜひ、あなたの感覚&ハート&魂をひらいて受け取ってみてね。

 

満月の時は、月の引力が最も強くなります。

しかも、今回は、スーパームーン&ブラッドムーンなのよねぇ〜。

月の周期と連動しやすい女性性の高い方は、

感情が不安定になりやすくなりがちです。

感情は生理作用のようなものです。

もし、不安定になったときは、自分を大切にされる事を意識されて、それから、出てくる感情を感じてあげましょう。

ちなみに、、、、自分を大切にするとは、、、自分を愛することです。

まぁ〜すべてを手放して、受容して、『今無理だしぃ〜♫』と自分に快を解放して、OKを出すのもありかな。

 

すてきな、中秋の名月&スーパームーン&月のサイクルをお過ごしくださいね。

堀内恭隆全国10都市講演プロジェクトin広島レポートその1<概論>

カテゴリー:パートナーシップ 人間関係 親子関係

堀内恭隆さん全国10都市講演プロジェクトin広島のレポートを書きはじめました。

広島から帰って3日目、広島でも帰ってからも、いやぁ〜いろいろありました(^^)。

 

実は、前回の全国10都市講演プロジェクトin金沢の直後に、

堀内恭隆さんと金沢の総括と次回の広島がどんな流れになるのかなという話をしたんです。

 

金沢は、『プライド』がテーマでした。

プライドが高い事で敷居が高くなってしまう。

『自分てすごいのよ』ということの裏返しのような気がするけど、、、、実は、自分を守っているところもあるのよね。

その敷居が自分も守ってくれているけど、敷居が高くて、自分を自由に表現する事がしにくくなっちゃうところがある。

金沢は、仲間意識が高くて、中に入ると暖かく迎えてくれるけど、そこまではなんか敷居が高い感じがしました。

そして、徐々に、その敷居というか扉が開いていくのを感じたのは私だけかしら(^^)。

すいません!金沢編のレポートも書きますね(笑)。

 

では、広島は、、、と言う話になって、

『広島は、なんとなく、ハートチャクラにあたる話になるような気がする』

けど、、、なんか、まだ、ハートがキュンキュンしている感じじゃないので、、、

広島のテーマは、『☆と☆き☆め☆き☆』かな?

なんて話をしたんですよねぇー。

 

今回、広島に行かせて頂いて、、、、

私の感覚では、広島とその次の東京ってちょっと似ている所があるなって思いました。

金沢とは似ているけどちょっと違う、、、金沢は自分がプライドが高い事を知覚している人が多いんですが、

いろいろな辛い事や思い出したくない事があって、感覚が閉じているところがあるなーと思ったんですよね。

感覚が閉じていると、自分の状況や自分がやりたい事や嫌な事すらつかめないんですよね。

というか、そもそもその自覚もない方が大半かと思います。

私のお客様にもこういう方多いですが、これって、そもそも日本人に多い傾向だと思います。

 

ちなみに、どうやって、感覚が閉じていくかというと、

小さい時に、

『騒いじゃだめ』

『静かにしなさい』

『自分勝手なことしちゃ行けません』

とかいろいろと親から注意されます、、、。みなさん、身に覚えあるかと思います。

 

そうしていくうちに、

『こういうところでは、自分を出しては行けない、自分の気持ちを出しては行けない』

と思うようになるですよね。

しかも、そうすると、親や先生が褒めてくれます。

あぁ〜いいことなんだと更に強化されます。

 

そうすると、

『自分の気持ちを出す時に、出していいか、いけないかに対して気を配る』

ようになります。

 

そして、

『自分の感情を出していいか考える』

ようになっていきます。

 

うすると、、、、自分の感情や感覚の回路が閉じていくんです。

 

更に、自分がしたい事ややりたい事やいやな事を我慢しているうちに、

気持ちを抑えてしまうと、どんどん我慢してこれがたまって、悪化して、毒素みたいになっていきます。。。。

 

これが、自分の潜在意識に蓄積されていくんです。

 

潜在意識にネガティブなエネルギーが蓄積されて、それがトラウマになって、

トラウマが、感覚の回路を閉じさせたり、そのネガティブなエネルギーをベーストした固定観念やアイデンティティーを作っていくんですよね。

 

日常生活では、自分と周りの区別がつかなくなってきて、

『他の人を喜ばせたり』

『他の人に認めてもらう』

『他の人に愛してもらう』

のがいいという価値観というか枠が生まれてきます。

 

そして、自分が本当に何をしたいのか何が欲しいのか分からなくなる。

それが、自分がしたい事なのか、まわりが望んでいる事なのか区別がつかなくなる。

という状況を創り出していくんです。

講演会の冒頭、オーガナイザーの西村強さんが、

『広島の人はそもそも強いんです。それに気が付いてほしい。』

『広島のテーマは、ときめきです☆』

『今回の私の目標は、あらためて、奥さんを惚れさせること♡』

『みんなでいっしょにときめきましょう♡♡♡』

とおっしゃっていました。

 

私的に感じた今回のテーマは、『自分らしく生きて、ときめく♡』だったのかなと思いました。

参加者の傾向が、カップルやご夫婦が多かったのも特徴的だったわぁ〜。

2日間参加させて頂いて、広島の方々ってステキだなぁ〜って思いました。

さて、堀内恭隆全国10都市講演プロジェクトin広島、どんな展開になっていったんでしょー(^^)。

お楽しみにぃ〜♡。

 

 

インスピレーション力を育む子育て4in金沢<まずはあなたのケアからそれが子供に伝わる>

カテゴリー:子育て 親子関係

【インスピレーション力を育む子育て−その1−】

【インスピレーション力を育む子育て−その2−】

【インスピレーション力を育む子育て−その3−】

の続編になります。

この記事を読む前に、上の記事から読み進めてくださいね。

 

この内容は、金沢で行われた堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクトに先立って企画された

金沢のオーガナイザーの薮下佳代さんの子育て支援を中心とした市民団体ベスタとLDM協会との共催で行われた

『インスピレーション力を育む子育て』の概要になっています。

シェア会も企画されているようですので、ご興味がある方は、参加されると更に深まると思いますよ。

http://ameblo.jp/vesta2009/entry-12073284892.html

 

その1で、

LDMで提供しているものは、子供の感覚で、大人になるまでに間に培った知識や技術を自由に使えるようにする』

ということで、子供というか子育てに置き換えればどういうことになるかというと、、、、

『子供がどういう枠を持ってもらうといいかな』

というところが手がかりになってきます。

すなわち、『親が、子育てにおいて、どういう枠をもつか』ということになるんですよねぇ〜。

という話をさせて頂きました。

 

その2、その3で、『子供がどういう枠を持ってもらうといいか』という話を中心に書いてきましたが、

では、

『親は、子育てにおいて、どんな枠を持つといいのでしょう?』

 

そして、『その枠を持つ為にはどうしたらいいでしょうか?』

 

子育てにおいて、どんな枠を持つといいのかということには、

『自分の子供が20歳30歳になった時に、どんな人になっていてほしいか?』

と大きなスパンで考えてみるといいと、堀内恭隆さんが言っていました。

 

ただ、本人は無意識だと思うのですが、『自分の子供に大きくなったらこうなってほしい』ということを考える時は、

実は、『自分が小さい時にどうだったか?』ということにすごく影響を受けます。

子供の事を意識すると、知らない間に、

『自分が小さい時、そして、自分が大きくなってどうだったか?』

って考えるんですよね。

 

もし、あなたが、子供が20歳30歳に、こうなってほしいと思った事、、、、もしくはこうなってほしくないと思った事、、、

それは、あなた自身が人生の後悔をしているんじゃないですか?

『貧乏にならないでほしい』

『有名大学に入ってほしい』

『大きな会社に入ってほしい』

なんて思っている人も自分自身が叶っていないからだったりすることがあります。

それにこんな、ダイレクトのものから、ひょっとすると、その出来事を覚えていないこともあります。

 

『20〜30歳でこんな大人になってほしい』と子供に思っている内容の裏には、、、、

『自分が達成できていない』『自分自身が満たされていない』『幸せと思っていない』『自分自身が嫌い』

というのが入ってきたりするんです。

なので、子供のこと、子育ての事だけを意識しようとすると、、、どんどんズレていく事が多いんですよねー。

 

例えば、子供に『自由にとらわれなく自分らしく生きてほしい』と思ったとします。

もちろん、『子供に何でもさせてあげるこれが一番!』と親が心から思っている方もいらっしゃるとは思います。

 でも、実際、、、子供に、なんでも、自由にさせたら、、、、あなたは親にとってみたらストレスが溜まると思いませんか?

この場合、逆にエネルギーが滞ります。その滞ったエネルギーがあなたの中に逆流していくようになります。

それが子供に伝わるんです。

まぁ、簡単に言うと、子育ての為に、親が自由じゃないって、、、子供から見たらどう思うと思いますか?(笑)

子供はまた親を見て育ちますので、、、、子供にもまた良くないのですよね。

 

つまり、まず、あなた、お母さん、お父さん自身が幸せであるのが最優先なんです。

自分の子供のケア・子育てをどうしたらいいかの前に、自分自身をケアしていく方が重要だったりします。

これは結構重要で、みんなはまりやすいです。

じゃないと、子育てや家事をしている間に、しんどくなっていきます。

自分自信が苦しくてケアされたいのに、子供のケアをしないと行けない、一家のケアをしなければいけない、、、。

まじめで、責任まで背負っていると、そうなると、あなた自身がつぶれてしまいます。

まず、『あなたがハッピーかどうか』というのがとっても大事なのです。

あなたのそのハッピーが、子供に伝導していくんです。

あっ、子育てを置いといてというのではありませんよ(笑)。

子育てと自分のケアのバランスがとっても大事なんですよね。

 

では、自分のケアとはどんなことかというと、しっかり自分と向き合って、自分自身の潜在意識をキレイにしていく感じでしょうか。

そうすると、がらがらがらっと変わるときがあります。

そして、ある時にいきなり逆転します。

あぁ〜、あれがあったらから、人生がこうなったんだと思える瞬間があるんです。

出産時のバーストラウマ、成長過程で出来たインナーチャイルド、両親との不調和、いじめ、恐喝、虐待、DV、まぁいろいろな事がありますよね。

特に、バーストラウマ、インナーチャイルドは、両親との関係が、あなたの人生に深く影響をしています。

それが、子育てをしていると子供に投射される事にもなります。

 

ある意味、子育ては、あなたのバーストラウマ、インナーチャイルド、両親との不調和をキレイにする絶好の機会なんですよね。

映画、『かみさまとのやくそく』で、池川明先生が、

胎内記憶を持って生まれてきている子供は、

『赤ちゃんは、お母さんとお父さんを選んで生まれてくる』

『赤ちゃんは、両親特にお母さんのためにと思って生まれてくる』

と言っているとおっしゃっています。

堀内さんの話を聞きながら、『かみさまとのやくそく』を思い出して、

赤ちゃんは、お母さんとお父さんを幸せにするとともに、お父さんとお母さんの潜在意識をキレイにするのを加速する力があるんだなぁ〜

と自分の子育てもイメージしながら実感しました。

インスピレーション力を育てる子育てを実践する事で、子供もお母さんもお父さんもみんなハッピーになれるわけね。

子育てを機会に、ぜひご自身のケアをしてくださいねー。

 

 

インスピレーション力を育む子育て3in金沢<自己信頼と自己肯定感を高める子育てとは>

カテゴリー:子育て 親子関係

【インスピレーション力を育む子育て−その1−】

【インスピレーション力を育む子育て−その2−】

の続編になります。

この記事を読む前に、上の記事から読み進めてくださいね。

 

この内容は、金沢で行われた堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクトに先立って企画された

金沢のオーガナイザーの薮下佳代さんの子育て支援を中心とした市民団体ベスタとLDM協会との共催で行われた

『インスピレーション力を育む子育て』の概要になっています。

シェア会も企画されているようですので、ご興味がある方は、参加されると更に深まると思いますよ。

http://ameblo.jp/vesta2009/entry-12073284892.html

 

その2で、

堀内恭隆さんは、

【お子さんに持ってほしい枠は、『自己信頼』。

 究極、『自分に対する信頼』と『自己肯定感が高い』

 ければ後は何もいらない。これがあれば、人生やっていける。】

とおっしゃっていました。

と書きました。

 

では、

『子供に自己信頼を持ってもらう子育て』

『子供の自己肯定感を高める子育て』

ってどんなものかと思われますか?

 

そして、これは私が子育てをしてきた上での持論でもあるのですが、、、、

『自己信頼』とは、、、言葉の通り、『自己を信頼する』ということです。

ということは、親自身がまず、『子供を信頼する』ことがとても重要だという事なんですよね。

 

『親が子供の事を信頼していないのに、子供の中に自己信頼が生まれると思いますか?』

『親が子供に対して、信頼をしていれば、子供はそれを受け取って、成長していきます』

 

『いや、信頼している!』とおっしゃるかもしれませんが、、、

ここで、信頼するというのは、

『子供は、そもそも素晴らしい存在で、なんでも出来る。なんでも創り出す事が出来る。』

『子供は、この世界で最高の人生を生きていく為のツールは基本的に全部持っている。』

『子供は、自分でやりたい事は自分で決められる。』

ということです。

 

『本当に信じてますか?そもそも子供には出来ないと思っていませんか?』

 

今の主流の、学校教育や子育ての基本て、前提に、

『子供は一人では出来ない。』というのがあるような気がするんですよ。

当然、助けてあげる事も重要です。

でも、親は、まず、子供の持っている能力や思いを尊重して、

そのサポートをしてあげると立ち位置が、大切なんじゃないかなと思います。

 

堀内恭隆さんのご家庭は、子供そのものを信頼して育てているので、特に、厳しいしつけもしていないそうです。

ちなみに、我が家もそうですが、、、そうすると、夜泣きもあんましなかったですね。

 

私は、長女が生まれる前に、ダニエル・グリンバーグという方の『超育児』という本を読んで、

私の子育てのバイブルにしていました。

いろいろな事が書いてありましたが、

子供はそもそもすべての能力を兼ね備えていて、その能力を自分のペースで発揮していくようになる。

それを信頼して、すべてを子供に委ねて、成長を見守っていけばいい。

そして、子供をすべて許容し、子供に対しては怒ってはいけない。

という感じの事が書かれていました。

ご興味があれば、ご一読されてもといいかと思います。

 

ちなみに、実は、この『すべてを子供に委ねる』って親からすると、めっちゃハードル高いんですよ(笑)。

成長を見守って、信頼して、なんでもやらせるんですから(^^;

『自己肯定感を高める子育て』については、一悟術の創始者である谷孝祐氏にも話をしてもらった事があります。

『子供に自己否定が生まれる過程をみていくと、子供の自由に子供がやりたいと思った事をなんでもやらせてあげることが一番だ。』

と同じようなことを言っていました。

 

堀内恭隆さんの子育ては、これに、親の思いも組み込んでいるなと思いました。

 

例えば、、、子供になんでも好きな事をやらせるといって、

『子供に、家の壁中をペンキで落書きされたらどうでしょうか?』

ダニエル・グリンバーグは、それさえも見守ってあげると書いていましたが、、、、

それ無理っす(笑)。

 

『子供に、なんでも、自由にさせたら、、、、親に取ってみたらストレスが溜まる事ってありますよね?』

それじゃぁ、親自身が自分を抑圧させちゃうことにもなっちゃいます。

もちろん、子供に何でもさせてあげるこれが一番!と親が心から思っているならいいですけど、

そうでないと、逆にエネルギーが滞ります。

子育ての為に、親が自由じゃないって、、、子供から見たらどう思うと思いますか?

子供はまた親を見て育ちますので、、、、子供にもまた良くないのです。

 

堀内恭隆さんは、『子供に対して子供扱いをしなかった』とおっしゃっていました。

これって、信頼しているから出来るんですよね。

だから、自分(親)が嫌なことは、

『こうこうこういう理由だから、嫌だ。止めてくれる?』

と子供に対しても対等に接していったそうです。

そうしていくと、子供は勝手に自立していくんですよね。

『子供は子供扱いをしないと、子供にはならないんです。』

 

ダニエル・グリンバーク、堀内恭隆、谷孝祐、

『子供は、教える必要がなく、そもそもしっている。』

『子供は、そもそもすべてを創り出す能力を持っている。』

『子供に一番大切なのは、自己信頼と自己肯定感である。』

そして、『この子が大きくなった時にどんな価値観を持った人になってもらいたいか』

という立ち位置で子供に接していく。

3者の共通した意見ですね。

 

うぅ〜ん書ききれない、、、その4につづきます。

次回、最終回です。お楽しみに(^^)。

インスピレーション力を育む子育て2in金沢

カテゴリー:子育て 親子関係

【インスピレーション力を育む子育て1in金沢の続きです】

こちらを読む前に、ぜひ、その1から読んでくださいね。

 

この内容は、金沢で行われた堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクトに先立って企画された

金沢のオーガナイザーの薮下佳代さんの子育て支援を中心とした市民団体ベスタとLDM協会との共催で行われた

『インスピレーション力を育む子育て』の概要になっています。

シェア会も企画されているようですので、ご興味がある方は、参加されると更に深まると思いますよ。

http://ameblo.jp/vesta2009/entry-12073284892.html

さて、前回のその1では、

『LDMで提供しているものは、子供の感覚で、大人になるまでに間に培った知識や技術を自由に使えるようにする』

ということで、子供というか子育てに置き換えればどういうことになるかというと、、、、

『子供がどういう枠を持ってもらうといいかな』

というところが手がかりになってきます。

すなわち、『親が、子育てにおいて、どういう枠をもつか』ということになるんですよねぇ〜。

という話をさせて頂きました。

 

さて、【枠】とは、なにかというと、簡単に言うと、その人の持っている【価値観】というか【生き方】です。

 

自分が本質的に人生の中で大切にしているものというのかしら。

 

『あなたは、あなたのお子さんにどんな『枠』というか『観念』というか【生きる上での価値観】を持ってもらいたいでしょうか?』

これはひいていえば、

 

『あなたは、あなたのお子さんにどんな人生を送ってほしいですか?  』

ということにもつながってきます。

 

究極、この『どんな人生』という所から、いろいろな習い事をさせたり、あれして〜これして〜と子供に対していろいろな事を言うかと思うんですよね。

そして、いろいろな人が、いろいろな価値観を持っているので、子供には、いろんな人が、いろいろな事を言ってきます。

子供が可愛いからなのか、可能性を感じているからなのかは、その人それぞれかと思いますけど、

まぁいろいろなことを言ってきますよね。

 

けど、、、子供にとってそれが本当に大切な物かというのは別問題な感じがするんですよねぇ〜。

 

『あなたが、小さい頃にテストであの時に20点しかとれなかったとして、、、、それって今のあなたの人生にどんな影響を与えていますか?』

 

『あなたが、小学校の時、授業中居眠りしちゃった事で、、、、あなたの会社の出世の妨げになったでしょうか?』

 

『あなたが、小さい時にテレビを見た事で、大人になって何か影響ありましたか?』

 

『あなたが、学生時代に異性とお付き合いして、あなたの人生に何か影響があったでしょうか?』

 

『あなたが学生時代の英語のテストが、お友達より15点低かった事で、人生に影響あったでしょうか?』

 

『あなたが、社会の成績が悪かったとして、あなたは生きていけなくなりましたか?』

 

とはいえ、こんなことでみんな結構怒られてた経験あるんじゃない?(^^)。

 

私自身、スーパーいい子ちゃんだったので、

親の言う事を聞くというか、親の期待に応えるというか、親から起こられないようにするというのが大前提にする生き方をしてきました。

 

『いっぱい勉強して、いい大学に入って、そうすると大きな会社に入れるから、それが、やっちゃんの幸せだから。がんばってね。』

と言われて、ず〜っと学生時代は勉強一筋できたんですか、、、、

 

会社に入って、一番ビックリしたのが、、、、

『学校で学んだ事がほとんど役に立たない』ことだったのよね、、、、。

これは、もぉ〜ありえない位ショックでした(笑)。

 

たまたま、私が配属した部署の上司が、高卒の叩き上げの人だったんだけど、まぁ、この人が、仕事がめっちゃできる人でねぇ〜。

ほんとビックリしましたし、尊敬もしてました。

そして、会社に行ってみると大卒の人が仕事できる訳でもなくて、、、、ある意味勉強になりました。

 

私の友人に聞きましたが、

『こんな点数取ったら、お前の人生はろくなもんじゃないぞ。』『幸せになれないぞ。』

という先生って、今でもいるらしい。

 

その子は半べそかきながら、私の友人(親)に、

『先生にこんなこといわれちゃった、、、本当なの?』と聞いたそうです。

 

『あなたなら、自分の子供になんて言いますか?』

 

ちなみに、、、、私の友人は、『そんな訳ないでしょ!』と一蹴したそうです。

 

直近の出来事にフォーカスを当てちゃうと、言いたくなる事もいっぱいあるかもしれないし、

全部いい方がいいじゃん!と思うかもしれませんが、、、、

 

『自分の子供が、将来どんな『枠』もって生きてほしいか?』

がとっても大切なんじゃないかと思うんですよね。

 

その子が20歳30歳になった時に、どんな人になっていてほしいか?』

と大きなスパンで考えてみるといいと、堀内恭隆さんもおっしゃっていました。

 

そこで、堀内さんの場合は、奥様がお子さんを妊娠した時に、

【子供が将来どんな人になってほしいか】

というのをご夫婦で話して文章にしたんだそうです。

 

『どうですか?』

『これを考えた時に、、、どんな事が思い浮かぶでしょうか?』

 

『学生時代にテストを毎回100点取る人』

『学生時代に一度も遅刻しない人』

とかあげるでしょうか?(笑)。

 

堀内さんは、

【お子さんに持ってほしい枠は、『自己信頼』。

究極、『自分に対する信頼』と『自己肯定感が高い』

ければ後は何もいらない。これがあれば、人生やっていける。】

とおっしゃっていました。

 

まぁ、これが第一義になるので、究極、

『学校にまじめに行く』

『他の子に比べて成績がいい』

『他の子に比べて背が高い、足が速い』

そんなのどっちでもいいそうです。

 

この子供に対して、どんな【枠】をもってもらいたいかというのがしっかりともっていないということは、

親自身が、子供というか育て方に対する立ち位置をしっかりしていないということです。

 

そうすると、周りと比べたり、雑誌にこんな事が書いてあったとか、学校の先生があんな事言っていたとか、

テレビや雑誌、教育の識者があんな事言ってたとか、子育て理論などいろいろな事に振り回されるんですよね。

むしろ、この立ち位置がしっかりしていると、自分にとって必要な子育て理論なのかそうでないとかすぐ分かるんですよねー。

 

さて、その3につづきます(^^)

 

ファッションに目覚める!<ファッションはステキな自己啓発『内的外的ファッション』『自分軸他人軸ファッション』>

カテゴリー:男性性・女性性 覚醒

昨日、堀内恭隆さんと、ファッションスタイリストジャパンの西岡慎也さんの事務所に行ってきました。

堀内さんから御噂は聞いていましたが、面白かったし、とても勉強になりました(^^)。

 

私の今までの考え方では、

ファッションというと、『とかく、まわりの人にどう見られるか?』という所に意識が行っている。

と感じていました。

まぁ、実際に、メディアで言われているファッションは、その様に誘導されている事は事実と思います。

 

そこで、アワ(女性性)・サヌキ(男性性)の観点から見ると、

外的ファッションと内的ファッションという考え方があると定義していたんですよね。

『外的ファッションとは、自分の外側を着飾るファッション』

『内的ファッションとは、自分の内側を満たして、自分の内側から輝かしていくファッション』

西岡さんからお話をうかがって、この考え方は、ファッションという軸でみると、

ある一方向のベクトルから見た側面なんだなと感じました。

 

西岡さんが言われていたのが、『自分軸のファッション』と『他人軸のファッション』です。

通常の方は、『他人軸のファッション』で生きている方が多いと思います。

この『他人軸のファッション』という考え方は、上に書いた私が定義した『外的ファッション』とほぼいっしょかな。

 

簡単に言うと、

 

『外的』と『内的』ファッションの違いは、どこを満たすか。

 

『自分軸』と『他人軸』ファッションの違いは、どこを魅了させるか。

 

自分軸のファッションで魅了するのは、『自分のファッションによって、自分の内側が魅了される』こと。

 

他人軸のファッションで魅了するのは、『自分のファッションによって、まわりが魅了される』こと。

 

ファッションは人の目を楽しませようと言う所『他人軸のファッション』に行っちゃうけど、、、

実際、これって、やり続けると結構辛くて、まず自分が楽しんでがとても大事。

このバランスがとても重要だと西岡さんはおっしゃっていました。

 

ちなみに、あたし、たみちゃんの場合は、日本人ではあまりいないタイプらしく、、、、

自分軸のファッションがベースになっていて、つまり、自分を満たす事に主眼に置いたファッションなんだそうです。

確かにその通りだわ、、、、(笑)。

これからは、『自分軸』を満たしながら、『他人軸』を大切にするファッションにしていくことに決めました!(^^)。

 

また、西岡さんは、

『学校で、服・ファッションの事を教えてくれる事はない。』

『こんなに自分を変える事が出来てワクワクする物なのに、誰も教えてくれない。』

『ファッションはステキな自己啓発。』

とおっしゃっていました。

まさしくその通りですね(^^)

わたしが、セッションで提供している事も、親も学校も教えてくれないこと、、、、。

例えば、

『意識をどう扱えばいいのか』

『感情をどう処理したらいいのか』

『自分のエネルギーをどうマネージメントしたらいいのか』

なんですよね。

知っていたら、こんなに人生楽しいのに、、、、楽なのに、、、、。

もし知っていなかったら、もったいないわよ(笑)!

わたしは、まぁ、波瀾万丈のいろいろな体験をさせて頂いて、

自分を大切にする為に、、、と身体から入って、気功の講師の資格などもとりました。

ただ、自分の人生を根本的に変えていくにはどうするのか?と思え馳せていくうちに、、、

自分の思考をどうするのか、、、

自分の感情をどうするのか、、、

と自分の内面に向かって、、、、

潜在意識、トラウマ解消に向かってから、、、、

ある程度ケアしてから、また、身体の重要性を認識して、身体のケアも行ってきました。

そして、今度は、身体をまとうファッションに手も入れる時期になってきたようです。

いやぁ〜うまく出来ていますねぇ〜(笑)。

 

 

人生で起こる揺り戻しの対処法〈新しいサイクルを迎えて〉

カテゴリー:月のサイクル 男性性・女性性

こんばんはぁ〜(^^)

新月ということで、アワに鎮守神社とサヌキの鎮守神社に御祈りにうかがってきました。

アワの鎮守神社とは、自分の内側につながる神社になります。

サヌキの鎮守神社とは、自分を外側に表現することをサポートいただいている神社になります。

いつもいつも御守りいただいてありがたい限りです(^^)。

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『乙女座の新月のサイクルから大きなサイクルが始まります。』という記事を書きましたが、

 

新しくサイクルがはじまることもあってか、いろいろな揺り戻しが起こりやすいようです。

 

思いがけないような、トラブルや体調変調や人間関係の見直しを求められる事が起こりやすくなります。

 

実は、結構、巧妙だったりもします。

そんな事が起こったとしたら、まず、落ち着くことが重要です。

 

『感情的に反応するのでもなく』

『なんとかしようともせず』

まずは、客観的に、冷静に、自分の置かれた状況や立ち位置を見直す事が重要です。

 

そして、

これが自分にとってどんな意味があるのかを意識した上で、

『自分が何を創り出したいのか』

『それには何が優先されるのか』

をみてましょう。

また、大きくサイクルが変わる事に対しての抵抗も出やすいです。

地に足つけた行動を意識してみてくださいね。

磁場的にも不安定で、スピードが早い今の状態は、いろいろな流れを産み出します。

様々な意味であなたの目の前の出来事に逃避しがちです。

 

今一度、

『あなたのミッションとは?』

と意識をしてみましょう。

 

ちなみに、ここで言う、

ミッションとは、

『自分が世の中に何かを創り出す!ような物』とは違い、

もっと広いものをさします。

 

それは、あなたの生き方そのものです。

 

あなたが、この世に生まれてきた目的です。

 

あなたが、この地球に生まれてきた目的は何でしょうか?

今、あなたが得ているその感覚は、この地球でえたかった感覚でしょうか?

一度、あなたの中心に問いかけてみましょう。

 

『いかがですか?』

『いかがだったでしょうか?』

実は、非常に巧妙です。

勘違いもしやすいので、、、、もう一度行きます。

これから、、、、深呼吸を5回してください、、、

そして、それから、この質問をもう一度、下の質問を、自分の内面にしてみましょう。

 

【あなたは、あなたの人生で何を創り出したいですか?】

【この地球で何を体感したいのでしょうか?】

『あなたの生き方』

『あなたが大切にしているもの』

『あなたが感じたいもの』

ってなんですか?

今一度、見つめ直してみましょう。

これをより深く、自分と向き合うにあたっては、潜在意識のクリアリングとグランディングが重要です。

 

まずは、深い呼吸を心がけると共に、瞑想を意識しておくと対応しやすいと思います。

 

普段これらを行っていない人は、今日からやってみてはいかがですか?

 

今日もステキな一日を御過ごしくださいね。

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2015年9月13日、乙女座の新月を迎えて

カテゴリー:月のサイクル 男性性・女性性

今日は、新月です。新月は、新しいサイクルの始まりです。

 

前回の新月は、8月14日獅子座の新月でした。

前回の獅子座の新月は、【自分自身の意思・方向性を確認して、進む方向を決めて、進む】という月のサイクルでしたね。

そして、前回の満月は、8月30日魚座の満月でした。

前回の魚座の満月は、【潜在意識を浄化し、すべてを受容して、融合していく】というテーマでした。

総合してみると、前回の8月14日からの月のサイクルは、

【自分自身の方向性を再確認して、進んでみて、浄化しながら、融合していく】ということがテーマだったんですよね。

 

9月28日の満月までの活動期にどのような活動をされるでしょうか?

今日は、今回のサイクルの活動について、思い馳せてみましょう。

どんなサイクルを送りたいでしょうか?

イメージが出来たら、、、、感覚に落とし込んでいきましょう。

これがリアルであるほど、このサイクルの活動期において、エネルギーを注ぎ込む事が出来ます。

 

さて、今日2015年9月13日は、乙女座の新月です。

前回の魚座の新月で、大きなサイクルが終了しました。

乙女座の新月は、始まり、実務、整理整頓、完璧、勤勉、健康、管理、秩序、清潔、浄化、成長などがテーマになります。

そして今回の乙女座の新月のテーマは、『始まりと成長』です。

 

実は、、、今回の月のサイクルは、前回の獅子座の新月のサイクルの流れを受けて、とても重要なサイクルになります。

【自分自身を再確認して、いらない物を浄化し、自分自身を受容し、融合して、進む】

という前回の流れを受けて、

【助走期間を終えて、いよいよ本格的に動いて、結果を出していく】

ことがテーマになってきます。

 

しかも、今回の新月は、一ヶ月前に幸運の星の木星が入宮した乙女座で起こります。

木星が入宮したばかりの乙女座で起こる新月は、

木星の『幸運を呼び込む』『1年の流れを司る』というエネルギーが、

乙女座のテーマを更にパワーアップされる事を意味します。

しかも、日本では見られませんが、日食が起こる新月です。

とても、フォローアップの流れが来ているサイクルになります。

 

そして、乙女座の新月のテーマである『始まりと成長』。

ぜひ、このフォローアップの流れを使って、あなたの人生を加速してください。

今までの助走期間を終えて、本格的にサイクルがスタートする事を暗示もしています。

 

乙女座のサイクルでは、物事を整える、分析するなどしっかり立て直しをする星回りでもあります。

前回の魚座のサイクルで、方向性の確認をしました。

 

この乙女座のサイクルで、今までの流れを一度しっかりリセットして、しっかりと再設定していきましょう。

『自分の流れと違うなと感じる物は手放す』

『うまくいっている物については更に強化していく』

今までの流れは一度完全に手放して、自分らしい流れを創って、その流れに乗っていきましょう。

 

『あなたが、どれだけ本気になって、

 この1ヶ月をどう動くか、

 自分の内側に対して正直になるか、

 この1ヶ月の本気具合が、

 この1年間を創る位の意識でいてください。』

 

そして、これからの1年間は結果を出す事に意識していきましょうね。

 

あなたが、その気になったら、1年後、素晴らしい成果を得る事が出来るはずです。

『ぜひ、この流れに乗ってください!』

今のあなたが感じている「あなたの可能性」、、、それも手放しましょう。

『あなたの可能性はそんなもんじゃないわよ!』

あなたのフィルターにある【枠】を全部手放して、理想の自分を意識してみましょう。

妥協せずに、自分が本当に創り出したい世界・自分自身を意識して、そのレベルを目指してくださいね。

 

この乙女座のサイクルの期間に、

『すべてを、いったん手放して、不必要かなと思うものは思い切って手放しましょう。』

『あなたの理想のライフデザインをしてみてください。』

『そのライフデザインにあったあなたの理想のあなた自身をイメージしてください。』

『学びたいことはありますか?今まで準備してきた事はなんでしょうか?』

『この際、自分の身の回りで不必要な物は徹底的に処分してみましょう。』

など意識をして、出来る事は取り組んでみてくださいね。

というか、この際、制限は手放して、ぜひ、いろいろなことをやってみてくださいね。

 

今回の特別な月のサイクルを記念して、皆様に、私からもプレゼントをしたいと思います。

詳しくはこちらをごらんください。

【2015年9月13日乙女座の新月を記念してのたみちゃんからのプレゼント】

https://www.dailyhappy.jp/?p=1580

よかったら、ご活用くださいね(^^)。

 

今回の乙女座の新月からはじまる月のサイクルそしてこの1年間のサイクルが、

あなたにとって素晴らしいサイクルになりますように。

 

アワのマルチタスク能力とサヌキの集中力実現力を同時に発揮するには

カテゴリー:男性性・女性性 覚醒

私は、会社員時代では、某大手電機メーカーの営業や企画など様々なセクションを担当させて頂きました。

大きな会社の素晴らしい所は、本人が望めば、いろいろな経験を出来る事なんですよね。

しかも、経験を積みながら、リスクテークをしてくれるわけで、、、、ありがたかったです。

自営でそんなことしてたら、『あなた何屋さん?』と言われちゃいますよね。

当然、あるレベルを超えれば、多角的にいろいろな事が出来るようにはなりますけど(^^)。

 

先のコラム『親の期待に応え続けた先、、、燃え尽き症候群、、、そして帰還』で書きましたが、、、、

受験で、某有名私立大学に入学しましたが、、、、入学後、燃え尽き症候群のようになってしまいました。

『何したらいいんだ?』と彷徨い迷い逃避していた4年だったかもしれません。

大学に入学するまでは、それこそ、自分の全エネルギーをかけて、

母親の『いい大学に入ったら、幸せになれる』という言葉を信じてやりつづけたんですよね。

でも、大学に入ったら、トリガーが外れちゃったのか、、、

大学では一転して、『どう楽して生き残るか?』という生き方をしていました。

そこで何を身につけたかというと、、、『世渡り』です(^^;。

 

ちなみに、『世渡り』とか聞くと、あなたにはどんなイメージが生まれますか?

『たとえば、、、怒りが湧いてきますか?』

『たとえば、、、軽蔑しますか?』

『たとえば、、、ずるいと思いますか?』

これは、実は、あなたの【枠】から生まれてきてるんですよ。

『親からだめだと言われた』

『そんな事やったら世間から嫌われる』

なんて【枠】を持っているかもしれませんね。

 

実は、『世渡り』とは、

『一瞬一瞬でどんな可能性があるのか?』

『更なる可能性はないのか?』

というのを考える力が身に付くのです。

可能性を追求していく事で、いろいろな『新たな独創性』が生まれます。

『一瞬一瞬の可能性を見る』アワ(女性性)の気質が磨かれていくと共に、

『嫌われるかも』というフィルターの【枠】を超えて、チャージの行動力をうみだしていくのです。

 

一方、大学に入るまでの受験勉強をしていた時代はどうだったかというと、

『いい大学に入る』という目標にターゲットを絞って、成果を上げるべく、

一つ一つを積み上げ、一つ一つを積み上げて目標を達成させる事に全エネルギーをかけて、

サヌキ(男性性)集中力実現力をフル活用していました。

 

受験勉強の延長で、何かについて、一点を極めるという事を大学時代もしていたら、

今の私はなかったと思います。

 

人生、うまくできてますよね(^^)。

 

実は、大学4年になって、『来年就職する?』と言われても、実感が全然なくて、、、

就職活動も全くしませんでした。

それでも、、いろいろな方が、いろいろな会社を奨めてくれました。

不思議ですよね。

本人が入る気がないからなのか、、、いっぱいいろいろな会社の方からお誘いいただきました。

でも、なんか、決めきる事が出来ずにいている時に、

友人から、『高知の実家に遊びに来ないか?』と誘われて、行く事にしたのですが、、、

その1〜2週間くらい前に、母親から、

『おにいちゃん、就職どうするつもり?高知行くのもいいけど、しっかりしなさい。』

と言われて、、、、怒りが爆発して、、、、(あっ、ちなみに、この時は怒っている事に気が付いていないです)

翌日、大学の研究室に行って、会社を決めました(笑)。

決めたポイントは、

①私でも知っている尊敬できる創始者がいる

②オーディオが好き

③面接の日程が近くて旅行の前に合否判定が決まる

④関西の会社

でした。

なんて、いい加減なんだろう、、、(笑)。

で、合格しちゃいました(^^;。

 

面接の時に話をする時にも、まぁ、あることないことすらすらと話をしていて、

『あなたの長所はなんですか?』

と聞かれて、、、、、

『多角的に見て、全体を調整して、最良のやり方で、最大のパフォーマンスを作り出せる事です』

と答えました。

『研究職と総合職とどっちがいいか?』

と聞かれて、、、総合職って何だ?と思いながら、『全体が見れる仕事がしたい』と答えたなぁ〜。

会社の仕組みがよくわかっていなかったんですよね(笑)。

実は、会社に入ったときから、いつか会社を辞める事ばかり考えていました。

そもそも、目的を持って会社に入った訳ではなかった事もありますし、

自分の根底には、いつも、

『自分はこんな物じゃない』

『人間の能力はこんな物じゃない』

というのがいつもあったようです。

 

実際、入社して、はじめて、同期が1500人以上いるという事を知りました。

まじ、、、こんなにいるの????

とびっくり(笑)

そして、てっきり大阪で働くのかと思ったら、実家の側に事業所があることを配属先が決まってから知りました。

入社式では、創業者のばかでかい絵を見ながら、1500人の新入社員が、宗教のように、

『ひとぉ〜つ!・・・・・精神』と読み上げ、

竹刀を持った人が、『声が小さい!』と大声を張り上げて、竹刀を振り上げる、、、また驚きでした(笑)。

まぁ、いずれにしても、普通の人が、人生の中で一大イベントと考えている就職についての思い入れが私はなかったんですよね。

 

今思うと、会社に入って、、、、

導入研修の時に、

『ノート見せて』と今までみたいに言ったら、『大学じゃないんだよ』と断られたのと、

配属先の上司に、

『ここは大学じゃないんだよ。なめんなよ。』と言われて、、、、(^^;

 

あぁ〜ここはモードを変えないと行けないんだなと思ってから、

大学時代のアワ(女性性)モードから、サヌキ(男性性)に切り替えていったのでした。

こうやって振り返ってみると、環境から影響を受けた物ではありますが、

意図して、サヌキアワの切り替えが出来てたんですね。

 

サヌキモードに変わってからは、目の前の仕事はしっかりやっていたんですよ。

私の一番の特徴は、

『多角的に見て、全体を調整して、最良のやり方で、最大のパフォーマンスを作り出せる事です』

というのはまんざら嘘ではなくて、

なんでもやろうと思ったらそれなりに出来ちゃうという順応性も加味もして、それなりにこなしていました。

 

当時の配属先では、事業部営業という立ち位置で仕事をしていましたが、この事業部営業って、大変なんです(笑)。

自分が担当していたのがシステム事業だったのですが、

・納入品はすべて特注

・受注するのは事業部営業の責任

・それの納入を間違いなく完了させるのも事業部営業の責任

・自分の件名は、常時、同時に20以上同時に管理している

・すべての件名の状況を把握する必要がある

・受注から納品まで、他部署に依頼して、その状況をすべて管理する

・不具合が起こると全部事業部営業の責任

・事業分野の責任を請け負っているので、売り上げがあがらないと事業そのものが潰れる(関連する人の仕事がなくなる)

・件名管理以外に、新規商品のマーケティングや商品開発企画までも責任を負う

 

なんて、まぁ、こんなこと新入社員にさせるのか?位の期待を背負って?(笑)仕事をさせて頂きました。

 

さすが、【自主責任経営】【社員稼業】という言葉を掲げていた創業者の会社だわね。

 

ちなみに、私が入社したての頃は、まだwindowsが出る前です。

この業務管理を、手というかノートというか頭というかでやっていました。

今思うと、よくやっていたもんだわ(笑)。

 

自分自身が、アワの時もあって、サヌキの時もあって、、、両方を経験した事もあったのだと思います。

そして、

【サヌキ(男性性)的な一つ一つを完遂するという能力】

【アワ(女性性)的なマルチタスク能力】

が同時に使えるようにいつの間にかなっていきました。

 

なお、サヌキとアワの特徴を簡単に説明すると、

サヌキ(男性性)は、実現力の源です。

一つの事に集中して、成果を創り出していく実現力があります。未来をイメージして創造していきます。

アワ(女性性)は、感性の源です。

その時その時の感覚を大切にします。いろいろなものを同時に感じて識別する事が出来ます。

 

会社員時代にこんなことをさせて頂いたおかげで、

今の多角的に物事を見る・完遂するというのが更に精度が上がったんだなと思います。

ちなみに、、、社員全員が出来たかというとそうでもそうでもないみたい。

ここで大学時代に学んだ『世渡り』がとても活きたんですねー。

一つ一つの可能性を認識しながら、最大のパフォーマンスを得るにはどうしたらいいかを見ていく。

これっていろいろな応用が出来るんです。

 

この仕事をしているうちにいろいろな事が出来るようになっていったのでした。

これは続編を書きまーす(^^)。

 

なお、関連情報として、【幸せに会社を辞める方法】のホームページの情報もぜひご活用ください。

URLは、www.happywork.jpになりまーす。

【アワサヌキ】親の期待に応え続けた先、、、燃え尽き症候群、、、そして帰還

カテゴリー:男性性・女性性 親子関係

おはようございまぁす(^^)。

今朝がた、東京湾を震源地とした大きな地震がありましたね。

私は瞑想中で、、、どぉ〜ん、ゆらゆらゆら〜、子供たちがこわぁ〜いとすり寄ってきて、身を寄せあいながら状況を見ていました。

たいした事がなくてよかったです。

安心したみたいで、子供たちはその後また夢の中でした、、、あたしはしょうがないなぁ〜と朝ご飯作り(笑)。

 

以前に書いたコラムで、

私は、

『小さいときからスーパーいい子ちゃんで、親の顔色を見ながら育って来た。』

『親が喜ぶ事が自分の喜びで、人に合わせるのが得意だった。』

『親から「やっちゃん、いっぱい勉強して、いい大学に入って、大きな会社に入るのが、やっちゃんの幸せなのよ」と言われて育って来た。』

『その通りにずっと勉強を続けて、青春時代と言われるものもなく、親が言ういい大学に入ったら、大学がゴールではなかった。』

『大学に入って、自分を見失って、何もやる気がなくなった。』

『それでも、大きな会社に入って、、、学校で学んだ事が一切役に立たない事に愕然とした。』

『大きな会社に入るのが幸せって、、、嘘だという事に気が付いてしまった。』

『一回目の結婚でも、いい旦那を演じているうちに、、、自分の中で大爆発をして、今まで築き上げてきたものが、目の前で音もなくどんどん崩壊していった。』

などなど書いてきました。

 

今年、LDMのシークレットセミナーで、『LDM棚卸しセミナー』というのがありました。

堀内さんが、どんな生き方をして来たのか、LDMはなんで生まれて来たのか、ライフ・デザイン・メソッドとはなんなのか、

なんて話を聞かせてもらいました。

いやぁ〜面白かったです(^^)。

話を聞いていて、堀内さんの過去と近い所が結構あるなぁ〜と感じました。

あたしが感じた堀内さんと私の違いは、、、

『堀内さんは、親の顔色を見て生きているうちに、自分の中に、反逆心が生まれて堀内さんは自分の世界に入っていって、今の堀内さんになった』

『私は、親の顔色を見るいい子ちゃんを演じて、最後まで演じて、内部崩壊して、強制的に今の自分になった』

という風に感じたんですよね。

 

親から言われていた事、、、、

『一生懸命勉強して、いい成績を上げると、いい大学に入ると、大きな会社に入れるから。そうすれば幸せになれるから。』

『それが、やっちゃんの一番の幸せなのよ。いっぱい勉強してね。おかあさん応援してるから。』

私も母親もこの言葉通りの事をやりました。

私は勉強をし続けて、、、、母親はそのサポートをし続けました。

まぁ、青春時代と言われるような体験は実質なかったと言ってもいいかも。

なんかしようと思ったりしたけど、いつも勉強しなきゃと戻っていました。

LDMでいうならば、ガイドからどんな情報(インスピレーション)が降りてきても、

フィルターが『いい大学に入ると幸せだから勉強しなさい』という『枠』を設定していて、

結局、チャージでは、勉強を優先するという生き方を実践していたのです。

私には、いい大学に入るためにはなんでもやるという事が自動設定がされていたのかもしれない。

で、ほんとに入れちゃいました(笑)。

 

で、大学に入って思った事、、、、、、

『ん???、、、で、、、何をしたらいいんだ?(?_?)』

『どうも、ここは、人生のゴールじゃないらしい、、、、、???』

でした。

 

『じゃぁ〜なんかやらなあかんのかなぁ〜』

と思ったりもしたんですが、大学入る前のようなエネルギーが出て来ない、、、。

 

授業出ても、予備校の先生のような魅力的な先生がいない。

教科書読んでもなんかよくわからない。

サークル行ってても、情熱が湧かない、、、、ばけつで一気?意味分からんし、、、(笑)。

サークルで女の子と話しても何言ったらいいか分からない。

自分が何をしたいか、、、わからない、、、

英会話教室行ってみたけど、、、それがなに?

まぁ、いろいろありました。

 

なんか、本気になれる物が何一つない。

『受験終わって、、、何をすればいいんだ?いい大学入ったら幸せなんだよね、、、、?』

まぁ、はてな?だらけでした。

いや、、、すでに無感覚になっていたので、はてな?だったことも分からなかったかもしれない。

この疑問をぶつける先もなかったんです。

だって、、、『いい子はそんな事言わないから』。

そして、なんとなく過ごす日々が続きます。

 

まぁ、それはそれで、大学時代がつまらない訳ではなかったんですけどね。

大学時代そのものは面白かったです。

なんてったって、

それまで、ある意味、自分のガイドレベルでしたい事はすべて封印していましたので、、、、

(勉強は好きだったんですよ、、、フィルターレベルでは、、、、)

有名総合大学に入るとそれこそいろんな人がいるので、そういう人たちと関わるのは面白かった。

大学4年間はいい思い出ではあるんです。

でも、、、それで、、、自分が満たされていたかというとそうではなかったなぁ〜。

 

大学時代に私が一番学んで来たものは、、、俗にいう世渡りでした(笑)。

見ず知らずの人に授業のコピーを頼む、代返を頼むなんて当たり前。

どうやったら楽に大学生活が送れるのか、、、そんな事ばっかりでした。

 

なんで、大学はいるまであんなに勉強してたのに、

いきなりしなくなったのかと不思議だなぁ〜と会社に入ってから感じてましたが、、、

今こういう仕事というか御役目をさせて頂いていると、あれは一種の病気だったのかもしれないなぁ、、、、、

今思うと、『燃え尽き症候群』だったのかと思います。

 

ちなみに、、、、話がそれますが、大学時代に学んだこの『世渡り』、その後自分のためになることになるんです。

面白いですね。これは後述しますね。

 

今まで熱心に仕事などに打ち込んでいた人が、突然ガス欠したかのように無気力状態になってしまうことを、

燃え尽き症候群(無気力症候群)といいます。

ちなみに、燃え尽き症候群とは、アメリカの精神分析学者H・フロイデンバーガーが命名した病名です。

「燃え尽き」とは、自分が最善と信じて打ちこんできた仕事、生き方、対人関係の持ち方が、まったく期待はずれに終わったことによってもたらされる疲弊の状態と定義されています。

でも、私の体験から見ても、これって誰にでもなりうるものだし、なっている人って多いんじゃないかと思うんですよね。

この状況を、うつと診察されている方も多いじゃないかしらと思います。

 

自分の追い込んで成果を創り出すのは、サヌキ(男性性)の特質です。

これは大きな成果を創り出す事が出来ますが、、、内面を満たすことをしないで、

外側に成果を追い求め続けると、自分の内面が枯渇します。

特に、成果を創り出すことを外側からの評価に求めていると、私のような事になる事もありますので、

ぜひ、『あなたの内側が何を創り出したいのか?』ということを意識して、

自分らしい人生を送ってほしいです。

最近の、子供たちの小さい時から受験勉強をしている姿を見ていると、ちょっと心が痛みます。

あれって、、、子供たちの内側からやりたいことなのでしょうか?

 

なお、精神疾患の際に結構重要なのは、脳を休める事だったりするのですよね。

結果的にですが、、、私の場合は、やる気がなかった性で、精力的に活動する事もあまりなかった。

徐々に徐々に社会に適合していく時間を取れた事が幸いだったようです。

完全に無意識で行っていた事ですが、自分が大学時代にやっていたのは、

アワ(女性性)を癒す事だったようです。

ストレス内状態を過ごすことで、、、徐々に徐々に自分のアワ(女性性)が癒されていきました。

 

あと、唯一、たのしぃ〜と思ったのは、今思うと旅行だったかな。

これも、友人が誘ってくれたことで少しずつ自分を変える事が出来ました。

今思うと、ほんとありがたいですね。

自分の触れた事がない自由な環境、オープンな雰囲気、自分で作っている感覚、自然とふれあう、、、

全部、自分にとっては楽しい時間でした。

でもね、、、、大学に行っているときは、気が付かなかったんですよ(笑)。

気が付いたのは、大学の卒業旅行でアメリカに行ったときになるのですが、、、。

 

あの大学の卒業旅行で、自分自身が、燃え尽き症候群から復帰できたんだなと思います。

ちなみに、燃え尽き症候群からの復帰とは、、、自分の内面というかアワ(女性性)を満たす事と深く関係するようです。

 

燃え尽き症候群の特徴としては、外側からの期待に応えるということがあります。

ここで、問題となるのが、

『外側に対する思いから来ている』のか、

『自分の内側から湧いてきている』のか、

が大抵の人は区別が出来ない事が多いんです。

 

そして、外側に対する思いから来ている人は、サヌキ(男性性)から動いているので、

思い込みが大きいので軌道修正が為難いので、、、、突っ走っていくんですね。

そして、、、いつかエネルギー切れを起こすんです。

 

ちなみに、そのアメリカの卒業旅行は、すごかったんですよぉ〜。

すっごい刺激的でした。ははは。

あの旅行を思い出しても、やっぱり私は刺激がないと、感じられない人だから、

あんないろんな出来事を用意してくれたんだなと思います。

大学4年間でじわじわと自分を癒していきながら、、、、あの卒業旅行でスパークしたのかなぁ〜。

これは、別の機会で書かせて頂きます。

 

思い起こすと、我が家の場合、家族旅行というものが実質ありませんでした。

両親と兄弟含めた宿泊の旅行は、後にも先にも私が小学校4年生の時に行った熱海の1泊旅行1回だけでした。。。。

その次は、、、そっかぁ、、、今から11年前の母が大阪で他界した時になりますね、、、、。

母は他界していましたが、私と父と弟は大阪に泊まりました、、、、。

こう思うと、母の他界は、いろいろな意味で卒業だったのかもしれません。

 

『旅での出会いと経験』どうやら私の人生の中ではひとつのキーワードのようです。

これから、いろいろな場所でお会いする事もあるかもしれませんので、そのときはよろしくお願いしますね。

 

 

 

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